BOEの政策金利発表が12/15の21:00、ECB理事会は12/15の22:15になります。
嵐のようなスケジュールになると思われます。
なお、その後の年末進行は参加者減少で相場が動きにくくなりますので、
マイナスポジションを持って年を越したくない人は計画的にいきましょう。
- ドル円
米CPIは11月の結果を受けて、数値が下がることが織り込まれています。
下がっても思ったほど下がらない場合に上昇もありえるのではないかと思います。
FOMCは0.5%の利上げが織り込まれていますが、予想は米CPIを見てからで遅くない。
- ユーロ円
ECB理事会の前にBOEがあり大きな動きがあるかもしれないので注意したい。
必要のある限り利上げするがどこまで利上げするか言わない、という結果を予想。
- ユーロドル
ドル売りに伴い上昇していますので押し目買い。
ただ、月足でみてもユーロドルは下げトレンドです。
戻しがどこまでかは意識していきたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