米経済指標が軒並み良いので利上げに強気の判断だと思われます。
来週はジャクソンホールですが、どうなるかは発言の内容次第ですね。
米が利上げに前向きか後ろ向きかでドル円は素直に大きく反応していますので。
- ドル円
いったん137円を回復しました。
ただ140円越えは難しいこと、総崩れの可能性もあることを念頭に入れたい。
140円越えは最終的な利上げが4%を超えるような大きな見通しが欲しいところ。
- ユーロ円
上がるなら円安の助けがないとなかなか上がらなさそうです。
ドルが売りに転じるなら買われそうですが、現状でドル買いは強い。
HICPは予想通りだったので、利上げも想定範囲でしょう。
- ユーロドル
1.0割れを織り込んでいる人もいるようですが、
米インフレのピークアウトや利上げ予定の出尽くしもありえます。
底で売って逃げ遅れないように気をつけたいですね。
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