2020年6月5日金曜日

2020年6月5日 0時

ユーロの上昇が異常。
ついていって多少は取れました。
しかし、ユーロドルはかなりの含み損になりました。
まだ切らずに1.08に戻すのを待ちます。
こういう時にスワップがつくほうだとやや気が楽です。

ECBがユーロ高を容認しだすと少し怖いですね。

2020年6月4日木曜日

2020年6月4日 21時

ECBは資産買い入れ拡大でユーロ高。
ラガルド総裁の講演はライブでやっていたら見たいと思います。

  • ドル円
109円は抵抗になっていません。
上は112円あたりまで見ておいたほうが良さそうです。
長いレンジを抜けて確実に上なので止まるまで売りは禁止です。

  • ユーロ円
122円台半ば。
ユーロ円で長期で売りも悩むところですが、
個人的にはユーロドルで売ってしまったので手は出しません。

  • ユーロドル
1.125まで上昇。
今日はラガルド総裁の講演を聞いて明日からの判断材料にします。

2020年6月4日 0時

リスクオンが継続。
ADP雇用統計は予想を上回り景気回復に向けて好感触です。
米中問題の懸念が後退という記事も見かけますが、何か根拠があるのか?

明日はECB定例理事会です。
個人的にはユーロの失望売りになって欲しいところです。
リスクオンが裏返らなければさらなるユーロ高もあるでしょう。

  • ドル円
上値を伸ばしました。
リスクオンが続けば素直に上に行きそうです。

  • ユーロ円
個人的にはいくらなんでも124円は無いと思っています。
が、122円までこのスピードで上がったのですからわかりません。

  • ユーロドル
売っていくならユーロ円よりユーロドルの気がします。
1.12までには売り場探しと書いていましたが、
すでに1.12は超えておりどことは書きませんが売りを入れました。
1.25までの上昇には耐える余裕はありますので、
長期で1.08利確を目指してがんばりたいと思います。
1.15を超える勢いが継続する場合は大敗損切りとなりますが、
そこは流れを読めなかったということで仕方がない。
また、ユーロについては短期で買いもちょこちょこ利確しています。

2020年6月2日火曜日

2020年6月2日 22時

円安。

  • ドル円
108円を上抜けました。
これで105円下抜けの可能性は低くなったと考えます。
リスクオンの円安が原因と思われるのでリスクオンの間はついていく。

  • ユーロ円
円安、ユーロ高が相まって121円を回復。
ここまで戻るとわかっていれば117円あたりから買っていたのですが、
わからなかったので買えないのは仕方がありません。

  • ユーロドル
ユーロ円に比べると上昇せず。
円安の影響が大きかったと思われます。

2020年6月1日月曜日

2020年6月1日 23時

ユーロは横ばいながらまだ買われている印象。

  • ドル円
107円台でのレンジ戦略が有効な気がしてきた。

  • ユーロ円
120円がいちおう抵抗になっているようです。

  • ユーロドル
1.15あたりが抵抗になっています。

2020年5月31日日曜日

2020年5月31日の考察

6月1日週は雇用統計とECB定例理事会です。

指標は相変わらず悪いでしょうが、思ったより良い場合は変化に注目。
ECBはラガルド総裁になってからはサプライズは起きにくい印象。

あとは週初めからリスクオンムードがどう変わるか見定めたい。

  • ドル円
108円を上抜けるのか、下を目指すのか?
はたまた長いレンジを抜けられないのか?

  • ユーロ円
リスクオンの円安とユーロ高は流れを継続するのかが争点。
120円から上値は重い予想です。
しばらく120円、121円台でうろうろする展開はあるかもしれませんが、
いずれ下向きに戻す想定でやっていきたい。

  • ユーロドル
ユーロが強いので短期であれば上についていってもいいのかもしれません。
長期では再び1.08まで下げる可能性は高いと思っています。

2020年5月30日土曜日

2020年5月30日 今週のまとめ

EUの7500億ユーロ規模の再建計画で大きくユーロ高。
リスクオンで円売りでしたが、同じようにドルも売られました。

中国の国家安全法は可決し、トランプ大統領は批判の声明。
米中関係については概ね予想通りでありサプライズはありませんでした。

  • ドル円
相変わらず108円を超えてこれない展開が続きました。
上か下かはいずれ決まるのでしょうが、まだ方向性は定まりません。

  • ユーロ円
120円近くまで上昇しました。
ユーロが買われたのはともかく、円安はリスクオンの判断となりました。

  • ユーロドル
ユーロ買いとドル売りが同時に進行したため大きく上昇しました。