2025年7月20日日曜日

2025年7月20日 19時

景気は良好。
原油価格が少し上がってしまったので下がるといいですね。

  • ドル円
149円手前。
円売りの理由はなかなか答えづらいところ。
5月の高値なのでいったんここで頭打ちは考えたい。

  • ユーロ円
2024年7月以来の高値に向かっています。
ドル円が買われるようなら高値更新も考えたい。

  • ユーロドル
いったんドル買い戻しですがまだ上昇を見ています。
欧州も1.2までは許容するような意見もあるようですので、
1.2までは上を予想します。

2025年6月29日日曜日

2025年6月29日 20時

地政学リスクはありつつも株は好調。
トランプ関税の90日期限も近いですが織り込み済みでしょう。
リスクオンは続きそうです。

  • ドル円
米株は好調ですがドル円は弱いですね。

  • ユーロ円
レンジを上抜けました。
再び175円くらいまでの上昇はありそうです。
欧州が絶好調というわけではないので175円から売りでしょう。

  • ユーロドル
1.17台まで安定の上昇。
こちらも1.2台から上は重たいと思われます。

2025年6月23日月曜日

2025年6月23日 20時

米のイラン攻撃があったようなので原油高です。
その割には株価がそれほど下げていないのでサプライズ感はありません。

  • ドル円
テクニカルで148円からの売りはあってもいいかもしれない。
ただまだ月曜なので火、水と上昇すると売りは怖いですね。
また木金あたりで売れそうなら考えるところ。

  • ユーロ円
ユーロ円はレンジを上に抜けた感じです。
175円までの上昇は考えておきたい。

  • ユーロドル
1.15からほとんど動いていないのでドルもユーロも買われていない印象です。
トレンドとしてはまだ上を考えています。

2025年6月15日日曜日

2025年6月15日 9時

地政学リスクで一時原油高となりました。
戻しが早いのか持続するのかは見ておきたいところ。
日銀会合やFOMCはそれぞれ据え置きで大きな波乱は無いと予想します。

  • ドル円
これまでレンジを抜けるほどの大きな変化はありません。
レンジ幅は142円から156円程度まで狭くなったかもしれません。

  • ユーロ円
欧州が良いのでユーロ高になっています。
かといってユーロを積極的に買おうとも思いません。

  • ユーロドル
1.15を上回ってここは予想通りでほっとしています。
ユーロを買う気にはなりませんがドルに対してなら買うのもありかもしれません。
買いはスワップを払うので、1.2を超えてからの売りも考慮。

2025年6月8日日曜日

2025年6月8日 21時

ECB理事会も米雇用統計もだいたい予想通りでした。
FOMCは据え置きが見込まれ見通しもそれほど変わらないでしょう。

  • ドル円
5月末の146円台くらいまでは上げそうです。
148円台くらいからはさすがに売り圧力もあるでしょう。
下は142円で買い支えラインができています。
日銀会合の据え置きリークが先に出るかもしれないので心構えが必要。

  • ユーロ円
ECB理事会は利下げで次回以降据え置きになりそうです。
金利はインフレにもリセッションにも対応できる良い位置になりました。
状況が変われば対応するでしょうが、何もなければこのままでしょう。

  • ユーロドル
米がドル安誘導すれば上でしょう。
ただ米株の上昇でリセッション懸念が遠のけばドルも買われそうです。
ただ個人的には1.15よりもっと上で売りたいとは思います。

2025年6月1日日曜日

2025年6月1日 20時

ECB理事会と米雇用統計週です。
ECB理事会は利下げが見込まれますので、注目は今後の見通しです。
いまのところそれほど悲観的ではないので無難に通過を予想しています。
米雇用統計も多少の良し悪しはあれ無難に通過すると予想します。
6月のFOMCが据え置きの見通しは変わらないように思います。

  • ドル円
142円から買い支えられたので、140円から150円をしばらく抜けなさそう。
トランプ政権の動向で動いているように思います。
土日のポジションは持ちづらいので月曜から動いて金曜に調整している印象。

