具体的には財務省が指示して日銀が実行するようです。
外貨準備金から円を買うので外貨の限界があると指摘されますが、
過熱感を抑えればいいくらいの意図なら意味はあるでしょう。
- ドル円
FOMCと日銀が対極であったため150円もみえてきていました。
しかし、介入で早々の150円は疑わしくなってきました。
トレンドは上だと思いますが、介入を意識した上げ止まりはあるでしょう。
- ユーロ円
介入のあおりを受けて下げています。
こちらは買い戻しが限定的です。
- ユーロドル
介入の円買いと対抗のドル買いでユーロは売りになってしまいました。
欧州の追加利上げ発言などの反撃には注意したいですね。