FOMCでの0.5%利上げも後退してしまったようです。
米銀行破綻のニュースも利上げ後退要因になりそうです。
来週は米CPIがありますので注意していきましょう。
- ドル円
雇用統計で一時134円台でしたが135円台に戻しました。
米CPIがいまいちならその後はFOMCの対応できまりそうです、
一方、米CPIがインフレ寄りならFOMCは0.5%利上げを織り込みそうです。
- ユーロ円
ユーロはECB理事会が0.5%利上げで織り込み済みです。
よって、特に今後の方向性を決める新たな要因がでないと、
どちらに動くとかはわかりそうにありません。
- ユーロドル
米政策金利次第になりそうです。
3月のFOMCはドットチャートも出ますので注目です。
0 件のコメント:
コメントを投稿