2019年9月16日月曜日

2019年9月16日 20時

サウジアラビアのドローン攻撃で円高。
これは仕方がないとしてなぜかユーロ安。
なんで売られているか解説できる人を募集中。


  • ドル円
いったん107.5円まで下げましたが持ちこたえました。
リスクオンであれば上目線が継続でしょう。

  • ユーロ円
まだ下げる局面ではないように思うのですが下げています。
結局は下げると思うのですがまだ下げ始めるには早い。
現在118.9円あたり。
NY時間になったら買いで入るのは考慮。

  • ユーロドル
欧州時間でユーロ安になりました。
理由がよくわからないので、戻すと思えば買いでしょう。
このままどんどん下げる理由もありませんし。

2019年9月15日日曜日

2019年9月15日の考察

大事なFOMC週です。
利下げは今回も行われる見通しではないでしょうか。
おそらく0.25%の利下げになるとみられます。
しかし、米経済の見通しは良く、米中貿易問題も改善に向かっているのであれば、
ここで利下げするのは金融政策としては疑問が残ります。
FRB内でも意見は分かれているのでどちらに転ぶかはわからないですね。
利下げであればドル安、円安、無ければドル高、円高か。
円の影響のほうが大きそうなので利下げならクロス円は上、無しなら下かな。

発表後動かずとも直後のトランプ大統領の発言で動くのは十分予想できるので注意。


  • ドル円
リスクオンで上昇しています。
テクニカルでは前回のFOMC時の109円あたりを目指すのではないでしょうか。
10月の米中貿易協議までは下げても拾われる展開かなと。
逆に、FOMCの利下げ無し、米中問題の後退、トランプ大統領の発言などで下げるか。
個人的にはドル円は長期トレンドがまだ下なので買いは考えません。

  • ユーロ円
ECBでしっかり緩和対応が確認できたので安心感があります。
これで急に下げを強めるということは無くなったかもしれません。
円安が継続するなら上もありうるでしょう。
とりあえず121円程度までの上昇は考えたい。
121円を超えてくると長期トレンドの見直しも必要。
今のところ長期トレンドは下なので適当に売っておくのもありかと思います。
しかし、売るにしてもFOMCの後でいいかな。

  • ユーロドル
FOMCの利下げの有無で動くと思われます。
動いてみないとわからないので動いてから判断です。

2019年9月14日土曜日

2019年9月14日 今週のまとめ

大イベントであるECBが通過しました。

政策金利は0%で据え置きですが、対銀行の金利は引き下げ。
国債の買い入れを行うなど、資金供給では十分な緩和内容ではないでしょうか。
発表後は派手に動きましたが結局はややユーロ高となりました。

また、10月の米中協議の再開について期待からの円安が進行しました。


  • ドル円
107円を抜けていっきに108円台へ。
米中協議の再開の期待とFRBの適切な対応への期待があるかと。

  • ユーロ円
120円近くまで上昇しました。
円安とユーロ高でしたので大幅上昇となりました。

  • ユーロドル
やや上昇。
1.11を抜けるのはかなり難しいか。

2019年9月13日金曜日

2019年9月13日 0時

ECBは政策金利は0%で据え置き。
特に強い緩和だと思いませんでしたが初動はユーロが買われその後売られて下落。
と、思いきやまた買われて全戻し。

今日はやってはいけないと思いながら、ちまちまスキャルピングで40pipsとりました。
その後、ほんの数分で40pips取られたのでドテンしたら、
まさにそのドテンの地点で反転してまた10pips取られてしまった。

結局、時間を使って10pipsの損失です。
たとえ10pipsでもこれは大反省。

今日はECBの他に米中貿易の暫定合意の予定があるとかないとか。
またさらにリスクオンになりそうですね。

  • ドル円
107.6円ほどまで下げましたがリスクオンでまた108円へ。
108円も抜けてきそうで怖いです。

  • ユーロ円
対してユーロ安にはならなかったという結果です。
むしろ最終的にはユーロ高になりました。
今後ユーロ安にならないとは言えませんが、とりあえず円安なら上かな。

  • ユーロドル
このまま様子を見て上への動きが弱いと思たら売っていきたいのですが、
FOMCがあるのでよっぽどのことがない限り様子見かな。

2019年9月11日水曜日

2019年9月11日 23時

円安。ユーロ安。
ユーロドルのレンジは下に抜けたようです。

明日のECBは完全に博打になると思います。
予告通り強い緩和であればユーロ安。
緩和があっても期待外れだとユーロ高。
ある程度の緩和策は出してくると思いますが、
市場がどのように受け止めるかでどっちに行くかわからない。
ECB前のポジションは控えたい。


  • ドル円
107.8円あたりまで上げました。
個人的にはこの上げが意味わかりません。
105円台に下げたら買う予定しかありません。
それ以外はFOMCまでは手を出さないことに決めました。

  • ユーロ円
下げてます。
今日の欧州時間のように一方通行に下げて見える展開はたまにあります。
19時か20時あたりからNY時間が始まるまで流れに乗るのは1つの手です。
明日のECBに向けてポジションは持ち越さないようにしましょう。

  • ユーロドル
9月4日に1.097から1.102までいっきに上げていますが、
こういう風に抵抗無しで上げた区間は逆に抵抗無しに下げやすいんですよね。
1.097あたりまでは下げるかもしれませんがそこから下はわかりません。
ECBでまた方向性が変わる可能性があり注意。

2019年9月10日火曜日

2019年9月10日 23時

いったん円安ですが戻しています。
特にドル円がすんなり107.5円近くまでいったのは驚き。


  • ドル円
もうちょっと107.2円ががんばると思ったが上抜け。
108円はさすがにないと思っていますが絶対ないとも言えないし。
105円台まで下げたら買いを考慮。

  • ユーロ円
119円が近いので売りたくて仕方ないのですがECBまでおあずけ。

  • ユーロドル
レンジかな。
ECBでどちらかにとびそう。
博打になりそうなのでポジションがあったらECB前に解消しておきたい。

2019年9月9日月曜日

2019年9月9日 23時

ユーロ高が継続。
ECBまでは様子見で動かないと思っていましたが少し上がりました。


  • ドル円
107.1円あたりが固い。
しかし、下げれば上を目指しているように見えます。
抜けてくるか力尽きて下げるか。

  • ユーロ円
118.3円あたり。

  • ユーロドル
1.105あたり。