FXで100万円を101万円にするBlog
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2024年6月14日金曜日
2024年6月14日 23時
日銀会合は国債の買い入れを縮小予告でした。
7月に利上げをするかもしれないとも発言しタカ派でした。
ただし、国債購入の縮小規模を明確にしなかったので反応は弱い。
ドル円
157円台で今回は円安加速はなさそうです。
来週の月曜から方向性が見えればまたついていく流れ。
ユーロ円
170円あたりが高値の目途になっていそうです。
何かするなら170円を目途で考えていきたい。
ユーロドル
売り狙いが当たって下げています。
1.06を割るかどうかに注目ですね。
2024年6月13日木曜日
2024年6月13日 22時
米CPIはやや改善でドル売り、FOMCは利下げ後退でドル買いでした。
大きなイベントなのでそれなりに動きましたが、大きな流れは変わらないでしょう。
明日は日銀会合ですが国債買い縮小の話題が出ています。
噂が出ているということは利上げよりも、国債買いの縮小が争点なのでしょう。
前回の植田総裁の会見でドル円は160円を目指したので似た動きにも注意。
ドル円
日銀会合は何が出るかわからないので結果次第ですね。
結果が出てから動くのが正解でしょう。
ユーロ円
一段高かここが上値か判断は難しいです。
ユーロドル
1.09から上が重たいようです。
1.09手前くらいから売りを考慮です。
もちろん日銀会合の影響を受けるでしょうからその後で。
2024年6月8日土曜日
2024年6月8日 13時
米雇用統計は良いサプライズでした。
発表後のドル円は1円ほど上げて下がらずとなりました。
来週は米CPIとFOMC、日銀会合です。
ドル円
再び157円あたりへ戻ってきました。
米CPI、FOMCはそれほどサプライズはないと考えますが、日銀会合は注意。
前回の植田総裁の会見で円安が加速したわけですが、
今回も日銀の対応で大きな流れができそうです。
ユーロ円
5月に入ってから170円より上が重たいようです。
大きな流れは上ですから一段高だと175円程度まで上昇するか?
ただ、欧州も利下げですからそろそろ上値かもしれません。
円買いのターンとも言えないのでまだ大きく下げないとも思えます。
ユーロドル
米雇用統計を受けてドル買い。
月曜初めからドル買いが続くなら売っていく流れについていきたい。
1.08で下げ止まりユーロ買いも強いなら様子見ですね。
2024年6月7日金曜日
2024年6月7日 20時
ECB理事会の利下げは予想通り。
景気はやや良いような表現でした、次回の利下げは明示せず。
今日の米雇用統計は6月のFOMCの決定に直結しそうなので注目です。
やや悪い結果が織り込みだと思っています。
意外に良かったりものすごく悪かったりで動きそうです。
ドル円
155円台と元気がありません。
まだ上げる展開なら短期でついていけば良いと考えています。
繰り返しになりますが下がったらどう逃げるか考えておくことですね。
ユーロ円
ECB理事会は今後の利下げについて言われませんでしたが、
その後の発言などで利下げするしないの発言がちらほらでています。
欧州は国ごとの願望などもあるでしょうからいろんな意見が飛び交いそうです。
ユーロドル
日足を見ると再び下げて1.06割れしても良さそうなチャートです。
ドルが強いもしくはユーロが弱いとなれば売りで考えたい。
ただし、現状はユーロが強いのでタイミングは見計らいたい。
2024年6月1日土曜日
2024年6月1日 21時
日銀の介入は確かにあったようですね。
また、米ではトランプ元大統領が有罪評決です。
トランプ候補は大統領選がやや不利になったと考えられます。
ECB理事会はほぼ利下げが間違いないようです。
次の利下げと経済見通しは確認しておきたいですね。
雇用統計は流れは悪くなっていますので本当に悪いのかどうか。
ドル円
157円台から上値が重い。
仮に次の160円で再度の介入があるのかどうかも注目です。
ユーロ円
欧州は経済が悪く利下げで日本は利上げ懸念あり。
そろそろ下げに転じて良さそうですがユーロ円の上げの勢いは強い。
短期ではまだ上を目指すかもしれませんね。
ユーロドル
1.08でレンジになっています。
個人的には下げに転じることを予想していますが、
いったん上昇して下げに転じる可能性もあり。
1.1手前くらいで売り勝負かな。
2024年5月27日月曜日
2024年5月27日 2時
今週もこれといってイベントなし。
5月末は日本の為替介入実績が公表されるので興味はありますが、
公表されて何か変化があるかというとなさそう。
ドル円
157円まで上昇。
介入警戒のおかげか上昇は遅いように感じます。
ユーロ円
ユーロ円はほぼ為替介入前の水準に戻してきました。
短期買いも上値更新だとやりづらくなってきましたね。
6月に入るとECB理事会ですからしばらく様子見ですかね。
ユーロドル
絶好調と思われた米で弱い数値が出始めました。
かといって欧州が強いわけではないので、欧州が弱いターンも来そうです。
短期では上昇も強いので安易な売りは控えたい。
2024年5月23日木曜日
2024年5月23日 22時
日本の長期金利が1%を超えたようです。
1%のラインで日銀がどう動いてくるかには注目したい。
ドル円
為替介入は再び158円、160円あたりがラインなのか、
さらに上のラインなのかが気になります。
ドル円としては次のイベントは米雇用統計が悪いのかそうでないのかですね。
それまでは上昇が強そうです。
ユーロ円
ユーロが積極的に買われている理由はよくわかりませんが強い上昇。
6月のECB理事会で仮に利下げがあった場合にどう動くかは注目しています。
ユーロドル
ユーロが強いターンですが、いずれ入れかわる感じがします。
売りはスワップもらえるほうなので見定めて売りは考えたい。
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