2020年12月12日土曜日

2020年12月12日 今週のまとめ

注目のECB理事会でしたが、
利下げなし、緩和も予想通りでサプライズなしでした。
ただ、PEPPを全額使う必要はない、との発言は新型肺炎収束を見据えた発言でしょうか、
新型肺炎終息後に緩和からの引き締めへの転換も想定していかないといけないですね。

FOMCでも同じような傾向になるのかどうかは注目したい。

  • ドル円
上がったら下がるで正解でした。
しかし、103円台まで下げなかったのは意外でした。

  • ユーロ円
上値が重たい展開です。
126円台でのレンジでした。

  • ユーロドル
1.21で足踏み。

2020年12月10日木曜日

2020年12月10日 23時

ECB理事会はPEPPの継続と拡大は予想通り。
肝心の利下げは無し、為替を注視するで変わらず。
本当に注視するだけで終わってしまう可能があるのでは?

  • ドル円
104.5円まで上昇後に下落。
もうちょっと上がってくれたら売りレベルなのですが逃しました。

  • ユーロ円
126円台で上がったり下がったり。
ECBの結果からして126円を割ったら買いですかね。
ただし、ECB後はしばらく様子を見て下げない流れを確認しての買いで。

  • ユーロドル
1.2後半あたりから買いかな?
いまいち底値がわかりません。

2020年12月9日水曜日

2020年12月9日 21時

英国とEUの貿易交渉が今日までだとかなんとか。
さっさと決めて次に行って欲しいものです。

明日はECB理事会です。
利下げがあるかどうかに興味があります。
あとは大型緩和はやるがワクチンの今後の動向にも注意したい、
とか普通のことを言う気がします。

  • ドル円
104円からほとんど動かず。

  • ユーロ円
上昇するも126円半ばから売られて逆戻り。

  • ユーロドル
明日のECB理事会を控えてポジションは控えめに。

2020年12月8日火曜日

2020年12月8日 23時

ユーロは上げどまり。
株価が調整か何なのかやや下げ気味です。

  • ドル円
104円くらい。
このあたりがちょうど真ん中だと思います。

  • ユーロ円
126円台から攻めきれず。
ECB理事会を控えて買いにくいのはあるでしょう。

  • ユーロドル
1.21台で足踏み。
こちらもECB理事会前で動きにくいか。

2020年12月6日日曜日

2020年12月6日の考察

今週はECB理事会です。
利下げの有無と大型緩和がどの程度かの見定めが必要。
ただ、英国で新型肺炎のワクチン接種が始まるなど、
状況は少しづつ変わりつつある。

個人的にはユーロが下に行くと信じすぎたので少し反省しています。
かといって買いで入るのは気分が乗らないので、
天井を見つけては売りで入って危険ならすぐ切る方針で。
もちろん明らかに上なら乗っかります。

  • ドル円
104.7円あたりまでの上昇から売りで良い気がします。
下がると103円前半までは下がりそうですから、
104円前半から買うのは無理な気がします。

  • ユーロ円
126.7円で返されているのでここをとりあえず天井と想定。
下はなかなか下げないポイントで買いですかね。

  • ユーロドル
1.25まで行きそうな勢いがあります。
下げてから買いが優勢になれば上値までついていくのが良いのかな。
ECB前だけ注意が必要。
利下げがあれば下げのターンに戻る可能性もあり。

2020年12月5日 今週のまとめ

まとめを書くのを忘れていました。

ユーロドルが1.2を越える大台突破となりました。
ECBへの警戒やけん制があると思いましたがそのような実感はなし。

米雇用統計は悪めの結果となりましたが、
緩和への期待で株価は上昇となりFOMCへつながりました。

  • ドル円
雇用統計で初動は下げましたが結局104円を維持。

  • ユーロ円
ユーロドルの大幅高を受けて125円を飛び越えて126円台へ。

  • ユーロドル
意外にあっさりと1.2を突破、1.217まで上昇。

2020年12月4日金曜日

2020年12月4日 19時

雇用統計です。
大きく動けばそこから逆注文でいい気がします。
特に上に行ったら売りです。

  • ドル円
下げています。
103円台は固いでしょうが、
103円台まで下げるのは楽そうです。

  • ユーロ円
127円タッチでいったん下げると思いますが上値が重い。

  • ユーロドル
トレンドに乗って下げたら買いです。
今日は雇用統計なのでポジションは控えて。