2020年9月15日火曜日

2020年9月15日 21時

ユーロ高、ドル安ですが勢いはいまいち。

  • ドル円
105円割れしそうな展開です。
個人的な意見ですがまだ104円で拾われると思っています。
買いよりも売りのほうが有利だと思う意見も変わりません。

  • ユーロ円
124円に入りました。
124.5での買い支えは必ず入ると思います。
また下抜けたとしてもユーロが崩れない限り戻ってきそう。

  • ユーロドル
ユーロ高です。
と思っていたら1.19で跳ね返しが強いですね。
1.18を割らなければまた上だと思います。

2020年9月14日 0時

円高、NYダウは上昇。

  • ドル円
だいぶ下げました。
105円前半あたりから買ってもなんとかなりそうですが、
ドル円はどちらかというと上がってから売ったほうが良さそう。
予定通り107円に近づくまで待ちます。

  • ユーロ円
124円台に入ったら買い考慮はいけると思います。

  • ユーロドル
1.17は割らずにユーロ高進行なのは予想通りです。
しかし、1.18後半から買うのはなかなかリスキーだと思います。

2020年9月12日土曜日

2020年9月13日の考察

今週はFOMCです。
ECBではユーロ高をけん制しなかったことから、
FRBがドル安で抵抗するような事態は起こらないでしょう。
パウエル議長は8月の雇用統計の内容を良好としながらも、
低金利は継続する必要があると述べています。
よって、踏み込んだ緩和や逆に緩和の縮小は無いと予想されます。
注目されるのは景気の見通しくらいでしょうか。

  • ドル円
ユーロ高が進行するとするとドル安であり、
上に行くというよりは下に行きやすいように思います。
以前より107円手前で売りを考えており待ちを継続です。

  • ユーロ円
トレンドは上ですが127円より上は重たいという考えで継続です。

  • ユーロドル
1.2より上はだいぶ重いと思います。
1.17後半から1.2までのレンジでしょう。

2020年9月12日 今週のまとめ

今週はECBが大イベントでした。
結果はユーロ高のけん制無し、追加緩和無しの現状継続でした。

個人的には結果は肩透かしでトレンドは転換しないという見方です。

一方、日本では菅官房長官が首相にほぼ内定で安倍路線は継続となりました。

  • ドル円
106円がちょうどよい水準のようです。
107円からはじわじわ下がっているのでややドル安と言えます。

  • ユーロ円
127円で抑えられています。
124円からは買われています。

  • ユーロドル
1.17後半から強い買いが入るようです。
1.2越えはなかなかみえてきません。

2020年9月11日金曜日

2020年9月11日 23時

ECBはユーロ高をいかにけん制するかが注目だったわけですが、
そもそもけん制すらなく肩透かしの結果でした。
ラガルド総裁は大技を使うことなく当たり前のことをやるタイプですね。
ドラギ総裁のような会見を想定はしないほうがよいように思います。

ユーロは結局昨日の買いが売られて元に戻ってしまいました。

  • ドル円
106円での方向性のない動きです。
FOMCを前に緩和期待でドル安の動きになるはずですが、
動意がないとするとおそらく現状維持を折り込んでいそうです。

  • ユーロ円
本日の値動きを見ているとECBがユーロ買いの材料になったとは思えません。
しかし、トレンドが下になったとはいえないので下げれば買いで正解でしょう。

  • ユーロドル
ECBを受けて極度のユーロ高はなさそうな雰囲気です。
1.17に入ったら買い1.2に近づいたら売りでいけそう。

2020年9月10日木曜日

2020年9月10日 22時

ECBではユーロ高となりました。
ユーロに関しては特別にターゲットレートを設けていない、
インフレ目標の達成のために気にはしている、と控えめな表現。
口先介入と呼べるようなけん制も無かったので1.17割れはまた遠ざかりました。
1.2越えは現状でユーロを買う価値があるかどうかの判断によるでしょう。
ポジションについては明日の欧州時間くらいから考えます。

  • ドル円
106円前半が中央とみて推移しています。
どうせ戻るので上に抜けたら売り、下に抜けたら買い。
個人的には107円手前で売りで変わらず。

  • ユーロ円
トレンドは上で変わらずとみて良いでしょう。
上値が127円で頭打ちですので下がったら買い。

  • ユーロドル
トレンドは上で継続。
こちらも上値は1.2ですが、ドル安が重なれば上抜けがありそうですね。
とりあえず1.2を強い抵抗と見ていく考えは今のところ有効。

2020年9月10日 17時

昨日のユーロ高ですが、

ECBの一部政策当局者が、景気回復に自信を深め追加緩和の期待が後退した、
ことを協議に詳しいユーロ圏当局者が明らかにした。

ことが原因らしいです。

知り合いの詳しい人が言ってたよみたいな情報をどこまで信じればいいのでしょうか?