FXで100万円を101万円にするBlog
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2024年2月5日月曜日
2024年2月5日 20時
週初めからドル円は上げ渋り。その他、クロス円は下落。
ドル円
初動は149円を目指すスタートですが上げ渋っています。
ニューヨーク時間からまた買いが入ればついていこうと思います。
148円でうろうろするようなら考え直しですね。
ユーロ円
強い米と比べると欧州は弱い。
欧州も利下げはまだ早いという展開になると別でしょうが。
長期を見据えてスワップ払いを覚悟で長期戦もそろそろいけるかもしれません。
ユーロドル
下値を伸ばしそうな展開です。
1.072、1.065、1.05あたりが次のひっかかりポイントですかね。
2024年2月4日日曜日
2024年2月4日 9時
米雇用統計はサプライズで良好。
前回の数値も上方修正されましたので米経済は強いということです。
週明けのFRB理事の発言は米雇用統計の内容を受けた発言になりそう。
2月はイベントが少ないのでこの結果を長く引きずりそうです。
ドル円
148円台が最近の高値でしたが超えてくるかに注目。
利下げが遠のいてかつ経済が弱れば上げ渋るのでしょうが、
米雇用は絶好調なので上げる余地を広げる可能性も十分ありそうです。
月曜からドル買いで始まればついていって良さそうです。
ユーロ円
ユーロは利下げが見えてきましたが経済の過熱感はいまのところ感じられません。
最近は下げに転じた印象ですが、米雇用統計を受けてどう変わるか?
ユーロドル
強い米雇用統計の結果を受けても1.08を下抜けていない感じです。
ドル円共に抵抗ラインを抜けるのかどうかです。
2024年2月1日木曜日
2024年2月1日 20時
FOMCは3月の利下げ期待をけん制しました。
1月の指標の結果が良かったのでまだ利下げは早いということですね。
ただし利上げの可能性は後退、年内に利下げがあることはしっかり言いました。
加えて恒大集団の債務清算命令が出たようです。
今後は債務不履行や連鎖倒産など良いニュースは出ないでしょう。
ドル円
146円台です。
ここまで米景気が良くても利下げが見えてきたので買いづらくなってきました。
どのペースでどこまで利下げするのかも考えていく段階に入りました。
ユーロ円
利下げの話題が多くなってきて下げやすくなっています。
下げるなら154円あたりまでは下げそうです。
今のところ高金利ですが利息より差損がでそうならユーロは売られるでしょう。
売ったとして、意外に下げないと高スワップを長期間払うことになります。
売るなら払っていいスワップの限度も考えておく必要がありますね。
ユーロドル
ユーロが弱いと思いきや1.08が意外にしぶといです。
何かのはずみで上がるようなら売っていって良しのように思います。
2024年1月28日日曜日
2024年1月28日 22時
FOMC週です。
その後、米雇用統計もあります。
1月発表の米指標は強かったことから利下げは遠ざかりそうです。
株価も上昇しており経済は好調のようです。
既にドルは買われていますので利下げが遠のいても動きは小さいと考えます。
逆に利下げを行う意思が強いようであればドルは売られるように思います。
注意すべき点は、利下げが遠のけば引き締めの長期化で株価が下がりドル売り、
利下げがあれば株価が上がりドル買いという動きもみられる点です。
米株価や米長期金利なども確認していきたいところです。
ドル円
148円台。
直近高値の152円まで上がらないところを見ると上値は重いです。
当面は短期で買い、大きく下げても買いだと思います。
FOMCで大きな下げに転じる可能性はあるので注意はしたい。
ユーロ円
ECB理事会で下げたぶんはもう戻してしまいました。
上なら昨年11月の164円あたりを目指しそうです。
欧州の経済や利下げ情報は確認していきたいところ。
ユーロドル
ドルが強い印象です。
ただし、まだ欧州が弱いわけではありませんので、下げてもじわじわ下げそうです。
状況が変わればいっきに買い戻しもありそうなので注意したい。
2024年1月26日金曜日
2024年1月26日 7時
ECB理事会は次のよう。
景気は悪くなっている。
インフレは予定通り落ち着きそうである。
現状利下げはしないが、予告の時期には行う。
インフレ後退を確実にしつつも、
景気を悪くさせない配慮はするということでしょう。
ドル円
やや上げしぶり。
152円まで上げる余地はありますが上げない。
ユーロ円
ECB理事会で下げました。
ただ下げも限定的。
ユーロドル
ユーロが弱い。
来週はFOMC なので結果待ち。
2024年1月24日水曜日
2024年1月24日 15時
日銀会合は緩和継続。
折り込み済みで円安進行はありませんでした。
ドル円
次はFOMC で利下げの表現が変わるかでしょう。
高金利継続なら単純にドル買いですが、
高金利による景気後退懸念も出るでしょうから、
動きを見て判断したい。
ユーロ円
ラガルド総裁の利下げ発言が出ています。
基本買いですが明日のECB 理事会を警戒したい。
ユーロドル
ドル優位になってきました。
どちらが優位かは度々入れ替わるでしょう。
2024年1月21日日曜日
2024年1月21日 0時
米ミシガン消費者態度指数は良好。
長期インフレ見通しは低下のためそれほど影響は出なかった様子。
ドル円
148円台。
利下げ予告されているだけに買いづらいか。
日銀が緩和継続、FOMCが高金利の維持を予想され上を目指しそう。
日銀は9割がた緩和継続と予想されますが、
ドル円の上昇、日本株の上昇を受けて引き締め気味になる可能性に注意。
ユーロ円
ラガルド総裁が利下げの話をしだしましたが下落せず。
162円とかなりの高値です。
ユーロドル
1.09あたり。
1.085から拾われているようです。
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