2019年11月26日火曜日

2019年11月26日 23時

ドル円が109円を再び抜けてきました。
市場はまだまだ強気のようです。


  • ドル円
しだいに上値が重くなってくるはず。
米中協議の進展無しに109.5円を抜けるのは難しいはず。
109.3円か109.4円あたりで売りで構えるのはやっても良いかも。

  • ユーロ円
120円台復活。
まぁ、121円近くまで気長に待ちましょう。

  • ユーロドル
まだ下圧力がかなり強そう。
引き続き1.11手前まで戻すのを待ちたい。

2019年11月25日月曜日

2019年11月25日 23時

ドル高。

  • ドル円
再び109円を目指しています。
レンジですのでまた下げてきそうな気配はします。
しかし、よくわからないのでポジションは控え。

  • ユーロ円
やや上に戻しています。
119円台で売りで入るのはまだ危険かな。
121円近くまで上げたら売りで入る作戦を継続です。

  • ユーロドル
1.1近くまで下げてきました。
1.1を割るとズルズル下がりそうで怖い。
また1.11近くまで戻して売りの機会を待ちます。

2019年11月23日土曜日

2019年11月24日の考察

米中貿易協議が最重要案件なわけですが一向に先が見えない。
先にも書いた通り署名の日付と場所が決まらないと先へは進まない。
おそらく12月15日までぎりぎりの駆け引きになると思われます。

12月に入ってもFOMCも雇用統計もそれほど重要ではない気がします。
すると、12月12日の英国の総選挙、12月15日期限の制裁関税発動が重要。
12月12日はECB理事会もあり12月中旬に向けて調整が必要でしょう。

今週も特にイベントはありません。
何もなければレンジと思っていけば良いと思います。


  • ドル円
12月に近づくにつれて警戒が必要です。
どうせあまり動かないでしょうから下手にポジションはとりたくない。

  • ユーロ円
121円で売っていく作戦で継続です。
もう121円は無理かもしれませんが、もし戻せば勝率は高い。
119円台では買い戻しが入る可能性があるが買いでは入りにくい。
119円を割ってどんどん下げる展開も予想されますがつっこみ売りは怖い。

  • ユーロドル
1.1を割ってくるかどうかが争点。
1.11に戻るのを待って売るのが安全。

2019年11月23日 今週のまとめ

今週は米中貿易問題は情報が少なかった。
一方、香港問題が上がっていました。

ラガルド新総裁の講演がありました。
経済の回復途中であっても緩和的なスタンスは継続とのこと。
とりあえず緩和路線継続で見て良いのかな。


  • ドル円
108.6円あたりで固まってしまいました。

  • ユーロ円
再び120円を割ってきました。
やっぱり下がったので121円まで上がってから売れると良かったのですが。
そううまくはいきませんね。

  • ユーロドル
1.11の壁は上抜けずに下落が正解でした。
再度1.1を抜けてくるかどうかが争点でしょう。

2019年11月20日水曜日

2019年11月20日 0時

特に動かず。


  • ドル円
108円から109円のレンジで予想通り。

  • ユーロ円
120.5円を超えてきたのは予想外。
しかし、また下げています。
もし121円まで上げれば売ってほぼ勝てそうなので、
121円を気長に待つのはありかも。

  • ユーロドル
米中問題が決まらないうちは1.12を目指してから下げるか、
1.11を超えられずに下げるかのどちらかだと思います。
ともあれユーロドルは売っておけば安全だと思います。

2019年11月17日日曜日

2019年11月17日の考察

11月18日週はFOMC議事録の公表があります。
経済は順調で今年の利下げは行わないという内容で問題ないでしょう。
利上げの議論があったかどうかですが、まだ利上げの議論は早すぎでしょう。
特にサプライズなどは無いように思います。

そろそろ年末が近づいています。
大きなイベントとしては英国の総選挙と米中貿易協定です。
両方が12月中旬を予定していますので、12月中旬を節目と考えたい。
今年最後のECBも12月12日に予定されており、
ラガルド総裁の初のECB会合となりますので注目です。
イベントで動いた後はクリスマス休暇や年明けの初動警戒で、
動きは弱くなってくると思います。
昨年はフラッシュクラッシュで年始に大幅下落していますので、
年末のポジション調整や年始の初動に注意が必要です。



  • ドル円
上は109.5円下は108円のレンジ。
個人的な予想では米中協議は12月15日期限いっぱいまで確定しないと思っています。
少なくとも11月中はレンジであると想定したい。

  • ユーロ円
先週に120円を割ったので下に強いと思います。
しかし、あっさり戻したので120円前半の売りがやや心配です。
121円まで待ってもいいのかなと少し思い始めています。
120円前半の売っても120.5円オーバーで早めに損切りを入れるなど、
対応を考えておいたほうがいいかもしれません。

  • ユーロドル
1.11手前で売りかな。
1.1前半での売りは下すぎるので危険かなと。

2019年11月16日土曜日

2019年11月16日 今週のまとめ

米中貿易問題はクロス円が横ばいなことを考えると進行せず。
パウエル議長の講演は無難で影響なし。
NYダウは最高値を更新。


  • ドル円
108円から109円をうろうろしました。
どちらに行くかはもう米中貿易問題次第でしょう。

  • ユーロ円
ずっと120円台でしたが初めて120円を大きく割りました。
普通は長いレンジをどちらかに抜けるとそちらへ行くものなのですが、
あっという間に120円台に戻しましたので、
このまま下に行くか少し心配になってきました。

  • ユーロドル
下落を続けていましたが1.1で上に跳ね返されました。
再び1.09を下回ってくるのかどうかです。
まだ下値の余地はあります。