2020年1月21日火曜日

2020年1月21日 23時

朝からクロス円は下げましたが、欧州の指標など良かったこともあり戻しています。


  • ドル円
いったん110円を割りましたが、また110円を回復。
本日は要人の発言などありましたが依然として方向感は見えず。



  • ユーロ円
122円をいったん割りましたが指標が好調で122.3円まで戻す。
なんだかんだいって欧州は好調です。

  • ユーロドル
1.11台に戻してきました。
ユーロが強い局面が多くなってきました。

2020年1月20日月曜日

2020年1月20日 22時

今日は米国が休場で動きが少ない。


  • ドル円
110円台を維持。

  • ユーロ円
122円台を維持。

  • ユーロドル
1.11を割ったまま。

2020年1月19日日曜日

2020年1月19日の戦略

経済は上向きか下向きかは意見が分かれるでしょうが、
クロス円が上昇しているところから見て上向きの判断だと思います。
イラン問題のように何かあれば下げるものの、
問題が落ち着けばまた上昇に転じる流れかと思います。
よって、大きく下げた場合には頃合いを見て買い戻すのが安全かと。
上値を追うのはこの先どこまで上昇するのか予想がつかないので難しそう。

23日のECBは必見です。
前回は欧州経済に楽観的な印象を受けました。
今回もそうなる予感はしますので、ユーロは上昇の流れは変わらないと思います。
しかし、やや悲観的な内容が出てくるとユーロ安になるかもしれません。


  • ドル円
110円から買うのはお勧めできないので下げたら買うのかな。
110円からの買いは株価の上昇にも限界があるでしょうから警戒は必要でしょう。
また、株価に頼るならドル円より米株を買った方が良い気がします。

  • ユーロ円
上値余地が122.8円まで広がりましたから、
現在122.1円まで下げており、この水準から拾っていくかどうかは悩みます。
底堅い水準を見つけたらそこで拾って損切りを入れて上昇を待つのが良いかな。
悪いニュースで120円あたりまで下げることはありそうなので注意。

  • ユーロドル
いまいちユーロの強弱がつかめませんでしたが、
結局はドルと綱引き状態のレンジが続いているのかな?
1.12あたりで売っておけばとりあえず勝てる流れはあるのかな?
ユーロもそれなりに強い局面が出てきたので下がれば買っていく判断もあっていいかも。
買いの判断は1.1あたりからかな。
1.1から1.12のレンジと想定して抜ければ損切り。

2020年1月19日 今週のまとめ

米中貿易協議の第一弾は無事に署名が終わりました。
両首脳が署名をしたことで一段落したのは間違いありません。
本当に履行されるのかどうかというニュースもありますが、
それは時間が経たないとわからないことです。


  • ドル円

ドル円は貿易協議という上昇機会を失いました。
さらに上昇するなら好調な指標と株価の最高値の更新になるでしょう。
意外に利益確定売りが起きていないですね。

110円を維持して終えています。

  • ユーロ円
イラン問題で下げたわけですからリスクオンに転じての上昇でしょう。
122.8円まで上昇しましたが122.1円まで下落して終えました。

  • ユーロドル
1.117をつけましたが1.11を割って終えました。

ユーロに比べてドルがだいぶ強気という判断です。

2020年1月17日金曜日

2020年1月17日 21時

ユーロ安。
ラガルド総裁の講演は経済政策に触れず。
 米中合意もそれほどお祭り騒ぎにはならず、
 単なるパフォーマンスだとの冷ややかなコメントも散見。

 いまいち方向が定まりません。
 当面のイベントとしては23日のECBくらいですかね。


  • ドル円
110円は維持しています。
このまま下がりそうにもないし上がりそうにもない。
どちらかというと112円を目指しそうではありますが、
マイナスの流れがいつ来るかもわかりません。

  • ユーロ円
122.3円まで戻されました。
下げていけば下げる猶予は大きいので乗っかっていっても良さそう。
拾うのであれば121円か120円くらいでしょう。
さすがに再び120円を割って来るのはかなり難しそうです。

  • ユーロドル
長くレンジが続いているのでなんとか取りたいがよくわからない。
難しい。

2020年1月16日木曜日

2020年1月16日 20時

米中の署名は無事終了。
ドル円は上がるでもなく下がるでもなく。
米国の関税は中間選挙が終わるころまでは継続するらしく、
材料出尽くしで下がるかと思いきや下がってもきません。

このまま株価が堅調で経済が良くなってくれば円安が継続だと思います。
悪い材料が出ればいっきに下げそうなので警戒が必要。
といっても、下げてもまた買われそうですね。

本日27時からラガルド総裁の講演あり。
ユーロ圏の先を読むのに需要なので要チェックです。

  • ドル円
110円超えが難しそうです。
112円あたりを目指す流れも今後はあるかもしれません。
悪い材料が出ないかのチェックが重要。

  • ユーロ円
ユーロは112.8円をつけました。
完全に122.5円を上抜けたと言っても良さそうです。
ラガルドECBが経済に楽観的な印象なのでしばらくは上に行きそう。
いずれは上げ止まると思いますがそれがどこか?
また、ECBが経済が悪いとか言い出したら要注意ですね。

  • ユーロドル
1.116あたり。
最近は1.12から上がかなり重たいので、
テクニカルで見て1.12あたりで売れば勝てるのかなと思います。
ファンダメンタルがわからない。

2020年1月14日火曜日

2020年1月14日 22時

米国が中国の為替操作国の認定を解除。
第一弾署名は日本時間で16日の早朝1時半の予定です。
ドル円が署名を前に110円を超えてきました。
署名されるとそこから上がるものでしょうか?
だいぶ折り込まれているならそれほど上がらないし、
事実で売る流れだとむしろ下がるかもしれません。
折り込まれていないとするとどこまで上がるでしょう?


  • ドル円
署名までは109円台で足踏みすると予想していましたが、
110円台までいってしまいました。
どうせ署名は明日ですので明日まで待ちましょう。

  • ユーロ円
122.7円をつけましたが、その後なぜか下げています。
いまのところ下げる理由はあまりないので高い位置を確保しそうです。
122.5円を明確に超えたとみるかは微妙。

  • ユーロドル
今日はユーロ安。わかりにくい動きが続いています。