2021年1月31日日曜日

2021年1月31日の考察

雇用統計週ですが良くても悪くてもFRBの方針は変わらないでしょう。
思ったより良かったり悪かったりすればそれなりに動くでしょうが、
結果次第でその他に与える影響は少ないと思います。

  • ドル円
ドル円は105円でユーロ円は127円で抑えられるでしょう。
越えてくれば逃げれば良いだけです。
過度の円安が急に来るとは思えませんが107円までの上昇には気をつけたい。

  • ユーロ円
127円でいったん売りでレンジになるのを予想します。
月曜から127.5円を攻めるような強い展開なら考え直しですね。
勢いがそれなりなら127円を少し越えたところで売りたい。

  • ユーロドル
いまいち方向性がつかめませんが1.205あたりで買う準備はします。

2021年1月30日土曜日

2021年1月30日 今週のまとめ

FOMCは特に変更なし。
緩和終了を見据えるも今ではないとのこと。

  • ドル円
105円手前まで上昇。

  • ユーロ円
127円まで戻す。

  • ユーロドル
1.21あたりでうろうろしている。
上昇の勢いはストップ。

2021年1月30日 4時

まさかの円安。
バイデン政権になってからの大きなトレンド変換だと怖い。
  • ドル円
105円手前まで上昇。
やはり105円が壁になったようでそこから下落。
上抜けするようだと107円が見えてくるのですが、
いったん105円を天井と見ていく売りも有効だと思います。

  • ユーロ円
127円越えからの売りが成立しました。
再び126円割れまでの下げを見込みます。

  • ユーロドル
買いなのですが、1.2台になれば必勝だと思うので、
1.2半ばまでひたすら待ちます。

2021年1月28日木曜日

2021年1月28日 23時

FOMCはテーパリングの時期ではないとしながらも追加緩和なしの現状維持でした。
テーパリングという言葉が出た時点でテーパリングを意識しているのは明らか。

それよりもややドル買いなのが気になります。
バイデン政権への切り替えでドル売りが弱まったという見方はできます。

  • ドル円
104円半ばまで上昇。
1月11日の高値なので売りで勝負も良いかもしれない。

  • ユーロ円
126円半ば。
127円を目指しそうです。

  • ユーロドル
1.2台で買いはいけそうなら入りたい。
バイデン政権でドル買いにトレンド変更と思えば即座に売りに転換で。

2021年1月27日水曜日

2021年1月27日 21時

オランダ中銀総裁がユーロ高に対する手段があると話してユーロ安。

27日の28時からFOMCなので結果は早朝確認ですね。
ドル安の流れかドル高気味になるかの大きな分かれ目かもしれない。

  • ドル円
FOMC後にどんどん上昇しないなら、
下げるしかないので楽に下がってやりやすいと嬉しい。

  • ユーロ円
下げています。
125円前半からの買いチャレンジはありそう。

  • ユーロドル
1.2から買いですがFOMCも見定めて来週火曜日あたりからかな。

2021年1月25日月曜日

2021年1月25日 22時

意外にユーロ安。
FOMCを終えないと方向性は出ないか?
動きが少ないならレンジで少しでも取っていく感じかな。

  • ドル円
動かない。FOMCまで様子見か?

  • ユーロ円
ECB後は127円までは上昇するとみていたが週の初動は下げ。
127円まで上げないと売りでは入れないし、ここから買いも無理。

  • ユーロドル
1.2台まで下げれば買いですので下げ待ち。

2021年1月24日日曜日

2021年1月24日の考察

FOMC週です。
バイデン政権での財政出動やワクチンへの期待を考えると現状維持を予想。
ECBと同じく出口についてやや言及されるかもしれません。

  • ドル円
104円前半から上が重たいようなので104円前半から売り。
104円後半まで上がってしまったら損切りを考慮で良いかと思います。
実際105円越えは難しいと思うので104円後半の動きを見て損切りを。
利益確定は103.5円割れくらいで下への勢いを見て考える。

  • ユーロ円
再び127円越えを目指しそうな勢いです。
127円を上回るとさらに130円を目指しそうですが、
127円越えあたりから売りで入って勝負しても良いかとは思います。

  • ユーロドル
FOMCを見ないとなかなか判断が難しいと思います。
とりあえず1.2割れは遠そうなので下げれば拾っていくのは正解でしょう。
再び1.235まで上昇する可能性は高いので買っていくのは良いのですが、
FOMCを終えてからでは遅いですかね?迷うところです。