2023年11月5日日曜日

2023年11月5日 18時

米雇用統計はやや弱い結果でした。
かなり弱いと評価している人もいるようです。
強いドル売りに転じそうな動きがあるか注目したいです。

  • ドル円
米雇用統計を受けて150円割れしました。
ここを押し目で上がれば買いでついていけば良いでしょう。
ただドル売りに転じて下がる流れなら買えないですね。

  • ユーロ円

ふたたび160円超えです。
次は161円を超えてくるかどうかです。

  • ユーロドル
1.07を超えてきました。
ユーロが強いのかどうかわかりませんが、
月曜から米雇用統計からの流れで上がり続けるのには注意したい。

2023年11月2日木曜日

2023年11月2日 19時

FOMCは据え置きでした。
為替はどちらかというとドル売りで反応。
米は好調なので高利率で時間をかけるか、利上げを追加するかのどちらか。
利下げの兆候とか弱気な反応はまだ出ていません。

  • ドル円
150円前半まで下落。調整ですかね?

  • ユーロ円
160円越えを目指す。
再び160円が抵抗になるか見ていきたい。

  • ユーロドル
1.05をなかなか割れないですね。
上がっても1.12を上回る展開は難しそう。

2023年11月1日水曜日

2023年11月1日 20時

日銀金融政策決定会合は長期金利±0.5%の撤廃を決定となりました。
上限を1%にするとしましたが、本日すでに0.95%まで上昇しています。
1%を超えたところで日銀がどこまでやる気があるかは見たいところです。

今日の深夜はFOMC結果発表です。

  • ドル円
財務省の介入は無かったニュースもあり152円手前まで上昇。
介入期待はありますが、介入期待で売りで入るのは危険。
米経済が安泰なうちは下がれば買いでしょう。

  • ユーロ円
160円越えしてしまいました。
ユーロは弱くなってきたので上値更新は意外でした。
再び160円割れしているのでまだ一段高とはいきません。

  • ユーロドル
1.05で揉んでいます。
FOMCに雇用統計もありますので米経済が強いとなればまだ下もありえます。
逆に弱いとサプライズになるので気をつけたいところ。

2023年10月30日月曜日

2023年10月30日 21時

明日は日銀金融政策決定会合の結果発表です。
前回の会合後に長期金利の幅を±1%に広げたと大きく報じたニュースは無かったのに、
現状ではいつのまにか±1%に広げたことになっているのには驚きです。
口では緩和を続けると言いながら黒田路線を大きく修正している印象です。
日銀が何を変更してくるかを注意深く見ないといけないですね。

  • ドル円
150円を超えましたが再び150円割れ。
日銀会合後はFOMCもありますし終わるまで様子見でしょう。

  • ユーロ円
160円を超えてこれない展開が続いています。
日銀会合で大きく円安になることはないと思います。
会合で円買いになりそうなら売るのはユーロ円でしょうか。

  • ユーロドル
1.05割れはまだまだのようです。
米国、欧州でそれぞれ良い、悪いのイベント待ちになりそうです。

2023年10月22日日曜日

2023年10月22日 22時

今週はECB理事会です。
おそらく利上げ無しだと思いますが、
前回も無いと思って上げたのでわかりませんね。

  • ドル円
明らかに150円で介入が警戒されています。
下げて上げる動きになりそうなのでそこを狙える人は狙っても良いと思います。
もし介入のタイミングで偶然見ていたら短期で拾うかもしれません。

  • ユーロ円
ECB理事会があるので結果が出るまで様子見したほうが良さそう。

  • ユーロドル
1.05を割り込むか、1.05が底になるか?

2023年10月20日金曜日

2023年10月20日 22時

ドル円が150円手前で止まってしまいました。
越えれば介入の可能性は高いのでそもそもポジションをとるのが難しいですね。
介入はいつ入るか予想不能なので、介入の可能性がなくなるまで待つつもりです。

ニュースとしてはイタリア国債の格下げの可能性も話題に注目しています。

  • ドル円
150円手前で完全に介入を意識した動きになっています。

  • ユーロ円
157円から159円で上に行くか下にいくか揉んでいる感じです。

  • ユーロドル
1.05割れしないですね。
再度のパリティ割れを予想する意見も見かけますが、
テクニカルで1.05から再度上昇というパターンも考えておきたい。

2023年10月16日月曜日

2023年10月16日 0時

米PPIも米CPIもほぼ予想通りでしたが、ややインフレに戻しています。

  • ドル円
普通なら150円越えですが介入懸念が邪魔をしています。
いずれドル売りに転じることはあるかもしれませんがまだまだ先かもしれません。
当面は介入で下がれば買えばいいというのが最善かもしれません。

  • ユーロ円
160円の高値を上回ってこれない展開です。
欧州が悪いのかどうなのかよくわからないのでなんともわかりません。

  • ユーロドル
再び1.05割れを目指しそうです。
いったん1.045まで下げたのでここを下回れば完全に1.05と判断します。
当面はドルのほうが強いと思われるので再びパリティ割れも想定に入れたい。