2019年8月6日火曜日

2019年8月6日 22時

東京時間で一時的に大きく円安。
発言などでどちらに動くかわからないと思うと難しい。


  • ドル円
一時的に107円を超えてきました。
105.5円あたりが良い買いタイミングとなったのでしょう。
特に買われるニュースは無かったので、買われるポイントだったと判断。
次も、このあたりで買われると思うとこの辺が底かと思います。
もちろん悪いニュースでさらに下落には注意したい。

  • ユーロ円
120円手前まで戻しました。
とにかくユーロは弱いので120円は売りポイントだと思います。
もう1つ上だと121.3円かな。

  • ユーロドル
1.125で返されました。
形としてはいっきに上がったのでいっきに下がりそう。
1.113までは下がりそうな形ですがどうでしょう。

2019年8月6日 4時

ドル円はそのまま、ユーロ円が100pipsほど戻す。
ユーロ円が上げたというよりはドルが戻さなかったという感じ。
NYダウが大きく下げています。

個人的にはユーロドルを売る作戦が失敗して落ち込んでいます。


  • ドル円
105円に入ってから下げなくなりました。
この辺りから長期目線の買いが入ってくると思われます。
しかし、104円台突入くらいは想定したい。
米中貿易問題で世界経済が荒れていますので、
さすがにそろそろ安定させるなんらかの動きがありそう。
無ければさらに下落もありえそう。
個人的には「100円を割る。」みたいな脅しニュースが出る頃に、
上がってくる印象があるのですが、あくまで印象。

  • ユーロ円
いい感じに戻しています。
120円で売る予定でしたが、
ユーロドルの動きを読めなかったので躊躇しています。

  • ユーロドル
1.12まで上がってしまいました。
1.115で売る作戦は失敗です。
さすがに1.13はつけないと思いますが、それもわからない。
いずれ下がるとは思いますが、動きを読めなかったのでしばらくお休み。

2019年8月4日日曜日

2019年8月4日の考察

8月5日週は特に大きなイベントはありません。
先週は大きく動いたので、月曜の初動は見定めたい。
特に、クロス円はよくわからないので動きを確認したい。

ニュースを読むと上に戻すのは相当難しいと書かれている場合が多いが、
トランプ大統領の発言1つで大きく戻すことも予想される。
もちろん戻した場合は状況に応じて売っても良いと思う。
ただし、いちばん底でのつっこみ売りは避けたい。

最近はよくわからない動きが多すぎる。
またわかりやすくなるまで待つのは良い方法。
ブログは継続を目標にしているのでいちおう書きますが。


  • ドル円
下に行きそうだがつっこみ売りは避けたい。
リスクオフでNYダウが下がってくればトランプ大統領も何かしてくる可能性あり。
米国の関税に対して中国の報復関税も容易に予想されるので注意。
人為的な動きに左右されて読みづらいので動いてから考えるのが良。
もしくは、手を出さないか。

  • ユーロ円
引き続き戻り売りが良いかと思います。
戻り売る位置が難しいのですが120円くらいかな。
ユーロ円が大きく戻す展開が最近は少ないですがよくあることなので注意したい。

  • ユーロドル
トレンドは下なので戻り売りから考えたい。
今のところ少し戻して上げ止まっているので売れそうな位置。
1.115くらいまで待って売りはいいかもしれない。
1.12を超えてきそうなら損切り。
もちろんファンダメンタルにも注意した上で決定したい。

2019年8月4日 今週のまとめ

FOMCは予定通り0.25%の利下げ。
しかし、パウエル議長は今後の利下げに否定的な意見。
利下げ折り込みなので普通ならドルが買われるはずですが、
トランプ大統領の関税発言や米長期金利の低下でいっきに円高、ドル安。

ユーロが下げてるのはいまいち理由がわからず。


  • ドル円
利下げ期待の後退から109円を目指し、
FOMC後は109円を超えてきましたがその後下落。
107円を割ってくる大幅な下落となりました。

  • ユーロ円
120円は相当固いだろうと予想していましたが今や118円台。
戻りを待ちすぎました。それが戦略だったので仕方ないです。

  • ユーロドル
1.103くらいまで下げました。
現在1.11くらいまで戻しています。

2019年8月2日金曜日

2019年8月2日 18時

ドル円、ユーロ円が200pips超の下落となりました。

FOMCで利下げ期待が後退の後の大幅下落ですから理由がわかりません。
トランプ大統領の中国への関税第4弾が発表されましたがそれでも下げすぎ。
なんじゃこれ?下げすぎ?が正しいリアクションかと。
それらしい理由は一応探してみますけど、どうでもいいよね。
それより大事なのはこれから。

ユーロドルは100pipsほど下げましたが50pipsは戻しています。


  • ドル円
6月の最安値に近づいており一定の抵抗になるでしょう。
ここを割ってくると104円台が見えてきます。
104円台に入ると長期買い入れ勢が大勢いますので、
下げても105円あたりまでかなというのが当面の見方です。
勢いよく下げたので勢いよく上げることも考えられ難しい。

  • ユーロ円
フラッシュクラッシュの最安値付近に到達しました。
最近のユーロは買いの勢いが全く弱いので早めに戻り売りで良いのかな。
ただし、ぐんぐん上げだしたら早めの損切りです。
損切りの目安がよくわからないのでやりにくいかな。

  • ユーロドル
だいぶ戻り売れそうな位置まで戻しています。
1.115あたりまでくれば下圧力が強くなってくるでしょう。
1.117あたりを損切りラインにして売っていくのはどうか?
ただし、今日は雇用統計なので来週からですかね。

2019年8月2日 2時

欧州時間で激しく動きました。
動きすぎて何がどうなったかよくわかりません。
クロス円が下げているので円高と判断できますが、
何か円高になる要素ってありましたっけ?
こういう時は何もしないのが一番。

雇用統計はあまり注目していませんでしたが、
この動きでは雇用統計も注目せざるをえません。


  • ドル円
急激に下げました。
理由がよくわかりません。
利下げ期待が高まったという判断でしょうか?

  • ユーロ円
ユーロ円も大きく下げています。
ドルが買われているならともかく、なぜ下げた?

  • ユーロドル
買い戻されました。
売っていきたいところですがしばらく様子見。

2019年8月1日木曜日

2019年8月1日 18時

注目のFOMCで0.25%の利下げが決定しました。
要約すると、

 米景気は良い。不確定要素があるから念のため利下げする。
 政治的な要望には応じない。
 利下げは今回の1回のみとは言わない。

以上のような感じだったと思います。

予想通り0.25%の利下げだったので、
今年の利下げ回数があと何回かが注目されるわけですが、
そこははっきりと明言はされませんでした。
おそらく今後の様子を見て決めていくのでしょう。

市場の動きとしてはドル高になったことから、
利下げ期待の後退だと判断することができます。


  • ドル円
109円を上抜けたことは大きく見ています。
109.5円あたりまで伸ばせばまだ上が見えてきそうです。
110円や110.7円あたりまでの上昇ならあるかもしれません。
政治のリスクやトランプ大統領の発言で下げる可能性に注意したい。

  • ユーロ円
だいぶ弱いです。
戻り売りでいいと思います。

  • ユーロドル
1.11を明確に割ってきました。
次の底は1.085あたりですかね。
こちらも基本的には戻り売りで。