  • ユーロ円
163円付近から少しも動かず。
欧州はインフレが落ち着いて経済も特段悪くない。

  • ユーロドル
まだドル安が進行すると予想していています。
ただドル売りにも限度があり1.2あたりを上限とみています。
1.2付近での売りは良さそうに思います。

2025年5月24日土曜日

2025年5月24日 14時

ドルは動いているがユーロ、円は動いていない印象。
原油価格が下がる一方、景気後退懸念が本当なのかという話もあります。

  • ドル円
140円から149円まで上昇しましたがすぐに下落。
150円に到達しなかったことから上方向には弱いと判断。
今後、経済が良くなろうと悪くなろうと円は買われると思っています。

  • ユーロ円
162~163円くらいの小さいレンジに収まってしまいました。
今後は何かのきっかけで下がると予想します。
売るなら長期でスワップを払う覚悟は必要でしょうね。

  • ユーロドル
1.15で下に折り返してしまいました。
ただ、まだファンダメンタルとしては上を目指すとみています。
ただ、こちらも買うとスワップを払うので、こちらは上がれば短期でついていく。

2025年5月5日月曜日

2025年5月5日 11時

米雇用統計は予想より悪くはなくFOMCの据え置き予想は継続です。

  • ドル円
FOMCは混乱によるボラティリティの増大を嫌いそうです。
冷静にデータを見て対応するというコメントに終始すると予想します。
インフレ悪化を嫌い利下げしないのか、
景気悪化を見込み利下げするかの判断は現状では不可能です。
後になって、判断が遅かったと言われるかもしれませんが。
今後は売るなら150円手前、買うなら140円まで待ちたい。

  • ユーロ円
レンジですのでいずれ上か下に抜けると思っていて、
抜けるのであれば下である可能性が大きいとは思っています。
仮に上に抜けてもいずれ下に折り返すと思います。
しかし、174円を上抜けたあたりでどうするかの心の準備は必要です。

  • ユーロドル
1.15でいったん止められています。
個人的にはまだ上を目指しそうと思っています。
スワップは払うほうなので買いは長期で持たないほうが良いですね。

2025年4月30日水曜日

2025年4月30日 18時

5月2日の米雇用統計はそもそも予想が弱く、やや弱いことを織り込み済みです。
5月7日からのFOMCは据え置きが見込まれますので、
大きく弱い場合にどれくらい利下げに傾くかが見どころです。

  • ドル円

ドル円は140円タッチからの急速な買い戻しとなりました。
レンジであるすると150円程度までは戻しそうです。
ただし、上が重たく下がり始めれば140円割れを再び試しそうです。
再び157円まで戻すような大きな転換は無いと考えています。

  • ユーロ円
欧州は特に大きな変化が無ければレンジが続きそう。
米国が注目されすぎていて今の欧州の争点が何なのかよくわかりません。

  • ユーロドル
1.15でいったんブロックされました。
トランプ政権で無ければここから売りでも良さそうですが、
ドル安の流れが続けばまだ上に行く余地はあり。

2025年4月19日土曜日

2025年4月19日 20時

ECB理事会は予想通りの利下げ。
利下げしているユーロが利下げしないドルより買われているのも面白いですね。

  • ドル円
下げるならすぐにでも140円にタッチするかと思いや142円で足踏み。
とりあえず下は140円と上は150円の節目で考えれば良いかと思います。

  • ユーロ円
去年の8月くらいから160円前後でのレンジが継続。
個人的には下げる予想をずっと言っていますがなかなか下げません。

  • ユーロドル
1.14で止まっています。
以前は1.15も節目で売りと言っていましたがもう少し上がるかもしれません。
上げ渋っているので1.15で売ってもいいかもしれませんが、
1.2を目指しそうならいったん切ったほうが良さそう。

2025年4月12日土曜日

2025年4月12日 22時

トランプ関税はいったん緩和したものの流れは変わらず。
大幅なドル安が進行。

  • ドル円
142円台まで下げて現在143円台。
先にも書いた通り140円を割るか割らないかに注目です。
米中間選挙は2026年11月とまだまだ先になります。
少なくとも年内は強気の政策が続くのではないかと予想します。

