FXで100万円を101万円にするBlog
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2023年2月12日日曜日
2023年2月12日 19時
2月14日の米CPIに注目です。
おそらくインフレは改善してドル売りになることが予想されます。
問題はその間に入ってくる日銀人事ですね。
植田新総裁が濃厚ですが関連の発言などには注意したい。
ドル円
FRBが思ったよりタカ派でないことや雨宮新総裁が遠のいたことで下で見ます。
もちろん急な上昇には気をつけたいですが、基本は売りで。
ユーロ円
ドル円がわかりやすければユーロ円はやめたほうがいいかもしれません。
ユーロドル
再び1.1を目指してそこでどうなるか?だと思います。
大きなトレンドが下になった実感はいまのところはなし。
2023年2月12日 0時
新日銀総裁は植田和男氏に決まりそうです。
植田氏の発表後円安に振れなかったのは確かですね。
その後、緩和の継続が必要と発言したようです。
ドル円
131円台。
新総裁が雨宮氏で円安の可能性はほぼ無くなったようです。
ユーロ円
142円を上抜ける心配もしていましたがしっかりレンジ内。
欧州でイベントが起こらないとしばらく動かないですかね。
ユーロドル
1.1から折り返してだいぶ下げました。
とりあえず1.1がてっぺんになったと思います。
再度1.1は目指しそうですし、1.1を上抜けるか抜けないのかが争点。
2023年2月6日月曜日
2023年2月6日 23時
時期日銀総裁に雨宮副総裁を打診との報道あり。
雨宮総裁となれば黒田日銀メンバーなので緩和路線でないと辻褄が合わないわけですが、
はたしてそうなるかどうか。
ドル円
132円半ばまで上昇。
短期ではしばらく上昇のほうが強そうです。
ユーロ円
142円を上抜けてしまいました。
143円を上抜けると普通にトレンドは上に戻してしまうかもしれません。
143円を上抜けるとしばらく様子見しかないですね。
ユーロドル
結果的に1.1からの大反落となってしまいました。
米雇用統計が思わぬ波乱を呼んでしまいましたね。
明日26時のパウエル議長の発言でまた大きな変動がありそうです。
2023年2月4日土曜日
2023年2月4日 21時
米雇用統計は良好すぎる結果でサプライズでした。
良くも悪くも下げると予想していましたので大ハズレしてしまいました。
米雇用統計の結果からインフレ再燃について考慮せざるを得なくなってしまいました。
こうなると米CPIは改善に決まっていると決めつけるのも良くないかもしれません。
ドル円
131円まで上昇。
月曜からこの流れが続くかは注目したい。
ユーロ円
米雇用統計でなぜかユーロ円も上げました。
ユーロは利上げで下げたり米雇用統計で上げたり不思議な動きをしています。
いちおう138円から142円をレンジと見る作戦はいけるかもしれませんが、
ユーロ円はなかなか下げないので上がると長期戦はやっかいです。
ユーロドル
ドル買い、ユーロ買いでしたがドルの勢いが強く1.08まで下げました。
もう一回1.1にチャレンジしそうな気はするので、
上がっていけばついていってもいいのかもしれません。
2023年2月3日金曜日
2023年2月3日 21時
ECB理事会は予定どおり利上げでしたがユーロは売られました。
リセッション懸念が大きいということでしょうか?
ドル円
128円台です。
米雇用統計は良くても悪くてもドルが売られる気がしますが、
ポジションはなしで様子を見ていきたいと思います。
ユーロ円
140.5円に抵抗ラインがあったように見えましたが下抜け。
下なら138円まで、上なら再び142円くらいまで戻してきそう。
どちらに行くかわかりませんがいきそうな方向についていってもいいかも。
ユーロドル
1.1から戻されました。
1.1は節目なのでいったん返されるのはセオリーだったのかと今思います。
「節目ではだいたい1回は跳ね返される。」は覚えておきたいセオリー。
2023年2月2日木曜日
2023年2月2日 21時
FOMCは思ったよりハト派でした。
リセッションは望まないとか、このままの状況なら年内に利下げは無いとか。
ハードリセッションなら年内に利下げするかもね、くらいの空気感は感じました。
ドル円
下げて128円台ですが安値は更新せず。
今後は雇用統計、米CPI、日銀人事など下げそうなイベントが多い。
ユーロ円
ECB理事会は利上げでしょうが上げるか下げるかはわかりません。
ラガルド総裁はあまりチャートを動かさない印象なのでそんな感じかなと。
ユーロドル
1.1を超えてきました。
1.12や1.15までくるとトレンド転換の可能性があるでしょう。
さすがに1.2まで上昇したらやりすぎな気がします。
2023年2月1日水曜日
2023年2月1日 20時
2月1日の28時は米政策金利発表です。
0.25%の利上げが織り込まれていますので0.5%だとサプライズでしょう。
0.5%だと株価は下がるかもしれませんがドルは買われるか売られるか不明ですね。
パウエル議長が年内の利下げの話をするかどうかも注目されていますが、
おそらくそんなことは言わないし、年内の利下げの可能性も残るでしょう。
ドル円
130円前後で細かいレンジになってしまいました。
FOMCで方向性が出るようならどちらかに飛ぶのでしょうが、
0.25%予想通りでこの金利を維持するとパウエル議場が話して終わりな気がします。
ドル円はどちらかというと日銀新人事のほうに注目しています。
ユーロ円
142円より上が重たいです。
ECB理事会はインフレ退治で利上げを目指すと思いますが、
単純にユーロ円が上がるかどうかはわからないですね。
ユーロドル
下に転じるイベントはまだないように思います。
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