2023年6月29日木曜日

2023年6月29日 22時

ドル円が上昇中。
為替介入の可能性はあるのに過熱感ありです。

  • ドル円
145円越えを目指す展開です。
仮に介入したらどの程度下がるかは興味があります。
下げに乗っかって、買い戻しに乗っかってとやれば簡単そうです。

  • ユーロ円
158円より上が重たい展開です。
ただし、最近のユーロ円は下げても1円程度なので売っていくのは悪手でしょう。

  • ユーロドル
意外と重たいですね、形としてはいわゆる三尊を形成しそうです。
個人的にはこの形をあまり信用していないので売りでは入りません。

2023年6月27日火曜日

2023年6月27日 23時

財務省や官房長官より円安けん制発言あり。
しばらくはけん制してくれるでしょうから利用しない手はない。

  • ドル円
144円を越えると為替介入の可能性があり買いづらいですかね。
すると144円手前では利益確定売りが増えそうです。
しばらくは144円手前の攻防が続きそうです。

  • ユーロ円
ユーロ円は為替介入の基準が今のところ無いので上昇が強い。
157円の高値をつけています。

  • ユーロドル
為替介入でドル売りがあると思うと下げにくいかと思います。
短期では買っていくほうだと思います。

2023年6月25日日曜日

2023年6月25日 8時

今週もこれといってイベントなし。

  • ドル円
144円手前です。
急激な為替の変動ですが財務省は今のところ何もせず。
150円手前でどう動いてくるか?
介入できなければ見過ごすこともあり得るので、
160円を目指す展開でも慌てない心構えが必要になりそうです。

  • ユーロ円
168円までは伸びそうな勢いですが調整もあるでしょう。
今後は利上げで経済後退が懸念されて下げるという展開もあるでしょうが、
今のところは上げていくほうが強いようですね。

  • ユーロドル
1.11を目指していましたが少し下げて引けました。
状況的にみてもまだ上を目指せそうですが慎重に。

2023年6月22日木曜日

2023年6月22日 3時

安定の円安。

  • ドル円
142円を少し上回りました。
142円より上が重たく利確の動きはあるようです。
下げれば買われるので何も無ければ大きく下げないでしょう。

  • ユーロ円
156円まで上値を伸ばしそうです。
しっかり損切りを入れて短期で上へついていくのが良いかと思います。

  • ユーロドル
こちらは1.1に戻すのは十分ありえそうです。
個人的には1.12で売ってスワップもらいながら長期耐えるのを計画中。

2023年6月19日月曜日

2023年6月19日 19時

大きなイベントが過ぎてしばらくは何もない状態が続きそうです。

  • ドル円
142円を越えられず。
じわじわ上げるか142円で上げ止まるか。
何かイベントがなければ大きくは下げないでしょう。

  • ユーロ円
上げ止まる位置が予測不能です。
下げる材料が出なかったので強い動きが続きそうです。

  • ユーロドル
上昇のターンに戻りました。
1.11を上抜けるかどうかが見どころですね。

2023年6月16日金曜日

2023年6月16日 18時

日銀会合は緩和の維持で変わらず。
会見動画はまだ見ていませんのでこれから見ます。

  • ドル円
142円が上値の目途ですが日銀決定を受けて上抜けはありそうです。
上抜けると為替介入の可能性があるので損切はしっかり入れたい。

  • ユーロ円
150円を上回ってからは上値の目途がないので天井知らずです。
いずれ急降下するのでしょうが短期では上でしょう。

  • ユーロドル
ユーロ買いのターンに入ったと思います。
1.05まで下げなかったので次は1.11越えを目指すかどうか。

2023年6月15日木曜日

2023年6月15日 20時

米金利はいったん据え置きとなりました。
ドットチャートは利上げの継続、また利下げは2年はないとのことでした。
利下げについては2年は長めに言い過ぎた気がします。
状況が変わればどうなるかはわからないですからね。

  • ドル円
FOMCの影響を上けて素直にドル買いになりました。
142円がいったんの抵抗になりそうです。
明日の日銀会合結果発表で上抜けや大きな下げも覚悟しておきたい。

  • ユーロ円
ECB理事会は予想通りの0.25%利上げでしょう。
ラガルド総裁も下手なことは言わないでしょうし、
もともとラガルド発言では大きく動かない印象です。

  • ユーロドル
長期で売って放置したいと個人的には思っているので、
1.12程度まで上がるのを待っています。