  • ユーロ円
ドルの代わりにユーロが買われているのでなかなか下がりません。
上昇する理由も無いので何かのきっかけ待ちでしょう。

  • ユーロドル
上への勢いが強い。
先に次の売り目安を1.15と書きましたが、1.2まで待ったほうが良さそう。

2025年4月5日土曜日

2024年4月5日 16時

トランプ関税でドルが大幅安となりました。
個人的にはトランプ関税でなぜドル安になるのかよくわかりません。
米の景気後退がかなり濃厚になったということでしょうか?

ともあれ4月3日は短期ドル売りで大きく取れる局面でした。

米雇用統計は良好でパウエル議長は利下げに前向きではない発言ですが、
市場予想は30%程度の5月の利下げを織り込み始めました。

  • ドル円
大幅に下げていますがさすがに140円を割ることはないように思います。
140円まで下げるようなら短期でついていく。
140円まで下げて買いが入れば同調するのはいいかもしれません。
ただし、今後の追加情報次第で全戻しや140円割れも十分あるので注意ですね。

  • ユーロ円
トランプ関税でユーロ円はほとんど動いていませんので、
円が買われたというよりはドルが売られたと見ています。
思ったよりユーロは売られていません。

  • ユーロドル
一時、1.11を超えました。
1.11に達してもまだトレンド感は上なので短期で売りは難しいです。
ただし、スワップもつくことですし、ある程度長期で見るなら節目で売りはありです。
1.12、1.15、1.2あたりの長期で売りは考えたい。


2025年3月30日日曜日

2024年3月30日 19時

トランプ関税関連で株価はやや下げています。

4月はECB理事会がありますが、それ以外は大きなイベントなし。

  • ドル円
上にも下にもいきそうですが短期は買いが優位のように思います。
上昇するなら156円くらいまで待って売り。

  • ユーロ円
ECB理事会は利下げの流れで変わらないと思います。
タカ派に転じると流れが変わりそうです。
ユーロ円は下と見ていますが思ったより上に強い。

  • ユーロドル
1.1を目指しましたが届かず。
1.08は売るにも買うにも中途半端。

2025年3月24日月曜日

2025年3月24日 20時

日銀会合もFOMCも予想通り据え置き。
新しい材料は出ず。

  • ドル円
ユーロドルでドル安が続けば下げるように思います。
ユーロドルはまだ1.1まで上げる余地がありドル売りの余地はありそう。

  • ユーロ円
155円から165円くらいまでのレンジになっています。
165円より上は重たいでしょうし、155円を割るような要因も無いように思います。

  • ユーロドル
もうしばらく上昇の余地がありそうです。
欧州が悪くなれば下げるでしょうが、そうでなければもう少し上を目指しそう。

2025年3月15日土曜日

2025年3月15日 20時

3月の日銀会合は金利据え置きの報道あり。
日銀会合前の事前報道は混乱を避けるためにわざと出しているという噂もあります。
3月は日銀が利上げ決定の予想も多かったので流れが変わったかと思います。

FOMC、日銀ともに金利据え置きとすればそう大きな動きはなさそう。
決定よりもパウエル議長、植田総裁の発言に注意ですね。

  • ドル円
148円台。
日本の金利上昇と米の円安けん制がありますので上がりにくいと考えます。
上がれば売りで考えていきたい。下げれば140円割れがあるかどうか。

  • ユーロ円
なぜか上に強いユーロ円。
個人的にはファンダメンタルを追えていないと実感しています。
個人的には下落を予想していますがハズレている状態です。

  • ユーロドル
上昇中。
明らかに上のトレンドなのでついていくべきでしょう。
1.1、1.12、1.15、1.2あたりが折り返しポイントと思っています。

2025年3月8日土曜日

2025年3月8日 21時

ECB理事会は予想通り利下げ、米雇用統計はやや悪いもののサプライズなし。
3月のFOMCは今のところ利下げなしで通過しそう。

  • ドル円
トランプ大統領の為替操作けん制でドル売りが始まりました。
FOMCは金利据え置き、日銀会合は利上げになりそうですので、
ファンダメンタルは下ですし、テクニカルでも140円までは下げそう。
ただ、まだスワップを払う側ですので売りは慎重に。

