2019年4月8日月曜日

2019円4月8日 22時

ドル安が進行。


  • ドル円
下げているように見えますがまだ流れは上。
突っ込み売りで失敗しないように気をつけましょう。
買いを入れても上がったらすぐ利確。
買いポジションは長期で持たないことを推奨。
戦略は変わらず112円近くでの売りを目指します。

  • ユーロ円
125円から125.5円あたりをうろうろしています。
上に行く途中だと思うのですが上げ止まっている。

  • ユーロドル
明確に1.125を超えてきましたので下目線を解除です。
1.14あたりまでは戻す想定を入れていきます。

2019年4月8日 19時

東京時間でやや円高へ。
ユーロは戻しましたがドルは戻せず。


  • ドル円
流れは上なので短期で拾ってもいいのかな。
しかし、112円を待って売った方が安全な気がします。

  • ユーロ円
ユーロの方向感が定まらず。
125.3円あたりをうろうろするのかな?

  • ユーロドル
レンジに入ってしまったか?
上に抜けても下に抜けてもおかしくはないですね。

2019年4月7日日曜日

2019年4月7日の考察

4/10に3月のFOMC議事録の公表とECB定例理事会があります。
また、4/11からG20財務大臣・中央銀行総裁会議ですね。
4/10はともかく4/11からの会議中はポジションをとるのを控えたいですね。

  • ドル円
112円を目指すとしてそこを超えてくるかどうかが争点。
予想は変わらず長期で見て下なので売って110円あたりまでの下落を見込みます。
もちろん112円を明確に超えてきたら次は114円を目指すことを想定します。
米中貿易協議がどうこうというニュースがあるようですが個人的には無視です。
協議に進展があったとかなかったとかいう情報に振り回されたくはないです。

  • ユーロ円
ユーロが弱いのは確かですが円安で上に行く余地は十分あります。
しかし126円台は厳しいですし、行ってもおそらく127円まででしょう。

  • ユーロドル
ユーロドルは下方向で安定だと思います。
ただ、そろそろ下も諦めて上に戻るのを待つのもアリかもしれません。
1.14程度まで戻るのを待って再度売りで入ります。

2019年4月6日土曜日

情報収集をどうするか

情報収集のやり方をまとめてみました。

まずチャートは必須です。
過去10年分くらいのチャートをより多くの足で見れると良いでしょう。

テクニカルな情報としては抵抗ラインは参考になると思っています。
トレンドが転換するにはものすごく強い反対の力が必要です。
いちどトレンドに抵抗するラインとして機能すると、
それ以降もトレンド転換の抵抗ラインとして機能します。
この抵抗ラインを抜けるか跳ね返されるかで向きの強さを知ることもできます。
あとは足を変えて短期と長期の方向を見定めることですかね。
方向に関しては抵抗ラインを抜けている方向に強いと見るのが普通です。
この2つの見方ができれば十分のような気がします。
他に、移動平均線やボリンジャーバンド、RSIなどのテクニカル指標があります。
いろいろあるので気が向いたら使ってみてもいいかもしれません。

ファンダメンタルな情報はニュースなどを見て仕入れます。
あとはFX関連のサイトやブログなどをいくつか知っていると良いです。

ニュースは証券会社が定期的に公開していると思います。
ニュースは起こった出来事を知るだけで解釈を真に受けてはいけません。
「期待感からドルが買われた。」とか書いてあっても参考程度にしましょう。
後出しの意見なのでなんとでも書けます。
経済指標がいつ発表されるかなどの予定は証券会社の情報でわかります。
ニュースでわかりにくいものには選挙の予定や議会の議決の予定などがあります。
特に、数週間後にあるものや数ヶ月後にあるものはわかりにくい。
このあたりの情報をサイトやブログで補えると良い。

ファンダメンタルな情報は大まかな方向感を掴むのに役に立ちます。
また、イベントにポジションをぶつけないようにすることでも使えます。

情報収集しても無駄だと思うのは、勝っている人の意見、です。
FXを続けるために必要なのは経験なので真似て勝つことはできません。
使える資産が違いますし環境も違うのでいつか無理が生じます。
また、勝っている人が本当に勝っているかは疑問です。
画像の加工、デモの結果を公開、両建てして勝ったほうの結果を公開など。
真偽を確かめる時間が無駄なので、こういった情報は無視した方が良いです。
また、経済アナリストが公開している分析なども全く参考になりません。
それらしいデータを集めてきて都合のいい解釈が書いてあるだけです。

まとめ、個人的には次の3つの情報を大切にしています。

・大まかな方向感
・抵抗ラインがどこにあるかの情報
・確実に起こるイベント情報

最後に、情報を信用しすぎないようにしましょう。
これさえ見ておけば絶対大丈夫なんてものは存在しません。
「テクニカル的には下のはずなのに?」とか「ファンダ的には上なのに?」とか、
情報を信用しすぎると間違った場合に精神的な焦りが出てよくありません。
情報に反する訳のわからない動きをすることはよくあることです。

2019年4月5日金曜日

2019年4月5日 23時

雇用統計発表を迎えてドル円は111.7円から111.7円へ。
サプライズは無かったので流れは変わらないのではないでしょうか。
来週はFOMCの議事録の発表がありますね。


  • ドル円
指標の影響が無いので流れはまだ上じゃないでしょうか。
と言っても112円が近いので下げ始める可能性もありますね。
111.8円とか111.9円に売り注文を入れて放置とかでもいいかも。
とりあえず112円は超えられないという想定です。

  • ユーロ円
125.5円を超えてこないですね。
もう1回下へ調整ですかね?わからないですね。

  • ユーロドル
予想に反して上げが強いです。
ただ1.125を超えてくるまではまだまだ下目線です。

2019年4月5日 18時

今日は21:30から雇用統計の発表ですね。
当ブログでは大きな指標前にポジションを取ることをお勧めしません。


  • ドル円
NY時間、東京時間と上げてきました。
112円手前で売りを入れるのは理にかなっているので考えたいところ。
ただし、112円を超えてくると114円を目指しそうです。
112円を超えてきたら損切りか耐えるかを決めておきたい。
耐えるのであれば最低でも118円までは耐える余力が欲しいですね。

  • ユーロ円
ユーロは弱いがまだ上の流れは消えていません。
どこまで上がるかはわかりません。

  • ユーロドル
下に行かないですね。
上がるとすると再び1.125が抵抗ラインか。

2019年4月4日木曜日

2019年4月4日 23時

ECBは動かず、米国指標は良かったのでドルがやや上。
明日は雇用統計ですが結果にはそれほど興味なし。
雇用統計に向けての動きや、週末の調整がどうなるか。


  • ドル円
やや上げてますね。
112円は越せないと予想しますが如何に。

  • ユーロ円
下げていますが、まだ流れは上と見ています。
126円近くまでくると売って勝率が高そうなので期待しています。

  • ユーロドル
下確定ですね。
1.119くらいまでは下がりそうです。
さらに下を目指す力はあると思いますが、そうなるかはわかりません。