2019年8月31日土曜日

2019年8月31日 今週のまとめ

月曜は下窓からスタート。
ドル円は104円台まで下落しましたが強い買い戻しで急上昇。
トランプ大統領の中国が交渉したがっているとの発言で円安。
その後、中国側も9月に再度交渉したいなどの譲歩がありさらに円安。
ユーロは経済指標が弱いこととまだまだ緩和が足りないなどの発言もあり下落。
円高スタートからのドル高、ユーロ安でした。


  • ドル円
104円台半ばまで下げてスタート。
106.5円まで上げてきました。

  • ユーロ円
116.5円まで下げてスタート。
118円手前まで戻しましたが、116.7円程度まで下落。

  • ユーロドル
1.115まで上昇。
このままトレンドは上かと思われましたが下落。
1.1を割って直近最安値を更新中。

2019年8月31日 2時

ドル強い、ユーロ弱い。

ここまでドルとユーロの強さが分かれてしまうと、
またトランプ大統領がユーロ安を誘導していると批判しそう。


  • ドル円
106.1円が底固かったようです。
反発して106.4円を目指して上昇。
かといって上は106.5円が固いと思います。

  • ユーロ円
下げています。
ドル円は上げていますのでこれはもうユーロが弱いとしか言いようがない。
だいぶ下げたし買ってみるかとも思いますが個人的にはユーロ買いは禁。

  • ユーロドル
直近の最安値を更新しました。
何かの弾みで上げるのが怖いので手が出せません。

2019年8月30日金曜日

2019年8月30日 22時

円高。ドル高。ユーロ安。

9月1日から米国の追加関税第4弾が発動予定です。
直前で中国側が譲歩するようなニュースが見受けられます。
譲歩に応じて米国が関税延期などの措置をとるとサプライズです。
米国側としては9月のFOMCまではあまり状況を好転させたくはないと思いますが、
土日で関税延期サプライズからの月曜上窓の可能性は考えておきたい。
月曜は米国休場なのでそこも踏まえておきたい。


  • ドル円
106.5円あたりが固かったようで、そこから下げています。
しかし、雰囲気としては米中問題が悪いにしても改善方向です。
106円台を維持してくる可能性もあり。
週末なのでポジションがあれば解消しておくのも手のうち。
悪い雰囲気に変われば105.2円あたりまでは待っても良さそう。

  • ユーロ円
下げています。
まだまだ安値を更新しそうな勢いなので売って間違いなしです。
9月のECBには警戒したほうが良いと思いますが、それまでは売りで。

  • ユーロドル
直近の最安値を更新する勢いで下げています。
ユーロが弱いのもありますが、やはりどちらかというとドルが強い。
だいぶ下がったので売るのも買うのも難しい。
売るにしても戻り売りを待つ必要あり。

2019年8月29日 18時

中国による9月の訪米の可能性で円安。
米中貿易問題の懸念が緩和。


  • ドル円
相変わらず売り目線です。
106.4円、106.5円あたりでいったん売りをいれていくのは良い作戦。
しかし、良いニュースがでたばかりで売りを入れるのは少し怖い。
ちょっと待っても良いし107円で損ぎれば良いやと思えれば今売る。

  • ユーロ円
円安でのつられ高だと思いますのでこちらも売っていくのは良。
ただし、どこまで上がったら損ぎるかが難しい。
118.2円くらいまで上げてから売れるといいんですけどね。

  • ユーロドル
結局答えはドル高でした。
1.105くらいまでは下げるかなと思っています。
積極的に上にいくような材料は今のところなし。

2019年8月28日水曜日

2019年8月28日 20時

あまり動かず。
来週の月曜は米国が休場なのでその辺りも考えつつ。


  • ドル円
びっくりするくらい動かない
狭いレンジと考えればいいんですかね。

  • ユーロ円
こちらも狭いレンジ。

  • ユーロドル
動かず。わからん。

2019年8月27日火曜日

2019年8月27日 18時

東京時間は円高、欧州時間は出だし円安からまた円高へ。


  • ドル円
上は106.2円あたりを抜けられない感じ。
また、105.6円で買い支えられたように見えます。
もし売っていれば105.2円あたりで利確して、
105円までに買いを考慮していけば良いのかな。

  • ユーロ円
117.3円あたりまで下げました。
何もなければ116.7円まで下げることはなさそう。

  • ユーロドル
上がるとも下がるともレンジとも言えません。
様子見を継続。

2019年8月26日月曜日

2019年8月26日 19時

ドル円は104.4円あたりまで窓開けで下げました。
しかし、強い買いに支えられて105円前半まで上昇。
16時頃にはトランプ大統領の発言により106円近くまで上昇。

ドル円104円台での買いは変わらず強いのがわかった。
また、株価を下げないためのトランプ大統領の発言もあった。
しかし、利下げを引き出すためにも上げすぎることはなさそう。

最悪の状態でも中国と米国が互いに譲歩するという方法もある。
利下げ要求のためにも下げているように見える展開が継続しそう。


  • ドル円
下値は104円台が底堅いらしいことはわかった。
上値は106円、106.5円、107円あたりになってくると思われる。
いずれかに近ずいたら売っていくのを考慮したい。
再度105円を割るかは怪しいので利確は105.2円あたりか。
107円を超えてきたら損切り。

  • ユーロ円
最安値で116.5円をつけてしまいました。
下値の余地が広がったので上昇には気をつけつつ売りですかね。

  • ユーロドル
ドル高。
テクニカルでは1.105まではするする下げそうに見える。
しかし、ファンダメンタルではよくわからないので控えて行きたい。