  • ユーロ円
思ったより下げない。
欧州はまだかなり悪いとは言えませんし、対ドルでユーロが買われている印象。

  • ユーロドル
1.08まで上昇。
売るなら少なくとも1.1は必要、余裕を持って1.12あたりが良さそう。
再び1.2を目指す展開も頭に入れておきたい。

2025年3月1日土曜日

2025年3月1日 15時

株安でややリスクオフの雰囲気です。

3月は第1週のECB理事会、米雇用統計に注意です。
今月は第2週にECB理事会、第3週に日銀会合、FOMCになります。

  • ドル円
株安ですがまだ大きく崩れたとは言えません。
景気が悪くなれば米が利下げすれば良いので総崩れにはならないでしょう。
しかし、日銀は利上げに向かっていますので金利差縮小で下に行く理由があります。
ドル円は上昇しても157円程度までと見ます。
下は下げサプライズには注意したいですね。

  • ユーロ円
ユーロ円は弱いと思います。
155円あたりがテクニカルで買い場となっていますが、
長期を見据えると下がっていくように思います。
ドルが買われて円が売られたらユーロ円を売るのは良い戦略のように思います。

  • ユーロドル
ユーロドルはトランプ政権の影響でドルが強くなりそうに思いますが、
ウクライナ情勢の改善、米のドル安誘導などユーロ買いもありそうです。
現状は1.02、将来的には1.0割れから買いが入る可能性はあります。

2025年2月24日月曜日

2024年2月24日 15時

円買い継続なるか?

  • ドル円
2024年12月の円高水準です。
まだ円を買おうという雰囲気ではありませんので、
148円台からドル買いが入る可能性はあると思います。
ここを下抜けると次は140円でしょう。
上がっても158円程度までと見ます。

  • ユーロ円
155円あたりが長きに渡って底になっています。
欧州が悪いとなればいっきに下がると思いますので、
ここで拾うよりは下がっていくならついていきたいところ。

  • ユーロドル
1.02が拾われる水準で大きな動きが無い限りパリティ割れはなさそう。
1.05は中途半端なので売るにも買うにも難しい位置ですね。

2025年2月8日土曜日

2025年2月8日 17時

トランプ大統領の大統領令で荒れていますが、ほぼ予想通りですね。
唯一ソマリアの空爆がサプライズでしたがあまり報道されていません。

米雇用統計は雇用者数は減少しましたが、失業率は改善しました。

  • ドル円
下げトレンドです。
昨年9月に140円をつけていますのでそのあたりまでは下げる余地ありです。
その前に150円での買い支えがあるのかどうかをみるところですね。

