2020年12月17日木曜日

2020年12月17日 19時

FOMCは利下げなし、緩和継続で問題なし。
ただし、債券購入をやめる場合には予告すると言いました。
いつ予告するかが注目されますが当面はないのでしばらくは関係ありません。

反応はじわじわと全面ドル安になりました。
ドル安についていけばいいと思います。

  • ドル円
103円を割りそうです。
底が確認できれば買いも良いとは思いますが、
買う材料がそれほどないので、上がってから売りが無難でしょう。

  • ユーロ円
126円台で安定です。
上がらないところをみると円高とも言えます。

  • ユーロドル
1.224まで上値を更新しています。
下がったら買いですね。

2020年12月16日水曜日

2020年12月16日 21時

ドル安。

明日早朝4時はFOMCです。
利下げはなしで緩和継続にはなるでしょう。
注目はそれ以外に何か変わったことを言うかどうかです。
パウエル議長は久々に喋る気がするので注目。

  • ドル円
103円を割るとまた新たな展開となりますが、
FOMC前なのでイベント駆動の動きに変わる可能性もあります。

  • ユーロ円
ドルが売られてユーロが買われているわけではないので上昇は足踏み状態。
126円台でのレンジのままです。

  • ユーロドル
1.22を超えてきました。
上値は1.25が見えているので買いが優勢になるでしょう。
FOMC前なのでポジションは控えたい。

2020年12月15日火曜日

2020年12月15日 20時

ドル安継続です。

  • ドル円
103円台に入ってきました。
103円では売りで入るのは危険でしょう。
買うにしても103円前半でないと無理。

  • ユーロ円
126円から126.7円のレンジです。

  • ユーロドル
トレンドは上の形が続きます。

2020年12月13日日曜日

2020年12月13日の考察

FOMC週です。
英国に続き米国でもワクチン接種が始まろうとしています。
FRBもそろそろ新型肺炎終息に向けて保険をかけてくるでしょう。
ECBは資産購入枠を使い切る必要は無いと言いましたが、
FRBもなんらかの形で緩和の引き時を暗示してくるかもしれません。
ともあれ緩和継続が無いということは無いので現状路線継続にはなるでしょう。

  • ドル円
緩和継続はサプライズにはならないでしょう。
ワクチン接種が始まることで発言に微妙な変化が生じるならそこに注目です。
基本的には上がったら売るを継続ですが、FOMC前後はお休みで。

  • ユーロ円
ECB理事会の結果ではまだ上と判断します。
126円もしくは126円割れから買いを考慮。

  • ユーロドル
1.2が底になりそうなので1.2半ばから買われる流れが継続でしょう。
トレンドは上ですが、上値更新はどこまでかわからないですね。

2020年12月12日土曜日

2020年12月12日 今週のまとめ

注目のECB理事会でしたが、
利下げなし、緩和も予想通りでサプライズなしでした。
ただ、PEPPを全額使う必要はない、との発言は新型肺炎収束を見据えた発言でしょうか、
新型肺炎終息後に緩和からの引き締めへの転換も想定していかないといけないですね。

FOMCでも同じような傾向になるのかどうかは注目したい。

  • ドル円
上がったら下がるで正解でした。
しかし、103円台まで下げなかったのは意外でした。

  • ユーロ円
上値が重たい展開です。
126円台でのレンジでした。

  • ユーロドル
1.21で足踏み。

2020年12月10日木曜日

2020年12月10日 23時

ECB理事会はPEPPの継続と拡大は予想通り。
肝心の利下げは無し、為替を注視するで変わらず。
本当に注視するだけで終わってしまう可能があるのでは?

  • ドル円
104.5円まで上昇後に下落。
もうちょっと上がってくれたら売りレベルなのですが逃しました。

  • ユーロ円
126円台で上がったり下がったり。
ECBの結果からして126円を割ったら買いですかね。
ただし、ECB後はしばらく様子を見て下げない流れを確認しての買いで。

  • ユーロドル
1.2後半あたりから買いかな?
いまいち底値がわかりません。

2020年12月9日水曜日

2020年12月9日 21時

英国とEUの貿易交渉が今日までだとかなんとか。
さっさと決めて次に行って欲しいものです。

明日はECB理事会です。
利下げがあるかどうかに興味があります。
あとは大型緩和はやるがワクチンの今後の動向にも注意したい、
とか普通のことを言う気がします。

  • ドル円
104円からほとんど動かず。

  • ユーロ円
上昇するも126円半ばから売られて逆戻り。

  • ユーロドル
明日のECB理事会を控えてポジションは控えめに。