米雇用統計は悪いサプライズでしたが結局はドル買い。
米雇用統計が悪い→利下げ→株式市場の悪化回避→ドル買いのような構図。
これも米雇用統計が悪い→景気後退→株式の利益確定売り→円買いのような構図、
もありえたわけで結果動いてから適当な説明つけたに過ぎません。
- ドル円
米大統領選はどちらの候補が勝ってもおかしくない状況です。
ハリス候補が当選だと変わらずドル円は上昇するでしょう。
トランプ候補が当選だと経済優先期待でドル円は上昇するでしょう。
よって、現在はドル円は上昇しやすいと思われます。
ただ、市場がどう受け止めるかで動きは変わるので下がるかもしれません。
個人的には今後162円は超えてこないと予想しますが、
162円を平気で上抜けるともうどうしていいかわかりません。
- ユーロ円
欧州は利下げが行われており景気後退回避を急いでいます。
利下げが適切に行われれば急激に下がることもないかもしれません。
ただし、下がっていく見込みはありそこに賭けたいとは思います。
- ユーロドル
結果的にサプライズで弱い米雇用統計でドル買いが優位でした。
思わないほうに動くと困りますね。