2021年1月25日月曜日

2021年1月25日 22時

意外にユーロ安。
FOMCを終えないと方向性は出ないか?
動きが少ないならレンジで少しでも取っていく感じかな。

  • ドル円
動かない。FOMCまで様子見か?

  • ユーロ円
ECB後は127円までは上昇するとみていたが週の初動は下げ。
127円まで上げないと売りでは入れないし、ここから買いも無理。

  • ユーロドル
1.2台まで下げれば買いですので下げ待ち。

2021年1月24日日曜日

2021年1月24日の考察

FOMC週です。
バイデン政権での財政出動やワクチンへの期待を考えると現状維持を予想。
ECBと同じく出口についてやや言及されるかもしれません。

  • ドル円
104円前半から上が重たいようなので104円前半から売り。
104円後半まで上がってしまったら損切りを考慮で良いかと思います。
実際105円越えは難しいと思うので104円後半の動きを見て損切りを。
利益確定は103.5円割れくらいで下への勢いを見て考える。

  • ユーロ円
再び127円越えを目指しそうな勢いです。
127円を上回るとさらに130円を目指しそうですが、
127円越えあたりから売りで入って勝負しても良いかとは思います。

  • ユーロドル
FOMCを見ないとなかなか判断が難しいと思います。
とりあえず1.2割れは遠そうなので下げれば拾っていくのは正解でしょう。
再び1.235まで上昇する可能性は高いので買っていくのは良いのですが、
FOMCを終えてからでは遅いですかね?迷うところです。

2021年1月23日土曜日

2021年1月23日 今週のまとめ

ECB理事会が終了しました。
前回は緩和資金は全額を使用する必要はないと言い、
今回は2022年3月を目途にするなど出口を探る発言が出ています。
これは新型肺炎ワクチンを前提とした発言でしょう。
一方、利下げは無く為替に注視すると発言は変わらず、
まだユーロ安を誘導するような実際の動きは無いように思います。

  • ドル円
104円前半が天井になっています。
かといって再び102円台に下げるほど短期トレンドは下とも言えません。

  • ユーロ円
再び126円に戻してきました。
いったん125円で底になったと言えます。

  • ユーロドル
1.2から強い買いが入って買戻しが進みました。
まだ1.2を割り込むほどドル高、ユーロ安にはならなさそうです。
1.2を割り込むようなことがあるのはまた何か新展開があるときでしょう。

2021年1月23日 1時

ユーロ高。
利下げは無かったので当然ではありますがそれほど勢いは無い。

  • ドル円
104円に戻しつつあります。
バイデン大統領就任後からの上昇を警戒していますが、
上がらないのであれば売っていこうかな。

  • ユーロ円
126円台に戻してきました。
再び127円タッチは十分にありえそう。
127円の天井超えが次の争点ですね。

  • ユーロドル
ドル買いがいまいち読めないので難しい。
ECBで1.2割れは遠のいたと思いますが単純に上げてくるかは謎。
1.235までの余地はあるので上がるなら楽。

2021年1月21日木曜日

2021年1月21日 23時

ECB理事会は政策金利据え置き。

ユーロの利下げは無さそうな雰囲気です。
不確実ではあるが、インフレは今後上昇、パンデミックは2022年3月まで、
などの見通しが出てきたのは新しいかと思います。

  • ドル円
ドル円は上値が重たいですね。
来週のFOMCを超えれば当面の見通しは立ちそうです。

  • ユーロ円
利下げが無いので円安であれば上に行きやすいかな。

  • ユーロドル
ユーロの利下げが無く極端なユーロ売りにはならないでしょう。
ドル買いがどの程度ドル売りに転換するかでドルが売られれば上昇するでしょう。
1.2台で買えればしばらく様子を見て上に行けば大成功でしょう。
1.2割れをするような展開はすぐには無さそうですが、割れたら損切りで。

2021年1月20日水曜日

2021年1月20日 19時

ドル買いはストップか?

明日はECB理事会なのでポジションは控えたい。

  • ドル円
104円前半から上は重たいようです。
103円割れまでの下げは軽いと思いますので売りが有利でしょう。
ドル買いの流れが継続する可能性には注意したい。

  • ユーロ円
いったん126円台まで戻しましたがまた下げています。
バイデン大統領就任後初のECB理事会があるので変化に注目です。

  • ユーロドル
1.2からは買われると思っていましたが1.2半ばから上昇となりました。
あっさり1.2割れとはならないはずなので、
1.2台からの買いはしばらくは安全だと思います。
バイデン大統領就任、ECB理事会などイベントでの流れの変化には注意したい。

2021年1月17日日曜日

2021年1月17日の考察

ECB理事会週です。
ラガルド総裁が特に何かやるというような期待はしていません。
しかし、トランプ大統領が退任することで、
為替に関する行動がとりやすくなるかもしれない変化はあるかもしれません。
ともあれ再度書きますが、ラガルド総裁には期待しません。

現状で問題は米長期金利が上昇してドル買い傾向になっていることです。
このあたりの見定めができないうちはうまく動けない気がします。

  • ドル円
ECB理事会では特に動かないとは思いますが、
念のため理事会前のポジションは控えるつもりです。
105円手前まで上がれば売ってみようかなとは思っています。

  • ユーロ円
126円を下抜けました。
127円まで戻していきそうならいずれ売りを入れます。

  • ユーロドル
下げが1.25を目指すための調整であれば絶好の買いチャンスです。
1.2割れすると上目線が遠のくので1.2台から買いで、
1.2を割ったら損切り考慮が自然ではないかと思います。
月曜からの初動で上げなのか下げ継続かの判断は必要。