2021年5月8日土曜日

2021年5月8日 10時

雇用統計は悪い結果となりました。
バイデン政権が寛大な雇用保険を用意したため、
働かない人が増えたという意見もあります。
緩和継続期待で株価は上昇。

  • ドル円
雇用統計でドル安になったという判断ですね。
ドル安傾向が続くとすると上昇を期待しすぎると良くなさそうですね。

  • ユーロ円
ユーロ円は上昇で予想通りですが、
もうちょっと下げてくれないと拾えないです。

  • ユーロドル
1.2が抵抗になって上昇した形ですね。
新型肺炎の状況が悪化で上昇、改善で下落になりそうです。

2021年5月5日水曜日

2021年5月5日 22時

イエレン財務長官の利上げ発言などもありましたが、
それほど大きな流れの変化にはなっていない気がします。
ADP雇用統計は改善も予想には届かず。

  • ドル円
日中に上がっては夜間に下落しています。
木曜の日経平均が大きく動く影響は多少は考えたい。

  • ユーロ円
下げ調整が入りそうな雰囲気です。
130円前半、大きく下げても128.5円あたりまでだと思います。
そこらで下げ止まったら雰囲気を見て買ってみるのはあり。

  • ユーロドル
多少は1.2を意識したような動きに見えます。

2021年5月4日火曜日

2021年5月4日 9時

月曜初動は円安でそのまま円安なら楽だったんですが円高で戻す。
今日は朝から円はそれほど動かず。

  • ドル円
月曜初動が上と見るなら火曜は買いでいけると思います。
欧州スタートとNYスタートでの方向転換だけは気をつけたい。

  • ユーロ円
上で見ると買いなのですが上値までの幅が狭いのが難点。
できれば130円前半くらいまで下げてから買いたい。

  • ユーロドル
どちらかというとドル買いのような動きなのでなんとも。
1.2を割るかどうかでいったん判断基準はできるのかもしれませんが、
抵抗としての1.2の機能はだいぶ弱くなっているのであんまり頼りにはできません。

2021年5月2日日曜日

2021年5月2日の考察

FOMCはテーパリングはまだ早いとの判断。
するとドル売りになるはずですが動きはどちらかというとドル買い。
思ったほうに動かないときには動かないほうが良いですね。

米の新型肺炎患者数は12月のピークより減少して現状は横ばい。
患者数が下がるとテーパリングの可能性が高まりそうです。
米患者数や移動制限解除などのニュースは気にしておきたい。

また、謎の円安も進行していますので難しい。
よくわからないが強い円安についていくのがいちばん楽な気がする。

  • ドル円
月曜から下げなければ上だと思います。
107.5円から買っていくのも良いかと思います。
107.5円を割れてくるならよくわからないので手をつけない。

  • ユーロ円
大きな調整で下げるとすればチャンス。
133円、134円、135円程度までの上昇を見越して下がったところで買いたい。
どこまで下げたら買ってどこまで上げたら利確かは事前に決めておきたい。

  • ユーロドル
FOMC後のドル買いなのかドル売りなのかがはっきりせず。
個人的には長期で下ですが短期はさっぱりわからない。

2021年4月29日木曜日

2021年4月29日 13時

FOMCは緩和継続、テーパリングは次期尚早との判断。
緩和継続は良いニュースですが、先行きが悪いという見通しの反映でもあります。
緩和は新型肺炎のワクチンが明らかな効果を示すまでとされましたから、
今のところ横ばいの米患者数が減少に転じれば緩和終了も見えてきます。
ワクチンと変異株のニュースには注目です。

  • ドル円
FOMCで一定の流れができそうです。
ドル売りは継続ですが円安の程度を見極めたい。
個人的には112円くらいまでは上に行きそうという予想は変わらず。

  • ユーロ円
しばらく越えなかった130.5を上抜け。
さらにFOMCで緩和継続なので大きな流れは変わらないとすると
さらに上と考えるのが普通でしょう。
135円とか大きく上を見ていっても良いと思います。
てっぺんで買うと大幅調整で苦しむのでそこは考えたい。

  • ユーロドル
緩和継続でどちらかというと上には行きそうです。
しかし、いずれはテーパリングと思うと安心もできません。

2021年4月26日月曜日

2021年4月26日 23時

 ややドル買いに動きました。

  • ドル円
FOMCまでは動かない気がします。
FOMC後に再び強いドル買い傾向に戻る可能性は考えたい。

  • ユーロ円
また130.5円で足止めに戻ってしまいました。

  • ユーロドル
1.21でいったん下に折り返し。

2021年4月25日日曜日

2021年4月25日の考察

FOMC週です。
緩和終了の懸念は後退していますが、テーパリング発言には注意。

現状どのような展開になっているかのまとめ。

米10年債の金利の上昇は止まっている。
前回の雇用統計の結果など米経済指標はとても良い。
NYダウはまだまだ上昇傾向である。
米のワクチン接種は進んでいるが変異種への懸念がある。
バイデン大統領がインフラ投資とその後の増税について語っている。

  • ドル円
上昇すると予想していますがなかなか上昇しません。
今週はFOMCがあるのでいったん様子見になると思います。
FOMCの結果次第で方向が左右されやすそうです。

  • ユーロ円
ECB理事会では特に為替にどうこうという対策は出ませんでしたので、
ユーロ買いが継続するのかなと思います。
FOMCでドル買いになるとユーロ売りになるかもしれないので注意。

  • ユーロドル
1.21まで上昇してしまいました。
よって、1.25くらいまでの上昇は見込んでおきたい。
トレンドは上なので逆らわないなら買いです。
再び1.235で下に折り返す可能性もありますし、
FOMCで下に折り返しもあると思います。