2019年8月15日木曜日

2019年8月15日 22時

円高。ややドル高。

15時30分頃に大きな円売りが入りました。
ニュースを見たら理由不明の売りが入ったと書いてありました。
だいたいなんか理由をこじつけたりするんですけどね。
こういうこともあるんですね。


  • ドル円
上がったら売られている感じだが、それなりに買い支えられている。
107円手前で売って、107円を明確に超えたら損切り。
もしくは、105円あたりで長期目的の買いを入れるか。

  • ユーロ円
120円手前で売っていく作戦で変わらず。
ユーロ円は長期目的で買っていく気にはならない。

  • ユーロドル
レンジを抜けて下を目指している感じです。
上に戻しても1.122あたりが固いでしょう。
1.102あたりまでの下げは見込んでもいいのではないでしょうか。
再度1.12まで上げてくれると売りやすいです。
今月のFOMC以降は結果次第でどうなるか不明ですが。

2019年8月14日水曜日

2019年8月14日 11時

中国への関税の一部延期で円安。
米国も株価を上げるのが目的なのですから、
下がってくれば何か譲歩をせざるをえないのでしょう。
かといって、譲歩しすぎるとFRBへの利下げ圧力が減ります。
譲歩するけどしすぎないようにバランスをとってくるでしょう。


  • ドル円
107円近くまで戻しましたが、再び下げています。
107円を超えないとすれば、107円が相当固いと言えます。
105円から107円のレンジになったのかな。
その後の展開は今月のFOMC次第でしょう。

  • ユーロ円
119.5円あたりまで上に戻しました。
下がるとすると118円手前くらいまでは下げそう。
良いニュースで上昇は大きく上げそうなので注意したい。

  • ユーロドル
下は1.117、上は1.122のレンジです。
レンジの幅が少し下になったかな。

2019年8月12日月曜日

2019年8月12日 20時

円高。


  • ドル円
105円を割ろうとしています。
どこで買い戻しが入るかわからないので難しい。
買い戻しがずっと続くわけではないと思えば戻り売りか。
長期の買いに乗っかるならそろそろ。

  • ユーロ円
直近の安値を更新してきました。
120円まで戻ったら売る作戦は変わらず。

  • ユーロドル
1.116くらいまで下げたのでどちらかというと下か。
すぐさま1.12まで戻したのでやっぱりレンジ。
1.125近くで売って行くのはありかも。
1.125を明確に超えて損切りなのでわかりやすい。

2019年8月11日日曜日

2019年8月11日の考察

8月12日週は米小売があるくらいです。

経済が混乱して複雑で読みにくくなっています。
簡単に3パターンくらいにまとめます。

パターン1
 ドル円は104円あたりが底。
 考察記事などを見ていると多いパターン。

パターン2
 100円あたりまで下げてすぐに戻す。
 ファンドが売りを浴びせてロスカットを誘導するパターン。

パターン3
 100円を割って戻ってこないパターン。

日本勢はパターン1で動いてくるでしょう。
パターン2の可能性は想定しておいても良いと思います。
パターン3は株価が暴落しないと起こらない現象で、
さすがに米国が株価の暴落を放置しないので可能性は低そう。


  • ドル円
105.5円をいったん割ってきたのでまだ下げるかもしれません。
かといってつっこみ売りは避けたいので売れない。
長期保有目的で買うにもいちばん底で買うのは無理。
100円程度まで下げても全く問題ないポジション量でどこかで買うのはいいかも。

  • ユーロ円
ユーロ円は長期保有目的で買うという発想はあまりない。
戻り売りを中心にやっていけば良いが、どの位置で売るかがわかりにくい。

  • ユーロドル
1.118から1.125くらいでのレンジです。
イベントが無ければずっとレンジのような気がします。
8月12日週はイベントが少ないのでレンジを想定して売り買いはありかも。

2019年8月10日土曜日

2019年8月10日 今週のまとめ

米中貿易問題で円高。
米長期金利が下がり続けてドル安。

動きはだいぶ落ち着いてきました。


  • ドル円
105.5円が固いと思われていましたが、
昨日に105.2円まで下げました。
現在105.6円あたりまで戻しています。

  • ユーロ円
やや上に戻しましたが結局下落。
全体的に大きく動いてはいません。

  • ユーロドル
1.118から1.125のレンジ。

2019年8月9日金曜日

2019年8月9日 18時

あんまり動かず。
クロス円を売っていけば良いように見えます。
ただ、すでにだいぶ下がっているのが問題。
長期を見据えてドル円なら買ってみるのも良いが、
米中貿易問題の道筋が見えてからの方が安心か。


  • ドル円
105.5円で買いが入る可能性があり、その近くでは売れない。
106円を超えていたら売っても良いかも。
良いニュースで円安になりそうだったら早めに損切り。
特に、米中貿易問題の好転には気をつけたい。

  • ユーロ円
引き続き弱い。
売るのはともかく買うのは避けたい。

  • ユーロドル
1.125は超えられないので下げるしかないかたち。
かといって下支えもかなり強い。
どちらかに飛びそうですがどちらかはわかりません。

2019年8月8日木曜日

2019年8月8日 19時

大きなイベントが無いので動きは読みにくい。
米中貿易問題などで突発的な事象が起こると大きく動きそう。
それ以外には、米長期金利やNYダウなどを見ていくしかなさそう。


  • ドル円
とりあえず105.5円のラインで買われそうなのはわかった。
しかし、買われても107円が精一杯な感じ。
米中問題に進展が無ければとりあえず売っていけばよさそう。
ただ、NYダウが下げ続けると米政府も強硬姿勢を崩しそうで怖い。
売りで入る場合は、米中問題好転からの上げに注意したい。

  • ユーロ円
上には行きそうに無いので118円を目指しそう。
しかし、売るならとりあえず120円を待ってみる。

  • ユーロドル
レンジなのでどちらかに飛びそう。
1.125を上抜けるか、1.113まで下げるかどちらか。