今回はドットチャート回なので利上げの程度の判断がわかりやすいです。
パウエル議長の発言にも十分注意したいですね。
テーパリングについて変更がないとは言い切れないので意識はしておきます。
他に、日銀政策決定会合がありますが、円安容認で変わらずだと思います。
食費やガソリンの価格高騰で国民の不満が表面化するとわかりませんが、
今回はまだ動いてくることはないように思います。
ECB理事会はインフレは一時的という表現を維持するのかどうかですね。
あまりラガルド総裁の発言で動かない印象がありそれほど注意はしていません。
今週が今年最後の大イベントの集大成になりそうです。
その後はクリスマス休暇でお休みモードですかね。
- ドル円
FOMCがありポジションは控えたいですね。
- ユーロ円
弱含む展開が継続すると思います。
130円程度から売っていく方針でも良いと思います。
- ユーロドル
イベントでポジションはとりずらいですが、
1.14や1.15まで上昇すれば売って放置は試したい。
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