日の首相は高市氏となりました。
高市氏は積極財政派らしいので日銀は利上げしにくくなりました。
10月27日週はFOMC、ECB理事会、日銀会合の重要週です。
FOMCは0.25%の利下げ、ECB理事会は据え置き、日銀会合は据え置き予想です。
米に関してはFOMCよりは次の米雇用統計発表のほうが重要のように思えます。
また、日銀会合も今後どれくらい引き締め寄りになるかを見極めたいところです。
- ドル円
FOMCはデータを注視して適時利下げですから米雇用統計待ちでしょう。
FOMCはそれほど大きな動きはないと予想します。
日銀会合は利上げに後ろ向きなら円安、前向きなら円高と素直に動きそう。
- ユーロ円
円安で上昇するなら上についていきましょう。
- ユーロドル
ドルのターンで下げています。
ユーロが悪くならない以上、下げれば買いでいいと思います。
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