2022年10月21日金曜日

2022年10月21日 19時

円安止まらず。
投機筋をけん制するための為替介入が逆に投機筋に狙われているようです。

  • ドル円
150円をするっと上抜けてしまいました。
150円が数値上の目途になるかと思っていましたがなりませんでした。
上げ止まるまでは短期で上についていって、止まったら警戒ですね。

  • ユーロ円
上げ続けるドルに比べるとユーロ円は一定の下げもありますので、
まだまだ売りから勝負はできると考えていますが近々ECB理事会があるので考え物。

  • ユーロドル
ドル買いは進行しないかもしないけどドル売りに転じるイベントは少ない気がします。
ともあれ短期ではドルを買っておけばいいのかなと思います。

2022年10月18日火曜日

2022年10月18日 22時

円安進行。

  • ドル円
149円台です。
為替介入は効果が薄そうなので、上げ止まりの目途を待つしかなさそうです。
160円にも170円にもなりそうですが、こういう時こそ冷静に。

  • ユーロ円
146円台で高値更新となりました。
ユーロドルを見ていると決してユーロ高が高いとは言えませんね。
ユーロ円は144円が強い壁だと思っていたので予想はハズレでした。

  • ユーロドル
あまり下げないところをみるとドル高というよりは円安なのでしょう。
欧州もまだ利上げの余地が無いとは言っていないのでユーロ買いもあるでしょう。

2022年10月16日日曜日

2022年10月16日 16時

今週は特に何もないですね。
ドル円は上昇して介入はどうか?みたいな流れが続きそうです。
来週はECB理事会があるので意識はしておきたい。
日銀金融政策決定会合はおそらく現状維持でしょう。

  • ドル円
ドル円は上昇のほうが有利なのは変わらないでしょう。
為替介入は怖いのですが下がれば買うと決めている人もいるようで、
150円が目途になりそうなので150円までは買いの勢いはありそうです。
短期では上目線で浅く損切りを入れてみたいな方法で変わらず。

  • ユーロ円
ユーロ円は上げていますが基本は円安による影響が大きそうです。
次回の利上げはデータ次第と慎重な発言が多くユーロ買いとも言えない状態です。
ただし、次回ECB理事会も近づくと期待上げもあるかもしれません。

  • ユーロドル
米利上げの勢いが止まらず利下げも遠のいていますので、
何もなければトレンドは下で見ていいのかと思います。
0.95までの下げは再度あるのかなと予想します。

2022年10月13日木曜日

2022年10月13日 23時

米CPIは予想値より高くドル買いに動きました。
ただし数値自体は前月よりも減少しており思ったように下がらないという印象です。
11月のFOMCでも0.75%の利上げが見込まれる確率が高くなりました。

  • ドル円
147円台半ばを超えてきました。
米CPI発表で上昇後大きな下げがあり為替介入を疑わせる動きもありました。
介入にしては小さすぎる感じですが真相はどうでしょう。

  • ユーロ円
米CPI発表後ドル買いに対して売られましたが元の値まで復帰しました。
ユーロは144円が高値として意識され、
ドル円と異なり大きく下げる局面も予想されます。

  • ユーロドル
今回の米CPIでドル買いに有利になると思われます。
0.95半ばまでの下げは覚悟しておきたい。
米CPIを受けてFRB理事の発言があっても利上げに弱気にはならないと予想されます。

2022年10月12日水曜日

2022年10月12日 21時

明日は米CPIの発表です。
予想は前年同月比で8.1%ですのでインフレ自体は後退の見込みです。
11月、12月の利上げに影響を与えそうなので注目です。

  • ドル円
145円台で為替介入が予想されていましたがありませんでした。
介入が無い限りジリジリ下げるのかなと思います。
明日のCPIもよほどのことがない限り下げてもそこから上だと予想します。

  • ユーロ円
ユーロも円に比べればまだまだ強いようです。
ただし、144円より上は重たいですし、上回る力もなさそうです。
ECB理事会があれば注意したいですが、高いところから売るほうでいきたい。

  • ユーロドル
0.97から下げ止まっているが基本は下げ。
FRBが利上げを減速させるまでは上目線は厳しいか。

2022年10月9日日曜日

2022年10月9日 22時

米雇用統計は良好でドル円は上昇となりました。
今週は米CPIでインフレが続くのかどうかですね。

  • ドル円
145円台ですが週明けの為替介入には気をつけたいところです。
上に上がる見込みでついていくのは短期なら良いと思います。

  • ユーロ円
144円の高値を超えられませんでした。
下は下げ余地が大きいので上げの材料が無ければ下げるのかな。

  • ユーロドル
1.0を超えられずに折り返して下へ。
1.0が上限の目途になるなら1.0から下げる展開が続くのかなと思います。
米CPIでサプライズが無い限り下への流れは変わらないかと。




2022年10月6日木曜日

2022年10月6日 22時

明日は米雇用統計。

  • ドル円
上を狙うも145円のラインが強いようです。
米雇用統計でいったん下がれば買い支えが入りそうです。
上がれば介入を警戒し、介入がなければ上へ突き抜けるかもしれません。
上に抜ければそろそろてっぺんと予想して売るのもありそうです。

  • ユーロ円
なぜかまた上がって144円まで上昇しました。
しかし高値は更新できず跳ね返されて下へとなりました。

  • ユーロドル
1.0に戻す手前で下に折り返しました。
ドルが弱くならないと上には行きそうにないですね。
ECB理事会があると一時的にユーロ買いも発生しそうなので注意したい。