  • ユーロ円
ユーロは弱いと考えます。
ウクライナ問題が改善すれば流れは変わるかもしれません。
しかし、ウクライナ問題が改善して上なのか下なのかがわかりません。

  • ユーロドル
1.02からの買い支えはありそうです。
ユーロは弱いですが、ドルも弱くなる可能性はあるでしょう。

2025年2月1日土曜日

2025年2月1日 22時

FOMCは予想通り据え置き、ECB理事会は予想通り利下げでした。
インフレの悪化は無く、この先は景気後退が進めば利下げが進みそうです。

  • ドル円
155円台。まだ米経済は好調です。
今後は米雇用統計などの大きな指標に注目ですね。

  • ユーロ円
欧州経済は悪いとはいえユーロ円はまだ高い。
ウクライナ情勢に動きがあるとどうなるかには興味があり。

  • ユーロドル
再び下げに転じていますが、ショックでもなければそう下げなさそう。
下げても1.02あたりからはまた買われそうです。

2025年1月26日日曜日

2025年1月26日 14時

日銀会合は予想通り利上げとなりました。
植田日銀は利上げをしたいようです。
景気の後退など大きな局面の変化がなければ1%程度までの利上げはあるかもしれません。

FOMCは利下げ無しの予想でおそらくそうなるでしょう。
一方、ECB理事会は利下げの予想が強いようです。

  • ドル円
156円台です。
日銀会合の利上げの材料がでましたが円高は進行しませんでしたね。

  • ユーロ円
日利上げ、欧州利下げが進む中上昇しています。
繰り返しになりますが長期の見通しは下だと思います。

  • ユーロドル
1.05まで買い戻し。
1.02は買い戻しにはちょうど良いラインのようです。

2025年1月22日水曜日

2025年1月22日 22時

トランプ大統領就任は大統領令署名ラッシュとなりました。
しかし、概ね発言済みの内容であったためサプライズは無かったようだ。
ウクライナに関する言及がほとんど無かったのが気になるところ。

日銀の利上げは確実との先行記事が出ています。
植田日銀はこれまで先行記事通りの結果になっていますので、
発表前に意図的に情報を流していると推測する人が多いのではないでしょうか。
賃上げが見込まれ、利上げは適当との会見になりそうです。

  • ドル円
日銀利上げ観測でドル円は下げていると思います。
トランプ政権への期待も出尽くしたかもしれません。
日銀会合は植田発言で動くので注意したいですね。

  • ユーロ円
上昇していますが165円あたりは固いと思われます。

  • ユーロドル
大きく買い戻しです。
下落は1.02あたりで止まりそうだと思いますがどうでしょう。

2025年1月18日土曜日

2025年1月18日 22時

日銀は1月利上げの可能性が高いとの情報が出回っています。
事前の情報は意図的に流している可能性もあり利上げするかもしれません。
利上げなら3月を待たずして賃上げが見込めそうとの会見になりそう。

20日はトランプ大統領の就任日です。
今後は世界がトランプ大統領主導で動くでしょうから注目です。

  • ドル円
162円を超える大きな動きはないと予想してきました。
しかし、トランプ大統領次第では超えてくる可能性もあるかもしれません。
逆に大きく下落する局面もあるかもしれません。
大統領就任と日銀会合はビッグイベントになります。

  • ユーロ円
下げる局面ならついていく。

  • ユーロドル
下げが強いがだいぶ下げているのでこれ以上下げると買いも入ると考える。
売りで捕まるのは避けたい。

2025年1月12日日曜日

2024年1月12日 22時

米雇用統計は良好でした。
ドル円は上昇したもののその後は反落となりました。

新トランプ政権でインフレが加速するとの見方は出ていますが、
ウクライナ情勢の安定、原油安、ドル高けん制も見込まれるので注意が必要です。
トランプ大統領就任後はいろいろ動いてくると思います。

1月13日週は米CPIや米小売りなどです。
こちらは悪い可能性もあるでしょうが、そう悪くはならないと予想します。

  • ドル円
トランプ大統領就任前で徐々に上昇は読みやすかったように思います。
就任後はどのような方針でいくのかを見定めたいところ。

日銀は1月は利上げを見送るような気がしてきました。
去年と同じく春闘で賃上げが見込めそうなら利上げを予想します。

  • ユーロ円
ユーロは本当に弱そうです。
一方、円も弱いので上がりも下がりもしないようです。

  • ユーロドル
トレンドは下ですね。
ドルが弱ければいっきに買い戻されそうですがドルが弱くなりません。

2025年1月1日水曜日

2024年1月1日 23時

2024年は利上げから米、欧が利下げに転じたものの、
本格的な景気後退とはならず円安は続いたままとなりました。

2025年はトランプ大統領の就任から始まりますので、
まったく新たな気持ちで迎える心構えが必要でしょう。

  • ドル円
157円まで上昇しています。
1月のFOMCは据え置きの見通しが強いですね。
米雇用統計は1月10日です。

  • ユーロ円
163円手前。
ユーロ円は昨年7月頃に175円程度までいったことを考えると弱い。

  • ユーロドル
1.03が支えている状態。
2022年に1度パリティ割れしていますがすぐに戻しています。
今回も仮に割れても戻す展開は想像できます。