2021年7月8日木曜日

2021年7月8日 22時

なぜかドル安、円高で予想と逆行して困っています。
日経平均は28000円割れ直前で先物は28000円割れです。
株価が上げてこないと新展開になってしまいます。
個人的にはある程度下げてもいずれ上昇すると予想しています。

  • ドル円
明らかな経済の停滞が見られると下げるかもしれません。
ただ、個人的にはまだ上昇とみています。

  • ユーロ円
130円まで下げましたのでレンジで見るなら買いです。
日経平均が28000円割れから買われるかどうかも注目です。
130円割れならもう一段下は128.5円ですかね。

  • ユーロドル
新型肺炎が収束でも後遺症で経済が悪いならドル買いの勢いは弱くなりそう。
利上げなら結局はドル買いという考えは変わらず。

2021年7月7日水曜日

2021年7月7日 7時

なぜか円高。

  • ドル円
どちらかというと短期で下げている印象。
中期では上で円安なら確実に上。

  • ユーロ円
130円から買われるかどうか。
下回るとトレンド転換も考慮。

  • ユーロドル
予想通り下げています。
今後は1.2復帰は難しいと考えます。

2021年7月4日日曜日

2021年7月4日の考察

今週はFOMCの議事録の公表があります。
流れが変わるきっかけの公表になりますのでそれなりに注目されるでしょう。

新型肺炎についてはFRBが収束に向けて動いているので、
収束を想定して動いて間違いないでしょう。

いずれ円高のターンがくるはずですが、
それがいつごろどのようにくるかは不明です。

  • ドル円
株価が上がってドル買いなら上で間違いないでしょう。
112円がいったん抵抗になりそうです。
この辺の予想は以前から変わっていません。

  • ユーロ円
ドル買いならユーロ売りで下ですが、円売りなら上です。
円買いならどんどん下がるでしょうが、円買いはしばらくなさそう。

  • ユーロドル
1.17にタッチする程度には下げる予想です。
利上げに関するFRBメンバーの意見は割れていますので、
すんなりとは下げてこないように思います。

2021年7月2日金曜日

2021年7月2日 23時

雇用統計はまちまちとの評価が見られますが、
個人的には結果は良かったように思います。

どちらかというとドル買いで、材料が無いとドル売りにはならない感じです。

  • ドル円
雇用統計後は下げたようにもみえますがまだ上に行くように思います。
今日は調整もあるので月曜から上目線かな。

  • ユーロ円
ドル買いでユーロ売りでも円売りなら綱引きになりそうです。

  • ユーロドル
少なくとも1.17まではいったん下がるだろうという予測は変わらず。
今後も新型肺炎とFRBメンバーの発言に注意です。

2021年6月30日水曜日

2021年6月30日 22時

ADP雇用統計は予想より良い結果となりました。
ADPなので反応は小さいですが明らかにドル買いの動きです。
かといって株価は上昇せず微妙な動きで予想通りです。

ADPは金曜の雇用統計とは異なりますが、
金曜の雇用統計も良ければドル買いで反応なのは同じだと思います。

  • ドル円
111円を超えられずに下落中ではありますが、
ADPの結果を受けての反応は上です。

  • ユーロ円
下落中。
円高のターンになるとどんどん下げるのでしょうが、
まだ円高ではないのでレンジとなるでしょう。

  • ユーロドル
雇用統計が悪化する未来はあまり見えないので雇用統計までは下と予想。
ただし、雇用統計の結果が悪い可能性も十分にあるので、
下と決めつけるわけにもいかないでしょう。

2021年6月30日 7時

株価はやや下げている印象。
ドル買い、ユーロ売りになっています。

  • ドル円
雇用統計はおそらく良い前提で動いているようです。
よって、上目線が良いと思います。

  • ユーロ円
134円を目指さなさそうです。
下落に転じるとすると買いは注意です。

  • ユーロドル
1.2を越えなさそうです。
1.2を抵抗とした売り戦略が成立しそうです。

2021年6月28日月曜日

2021年6月28日の考察

パウエル議長は緩和路線を続けたいものの、
FRBの一部のメンバーが利上げを急いでいるようです。
米国の新型肺炎患者数は減少から横ばいになっています。
ピークに比べると明らかに少なくなっており良い傾向です。
良い傾向に傾くと緩和路線は維持できなくなります。
今週は雇用統計ですが良い結果だと緩和路線が退くでしょう。
雇用統計が良くて株価が下がるなんてこともあるかもしれません。

英国で新型肺炎患者が増えつつあります。
ワクチンがデルタ株に無効だとすると新たな脅威です。
また、新たな変異株にも注意が必要でしょう。

  • ドル円
112円を目指すと思います。
ただ、FRBメンバーの発言で変動する可能性があり注意です。
もちろん雇用統計も注意したい。

  • ユーロ円
先週130円で急激に拾われたのでまだ上でいけるのかな?
134円なら売る、130円なら買う感じのレンジでしょうか。

  • ユーロドル
引き続き戻り売りです。
新型肺炎が収束なら再び1.23の上を攻める動きはないでしょう。
安心できるところで売りをいれていきたい。