2022年1月31日月曜日

2022年1月31日 22時

やや良い感じですかね。
かといってリスクオンという雰囲気でもない。
株は絶好の買い場との声もありリスクオンに向かいそうではありますが。

  • ドル円
115円台で高値ですが上に勢いがあるわけでもなさそう。

  • ユーロ円
ユーロ円は128円台。
調子が良いなら130円を目指しそうだがそうでもない。

  • ユーロドル
下げ渋る展開だが上値も限定的。

2022年1月30日日曜日

2020年1月30日 17時

米の利上げの目途がたってきました。
当初は米中間選挙に配慮して利上げを遅らせると考えていましたが、
現在は米中間選挙に向けて利上げを急がないといけない状態です。
インフレは長期化する見通しなので中間選挙までに利上げの成果が出るかはわかりません。

米中間選挙は11月8日に行われます。
中間選挙は上院の3分の1と下院のすべてが改選されます。
バイデン大統領は今のところ支持率を下げており、
民主党が議席を減らすという見通しを立てるほうが簡単です。
民主党の選挙対策として公約であるインフラ整備を推し進める方針は続くでしょう。
一方、緩和縮小、その後の増税で経済は悪くなるかもしれません。
ただ、そこを乗り切ればまた経済は良くなっていくのも見通せます。

肝心なのは経済が悪くなる時期とその程度、そこから抜け出すのはいつか?
これは2023年の問題にもなってくるので選挙後に再度考えたい。

2022年1月29日土曜日

2022年1月29日 18時

FOMCは利上げ方向でドル買いでした。
一方、リスクオフの円買いムードはどこかに行ってしまいました。
株も買いが入って買い支えが始まったかもしれません。
週明けからリスクオフの程度を見定める必要がありそうです。

  • ドル円
目線は短期で上で変わらずです。
ただ、リスクオフの継続の程度で上げ渋るでしょう。
116円を超えなさそうなら再び下げて調整でしょう。

  • ユーロ円
下は126.5円、上は131.5円までですかね。
ふたたび131円台に入ったら長期保有を考えてもいいかもしれません。

  • ユーロドル
一時は10万円を超える含み損があったポジションが一時プラスに転じました。
1.06くらいまでは下げるかもしれないのでもう少し保有します。

2022年1月27日木曜日

2022年1月27日 22時

ドル買い進行。
円買いもいったんストップした印象です。

  • ドル円
115円を回復。
112円台をつけずに上昇したので上への勢いはありそうです。
リスクオフ要因だけは気をつけたい。

  • ユーロ円
弱い。
127.5円での支えも弱いのではないかと思っている。

  • ユーロドル
底割れして1.11台です。
3月に利上げの見通しがたつ程度まではドル買いで考えます。

2022年1月27日 7時

FOMCは利上げに前向きの結果。
反応としてはドル買でした。

  • ドル円
114円半ばまで上昇。
ここから上とは言わずとも下げ止まりか。

  • ユーロ円
リスクオフは継続しています。
まだ下げる余地はあるでしょう。

  • ユーロドル
1.12まで下げましたが底は抜けていません。
ここから買われる可能性もあり。

2022年1月26日水曜日

2022年1月26日 7時

ドル買いからのドル売り。
FOMCはサプライズなしと予想します。
インフレ対策で利上げの見込みは変わらないでしょう。

  • ドル円
昨日は114円まで上昇しましたが下落。
なかなか上にいく感じではないですね。

  • ユーロ円
株価が安くなってきたので買いに転じるタイミングに注意したい。
リスクオフで株価が下げればこちらも下がりそう。

  • ユーロドル
1.13台です。
1.12から買い支えられるので、そこをどう利用するか。

2022年1月24日月曜日

2022年1月24日 22時

円高継続。
しばらくリスクオフは続きそう。
円高が止まる目安を考えます。
ユーロ円は127.5円割れを想定します。
しかし、それ以上の円高は考えにくいことから、
126.5円あたりを底と考えます。
ドル円なら112.5円ですかね。

  • ドル円
円高はいつか止まるはずです。
112.5円のサポートは使えると思います。

  • ユーロ円
リスクオフが継続なので短期売りは楽そう。

  • ユーロドル
下がってくれると嬉しい。
ドルが売りに転じても強い売りはないと思う。
その後にユーロが売られる可能性を考えると、
下目線のほうが楽だと考える。