2021年9月19日日曜日

2021年9月19日 23時

新型肺炎の話題は収束していきそうな印象です。
変異株は感染力は高いものの致死率は低い印象です。
今後、致死率の高い変異株が現れる可能性は低いと予想します。
よって、FOMCはテーパリングを年内にも開始するのではないでしょうか。

  • ドル円
ユーロドルは下げそうですがドル円は上げそうにない印象。
112円より上は重たいというのは以前から変わらない意見です。

  • ユーロ円
130円より上が重たくなってきました。
新型肺炎収束で大きな転機があるとすれば下げに賭けてもよさそう。

  • ユーロドル
下げると思います。
1.17、1.16が節目です。

2021年9月11日土曜日

2021年9月11日 8時

ECBは緩和規模を縮小、しかしテーパリングではないと強調。
ユーロ安で反応。

  • ドル円
本当に110円から動かなくなってしまいました。
レンジを抜けても上は112円、下は108円が抵抗になりそうです。

  • ユーロ円
134円越えはあるのか?が大きな争点でしょう。
越えないと思えば売っておけばよいし、越えるなら買いでしょう。
売るなら134円から、買うなら128.5円から勝負でしょうか。

  • ユーロドル
1.19や1.2に近づけば売りで入るのは良いかもしれません。
米に利上げの余地がある以上ドル買いの流れは今後あるでしょう。

2021年9月8日水曜日

2021年9月2日木曜日

2021年9月2日 0時

 ADPは悪いがISM製造業がやや良いですね。
利上げ時期の見込みが遅くなったことでドル売り傾向は続いています。
アフガニスタン情勢は少し落ち着いて円安気味ですね。
アフガニスタン情勢は予想できませんが良ければ円安、悪ければ円高でしょう。

  • ドル円
110円あたりはキープ。
どちらへ行くでもない感じ。

  • ユーロ円
上昇しています。
134円までは軽く上がるかもしれませんね。
ドル高、円高が見えれば撤退すれば良いだけです。

  • ユーロドル
1.18半ばまで上昇。
やはり突っ込み売りは怖かったですね。
しかし、結局は米利上げに向かうはずなのでいつかは戻り売り。

2021年8月29日日曜日

2021年8月29日の考察

ジャクソンホールは年内でのテーパリングを宣言しました。
おそらく9月のFOMCで正式に予告し、11月から開始になりそうです。
パウエル議長は明確には発言していませんが、
新型肺炎の見通しは悪くないという判断で良いかと思います。
9月は第1週が雇用統計、2週がECB理事会、3週がFOMCです。
雇用統計はやや悪い、ECBはサプライズなし、FOMCはテーパリング方向と予想。
気をつけるべきはアフガニスタン情勢でしょう。
新型肺炎の次の話題としてバイデン政権の判断に注目したい。

  • ドル円
ドル高、円安なら上に行きやすいと考えます。
ただし、111円でも頭打ちが意識され上値は伸びないかも。

  • ユーロ円
円安傾向なのでユーロ高なら上に勢いが増すかもしれません。
ただ短期でトレンドは下なのでよくわからないですね。
手を出すのは控えたい。

  • ユーロドル
下で見ていますが売りを入れるのは1.19くらいですね。
下のほうで売って上がると辛くなりそうです。

2021年8月27日金曜日

2021年8月27日 23時

ジャクソンホールのパウエル議長の講演が終わりました。
年内にテーパリングを始めるとか、テーパリングは利上げに関連しないとか。
利上げは遠ざかったと考えてややドル売りで反応かな?

  • ドル円
109円から111円のレンジ。
アフガニスタン情勢を考えると土日のポジション持ち越しはしたくない。
月曜から考えます。

  • ユーロ円
134円までの戻しはありそうなので警戒。
無さそうなら戻り売りで。

  • ユーロドル
下攻めの考えは変わらずですが、1.19くらいの水準で売り。
突っ込み売りは厳しくなりそうなので。

2021年8月26日木曜日

2021年8月26日 7時

リスクオン週になっています。
株価は上昇で円売り、
アフガニスタンのニュースも重しになっていない印象。
欧州経済も見通しは良いようでややユーロ高い。

  • ドル円
予想通りのレンジになりそう。

  • ユーロ円
日経平均が28000円を越えるかどうかに注目。
株価上昇はあっても年末と思っていますがどうか。

  • ユーロドル
1.17から上昇のかたち。
1.17が再び底値になるかも。
かといって上昇も限定的なので1.19あたりで売りを考慮。