日銀金融政策決定会合は長期金利±0.5%の撤廃を決定となりました。
上限を1%にするとしましたが、本日すでに0.95%まで上昇しています。
1%を超えたところで日銀がどこまでやる気があるかは見たいところです。
今日の深夜はFOMC結果発表です。
財務省の介入は無かったニュースもあり152円手前まで上昇。
介入期待はありますが、介入期待で売りで入るのは危険。
米経済が安泰なうちは下がれば買いでしょう。
ユーロは弱くなってきたので上値更新は意外でした。
再び160円割れしているのでまだ一段高とはいきません。
FOMCに雇用統計もありますので米経済が強いとなればまだ下もありえます。
逆に弱いとサプライズになるので気をつけたいところ。