2025年8月23日土曜日

2025年8月23日 14時

ジャクソンホール会合でパウエル議長が利下げを示唆。
8月発表の米雇用統計の結果を受けての妥当な判断になります。
24日には植田総裁の発言もあるので注目です。

  • ドル円
FOMCの利下げは織り込んでいますので強いドル売りは無さそう。
9月発表の8月米雇用統計が弱いとドル売りが加速しそうです。
米雇用統計までは150円を超えるような強い動きは無いと思います。

  • ユーロ円
高値圏で足踏み。
下げると160円割れは軽いと思われるので買いには注意。
強い経済が続けば一段高ですがどうなるか?

  • ユーロドル
意外と1.17あたりから上が重たい。
長期を想定するなら売っても良い気がしますが、
まだ上を目指す余地があるので1.2手前くらいまでは待ちたい。

2025年8月17日日曜日

2025年8月17日 16時

米PPIが上昇。
8月発表の7月米CPIは予想通りでしたが、
9月発表の8月米CPIが気になりますね。
FOMCの利下げは織り込みで変わらず。

  • ドル円
次の米雇用統計が悪い可能性を恐れる動きがあるでしょう。
するとドルは買いづらいと思われます。
150円あたりからは売り、かといって140円を割れる動きはなさそう。

  • ユーロ円
高値なので売っていくのは良いかと思います。
ただ175円を超えてくると天井知らずなので早めに逃げたい。

  • ユーロドル
短期で上を見ていく。

2025年8月4日月曜日

2025年8月4日 20時

米雇用統計で5月、6月の大幅な下方修正でサプライズあり。
FOMCは据え置きを決めたばかりですが、もう次回は利下げ織り込みです。

  • ドル円
上値は重くなるとすれば150円から大きく上回ることはなさそう。
下は140円割れするかどうかですね。
勢いよく下がる展開があればつかまえていきたい。

  • ユーロ円
173円台から下落が続いています。
ユーロ円は買われすぎな印象です。

  • ユーロドル
1.13台まで下げましたが上昇に転じています。
1.2程度までの上昇は見込んでいます。
再び下落するとしても何年か先でしょう。

2025年7月27日日曜日

2025年7月27日 20時

インフレが落ち着き経済も悪くありません。

  • ドル円
149円を上抜けできず。
何らかのショックがない限り下がりにくいと思います。

  • ユーロ円
175円までは上昇しそうです。
ECB理事会は金利据え置きできたから流れは変わらなそう。
次の展開は175円にタッチしてからでしょう。

  • ユーロドル
1.2まで上昇しそうです。

2025年7月20日日曜日

2025年7月20日 19時

景気は良好。
原油価格が少し上がってしまったので下がるといいですね。

  • ドル円
149円手前。
円売りの理由はなかなか答えづらいところ。
5月の高値なのでいったんここで頭打ちは考えたい。

  • ユーロ円
2024年7月以来の高値に向かっています。
ドル円が買われるようなら高値更新も考えたい。

  • ユーロドル
いったんドル買い戻しですがまだ上昇を見ています。
欧州も1.2までは許容するような意見もあるようですので、
1.2までは上を予想します。

2025年6月29日日曜日

2025年6月29日 20時

地政学リスクはありつつも株は好調。
トランプ関税の90日期限も近いですが織り込み済みでしょう。
リスクオンは続きそうです。

  • ドル円
米株は好調ですがドル円は弱いですね。

  • ユーロ円
レンジを上抜けました。
再び175円くらいまでの上昇はありそうです。
欧州が絶好調というわけではないので175円から売りでしょう。

  • ユーロドル
1.17台まで安定の上昇。
こちらも1.2台から上は重たいと思われます。

2025年6月23日月曜日

2025年6月23日 20時

米のイラン攻撃があったようなので原油高です。
その割には株価がそれほど下げていないのでサプライズ感はありません。

  • ドル円
テクニカルで148円からの売りはあってもいいかもしれない。
ただまだ月曜なので火、水と上昇すると売りは怖いですね。
また木金あたりで売れそうなら考えるところ。

  • ユーロ円
ユーロ円はレンジを上に抜けた感じです。
175円までの上昇は考えておきたい。

  • ユーロドル
1.15からほとんど動いていないのでドルもユーロも買われていない印象です。
トレンドとしてはまだ上を考えています。