2019年10月22日火曜日

2019年10月22日 19時

あまり動かず。

来週のFOMCや雇用統計に向けて、
そろそろ何かアクションがあっても良いころなのですが・・・。


  • ドル円
108.5円付近。
ここからなかなか動いていかない。

  • ユーロ円
121円付近。

  • ユーロドル
1.115付近。

2019年10月22日 3時

ポンドは下窓からの上でした。
ここまで上がったんだからもう下だと考えるのは危険なようです。
かといって、暴落も警戒したいので買うわけにもいきません。

個人的にはポンドがノイズです。
お祭りがいつまで続くかわかりませんが、ポンドは荒れるので怖い。
終わるまで待つしかない。


  • ドル円
108.3円あたりまで下げましたが108.5円あたりまで戻しました。
特に何もないのでレンジです。

  • ユーロ円
ポンドにつられて121.5円あたりまで上がったと思われます。
結局121円あたりまで戻ってきました。

  • ユーロドル
1.118近くまで上昇。

2019年10月20日日曜日

2019年10月20日の考察

今週はECB理事会以外は特に何もない週です。
来週はFOMCと雇用統計のダブル週なのでその調整になると思います。

FOMCについては利下げ期待が高いですし、
指標は流れからして良くない結果が続くように思います。

月曜早朝のポンドの初動が大きいかもしれないので注意。


  • ドル円
何もなければどこかで買いで入りたい。
米中貿易問題さえ問題なければ大きく下げないという予想は変わらず。

  • ユーロ円

英国が当面はEUを離脱しないということであれば円安、ユーロ高です。
ポンドの値動きを見ながらユーロも考えていく必要があります。
しかし、ポンドの動きが激しすぎる可能性がありついていくのは難しいかも。

  • ユーロドル

1.11を超えてしまったのでちょっとよくわからないですね。
ポンドの値動きに左右されそうなのでやはり難しいのかな。

2019年10月19日土曜日

2019年10月19日 23時

英国議会は合意採決の前に合意採決を引き延ばす法案が可決されました。
合意採決を引き延ばすのですからEU離脱の期間の延期が必要です。

今のところボリス首相は延期は申し出ないと言っていますし、
EU側はフランスのマクロン大統領が延期を拒否しています。

10月31日に合意なし離脱の可能性もあるわけですが、
誰も合意なしの離脱になった責任を取りたくないでしょうから、
結局、今後も引き延ばしが続くのかもしれません。

ボリス首相がやってくれるかもしれませんがね。
でも、彼ひとりがやると言ってもできないんですよね。

2019年10月19日 今週のまとめ

英国のEU離脱に伴う異常なポンド高の週でした。
結果としてポンドを買っておけば良かったわけですが、
あの激しい動きについていくのはかなりの度胸と腕前が必要です。
米小売りなどが弱かったようですが影が薄かった。

10月19日の日本時間17:30に英国議会の議決があるようです。
否決の予想が多いですが、可決が絶対に無いとも言えない状況。
今回は可決しないと合意なしの離脱になる脅しがかなり入っているので、
合意なしになるくらいなら合意しておこうという票が入るかもしれません。


  • ドル円
米中貿易問題は「第一段階」が署名を残すのみとなりました。
署名に関しては期待感はなく警戒感しかないようで上昇はみられず。
108.5円あたりで動いて、109円を超えるのは難しそう。
しかし、基本的には良いほうに向かっていると思います。

  • ユーロ円
121円まで上げてきましたが上値は重い。
英国のEU離脱は英国とEUで合意しましたので、英国議会の議決を待つのみ。

  • ユーロドル
上昇しても1.11くらいかと思いましたが、
1.115あたりまで予想以上に上昇してしまいました。

2019年10月18日金曜日

2019年10月18日 23時

ややドル安。

DUPが離脱支持しないとか、EUが延期を認めないとか、
いろいろマイナス要素はあるのにポンドは全く下げてきません。
こういうわけのわからない動きはたびたびあるのでしかたがない。

19日の議会で離脱案可決なら平和ですが、
可決しないとまた先行き不安でややこしくなります。


  • ドル円
108.5円まで下げましたが何もなければ底堅いと思います。

  • ユーロ円
ポンドの影響を受けそうなので英議会の結果次第でしょう。

  • ユーロドル
1.11を抵抗なく上抜けてきました。
もし売ってしまっていたら損切りですね。

2019年10月17日木曜日

2019年10月17日 20時

英国とEUの離脱合意でポンド高。
DUPが離脱支持に回るとまた1段高が予想されます。
問題は19日の議会の結果で合意離脱であればポンドが上げるかどうかです。
どこかで頭打ちするはずなのでそれがどこかです。


  • ドル円


ドル円が上昇しないところをみると円安ではないようです。
目線は上ですが米中貿易問題で下落の可能性あり。

  • ユーロ円
円安ではなくユーロが強いわけではないのでポンドのつられ高です。
根本的にユーロは弱いので絶好の売り場だと思うのですが、
英国のEU離脱問題が予想以上のユーロ高にしてしまう可能性がある。
ポンド上昇のネタが切れるまでもう数日なので様子を見るか。

  • ユーロドル
1.11が壁の役割を果たさず。
ユーロ円に同じく売っていきたい。
売りに意固地になると負けるかもしれませんが、
ファンダメンタルで特にユーロが上に行く理由はありません。
長期で形成している下への流れを信じていきたい。