2023年3月9日木曜日

2023年3月9日 21時

昨日はADP雇用統計もJOLTSも上振れでしたがドル円は下げています。

  • ドル円
136円台。
雇用統計までに135.5円を下回ることはないと思いますが。

  • ユーロ円
144円あたり。

  • ユーロドル
1.05が支えかな。

2023年3月8日水曜日

2023年3月8日 20時

パウエル議長の議会証言は3月のFOMCは指標を見て対応を考えるとのこと。
ということは指標次第では予告していた0.25%の利上げが変更になる可能性もでてきました。

本日はADP雇用統計です。
金曜日の米雇用統計とは連動しないことが多いですがチャートを動かす力はありそうです。

  • ドル円
138円まで上昇しましたが返されました。
FOMCまでに米雇用統計と米CPIがあるのでそこで一段高もしくは一段安になるでしょう。

  • ユーロ円
144円台。
だいぶ高値なので材料がないと上は難しいように思うがどうか。

  • ユーロドル
米政策金利目標が7%や8%まで上昇するならさらなる下落もありそうです。
逆に、5%台で収まったりするとまた上昇に転じるかもしれません。
米長期金利を見ながら政策金利目標を足掛かりに方向性を探りたい。

2023年3月5日日曜日

2023年3月5日 20時

今週は米雇用統計と日銀政策決定会合です。
日銀政策決定会合はいままであまり意識していませんでしたが、
政策変更の兆候があれば対応しなければいけないので最近は重要です。
何か少しでも変わったことを言えば市場に影響を与えそうです。

  • ドル円
137円が防衛線になっていますが、雇用統計で上抜けを試すかどうか?
GoogleやAmazonの解雇のニュースが話題を集めているので、
米雇用が良いというのは個人的には意外なニュースだったのですが、
2月の雇用統計は果たして強いのか注目するところです。

  • ユーロ円
ユーロ円は短期では上。
ただし、いっきに下がる局面もあるので注意したい。

  • ユーロドル
ユーロが弱いわけではありませんがドル買いのほうが強い。
ユーロ買いもドル買いもいつかは収まるでしょうがいつかはわからない。

2023年3月1日水曜日

2023年3月1日 21時

昨日は米指標が弱かった。
今日のISM製造業も悪いと波乱です。
今のところ米雇用も米経済も良い流れですので。

  • ドル円
138円かと思いましたが137円で折り返し。
今週は経済指標が強ければ上、弱ければ下になるでしょう。
来週の雇用統計も頭に入れていきたいところ。

  • ユーロ円
ECBは0.5%の利上げを続けそうなのでユーロは買われそうです。
ただ高値になると頭が重たいので注意は必要です。

  • ユーロドル
やや買い戻しが入っています。
再び上昇なら再度1.1を目指す流れになるでしょう。
ただし、米インフレ再燃の流れが継続なら下です。
指標の結果で素直に方向を変えそうです。

2023年2月26日日曜日

2023年2月26日 18時

植田新総裁の演説は緩和維持で無事に通過。
PCEデフレーターは上振れでドル買い継続となりました。
よくは知りませんがFRBのボルカー議長時代のインフレ再燃が思い出されるらしいです。
米政策金利の上昇につながることになるでしょう。

  • ドル円
137円手前まで上昇。
今週の経済指標が良いのかと、来週の雇用統計が良いのかに注目です。
当面の上値目途は138円。

  • ユーロ円
143円あたりから上昇せず。
それほど円売りにはなっていない印象です。

  • ユーロドル
短期は下のようです。
流れが下のうちは買いで入らないほうが良さそうです。
米景気悪化やインフレ指標の低下があれば買えば良い。

2023年2月20日月曜日

2023年2月20日 21時

ドル買いが思いのほか強いので予想を少し上振れ。
ドル買いは短期で加熱しすぎな気もしますが仕方がない。
次の注目指標はPCEデフレーターですがこれもインフレ寄りになりそう。

  • ドル円
短期ではドル買いが優勢です。
上値目途としていた134.5円をやや上回ってしまいました。
次回のFOMCで0.5%利上げに向かうとさらにドル買いになりそうですが、
いまのところ0.25%利上げが有力になります。

  • ユーロ円
ユーロ円も予想の143円をやや上振れ。
レンジとみればテクニカルで理由はよくわからないですが下げそう。
一段高で147円くらいまではあるので注意は必要。

  • ユーロドル
雇用統計から米のリセッション懸念がどこかに行ってしまいました。
インフレ再燃ならさらに利上げで後ほど米経済は苦しくなりそうですが、
今のところはドル買いについていくしかなさそうです。

2023年2月15日水曜日

2023年2月15日 22時

米CPIは6.4%と弱い鈍化となりました。
なかなか判断が難しいと思いましたが市場はドル買いへ。
一方、日銀は植田新総裁でほぼ間違いなさそうですね。

  • ドル円
133円半ばまで上昇。
当面の高値目安は134.5円でしょう。

  • ユーロ円
143円。
材料がなければレンジで下げる気がしますが、よくわかりません。

  • ユーロドル
ドル買いですがユーロが弱いわけでもないので下落は限定的。