2020年11月7日土曜日

2020年11月7日 6時

米選挙はバイデン候補が当選の確率が上昇。
上院は共和党、下院は民主党はほぼ確定になりそうです。
上院が共和党なので民主党の増税案が通りにくくなるというのは大きい。

FOMCは予想通り大きな動きはなし。
雇用統計はやや良い結果となりこちらも予想通りでした。

個人的にはドル円を103円台から買うか、
ユーロドルを1.19手前で売るかどちらかで迷っています。

  • ドル円
103円台です。
まだ下げる局面ではないように思うので、
下げないのであれば上がるだろうと思っています。
年内に100円割れを試すようなことはないと思いますが、
そればっかりは確実とは言えないのでなんとも。

  • ユーロ円
122円から123円までのレンジ。

  • ユーロドル
1.19手前で止まっています。
米選挙の結果が出尽くしたのであれば上昇はここまでなのですが。

2020年11月5日木曜日

2020年11月5日 18時

米選挙は結局バイデン候補が勝ちそうです。

不正がどうのこうのという話題がありますが、
裁判で投票の不正のあるなしに関わらずひっくり返るパターンも考慮したい。
接戦なので結果が出るまでの時間がかかりそうですね。

為替の動きについてはドル円もユーロドルもレンジの域を出ていません。
まだ本格的に動いてないか、動いてもこの程度だったか。
選挙の結果が混とんとしすぎて、何でどう動いているかはさっぱりわかりません。

本日はパウエル議長講演。
FOMCは選挙の結果が出ていないので大きな決断はしてこない予想です。
ECB理事会と同じく12月に何かするとか言うかもしれません。

  • ドル円
104円台です。

  • ユーロ円
122円台。

  • ユーロドル
ドル安のようで上昇しています。
1.17台後半まで上げています。

2020年11月4日水曜日

2020年11月4日 23時

最近気づいたんですが米国からものすごい数のアクセスがありますね。
ボットですかね?人なら英語でもいいのでコメントください。

2020年11月4日 19時

面白いくらい上下に動いていますが戻すので結局ほとんど動いていません。

トランプ候補が優勢のように見えますがバイデン候補もまだまだわかりません。
どうなるとどっちに動くかみたいなのが読めるといいんですが、
どちらも有利みたいなニュースばかりでさっぱりわかりませんね。

接戦だと長期間で細かいニュースに踊らされることもあるでしょう。

  • ドル円
いったん105円越えしましたが104円に戻ってきました。
選挙後は107円くらいまでの上昇はあるかもしれません。
上には行きそうですが、下に行くかどうかはわからないですね。

  • ユーロ円
1.175越えから1.16までの下落で大変動しています。
しかし、1.16から大幅上昇で持ち直しています。
1.16が相変わらず底堅いのがわかりました。

2020年11月3日火曜日

2020年11月3日 21時

米大統領選当日です。
早ければ11月4日中に結果が出るでしょうが、
今回の選挙は開票の遅れも予想されます。

  • ドル円
円安のようですがドル円は上値が重い。
選挙後にドル円は上昇もあるのでポジションは控えたい。

  • ユーロ円
122円台まで上昇。
上がれば売りで正解だと思うのですが、
米選挙後に円安がくるとさらに上昇するので困ります。

  • ユーロドル
1.16割れはまだだいぶ先かもしれません。
米選挙後の動きが未知数なのでよくわかりません。

2020年11月2日月曜日

2020年11月2日 23時

あまり動かず。

  • ドル円
いったん持ち直したように見えましたが105円越えはならず。
しかし104円後半なので一方的に円高ではない。

  • ユーロ円
121円から下げず。

  • ユーロドル
1.16は割らず。
ユーロは持ちこたえています。

2020年10月31日土曜日

2020年11月1日の考察

11月3日は米大統領選挙です。
大統領選挙は米国だけでなく世界の流れを変える大イベントです。

米大統領選は事前の数字だけ見るとバイデン候補が圧倒的に優勢です。
トランプ大統領は接戦州を圧勝するか民主党州を奪う勢いがないと厳しいでしょう。
選挙後の開票で圧倒的にどちらかが多数となり、
早い段階で当選確定がでれば混乱も少なくて済むはずです。
各州ごとの開票の順番の影響で最初はトランプ候補が先行し、
バイデン候補が追い上げるように見えるらしいです。
今回は郵送の投票が認められており接戦になると郵送票の開票を待たなければいけません。
郵送票の開票を待つと結果が出るのに数日かかる可能性があります。
また2000年の選挙の時のように裁判になって1か月程度の遅れも予想されます。

もしトランプ候補が勝てば現状維持なので今後の見通しは立てやすくなります。
バイデン候補が勝つと経済に関しては見通しが困難になります。
大統領選の記事をたくさん読みましたがバイデン候補の経済対策の予想はバラバラです。
増税懸念で経済は悪化とかむしろインフラ投資で経済は良くなるとか。
実際に大統領が入れ替わるのは来年からなので、
バイデン候補については来年になるまではわからない部分もあるでしょう。

上院の議席も注目されます。
トランプ候補が勝っても上院が民主党で過半数となると、
トランプ政権にとっては逆風になります。

トランプ候補とバイデン候補のどちらが勝つと予想するとか、
バイデン候補が勝てばどちらに動くとか予想して動くのは無理な気がします。
トランプ候補が勝って上院が共和党だとその後の動きは予想しやすいかもしれません。

今週はFOMCがありますが大統領選の結果待ちで動かない可能性があります。
米雇用統計はやや良い結果を予想します。

  • ドル円
104円から下げるにしてもまだ早い気がします。
103円や102円まで下げたら買いで入るのは考えたい。
特に大台の100円では強い買いが入るでしょうから、
100円割れは考えない想定で買っていきたい。
大統領選前はポジションを控え、大勢がわかり次第動くのが良いでしょう。
トランプ大統領が勝って上昇するようならついていくのを考えています。

  • ユーロ円
戻り売りスタンスで。
米大統領選はノイズになるのでポジションには注意したい。

  • ユーロドル
1.16割れするかどうかに注目。
大統領後にどう動くかわかりづらいのでノーポジ推奨。