2021年7月15日木曜日

2021年7月15日 7時

米CPIは相変わらず高い。
利上げを急ぐ方向で変わらないでしょう。

  • ドル円
ドル買、円買なので動きは少ない。

  • ユーロ円
130円がしっかり抵抗として機能しています。
割って戻せないようならトレンドは下かも。

  • ユーロドル
下目線で。
1.17タッチからどうなるか?

2021年7月13日火曜日

2021年7月13日 7時

日経平均は28000円で買い支え。
まだここから上昇もあるかもしれません。

  • ドル円
110円台。
なかなか上値が重たいです。

  • ユーロ円
130円で買い支え。

  • ユーロドル
戻り売りを継続。

2021年7月11日日曜日

2021年7月11日の考察

FOMC議事録はテーパリングは確認しましたが、
さらなる議論はこれからということで特に発展した内容はありませんでした。

今後のドル買い方針は固まってきました。
問題は株価が安定して上昇するかと、円安が継続するかどうかです。

日経平均は28000円から買われ、ユーロ円も130円から買われました。
しかし、さらなる上限越えがあるまではトレンドは定まらなさそうです。
目安は日経平均であれば30000円越え、ユーロ円なら134円越えでしょうか。

株価と円が注目となるでしょう。

  • ドル円
株安、円買いにならない限り上だと思っています。
株安、円買いが強く意識されるようなら手を出さないほうが良さそう。

  • ユーロ円
まだ130円から134円のレンジで考えるところですかね。
130円を割ったら戻り売りを考慮するかもしれません。

  • ユーロドル
1.2を超えてくるのは難しいと思います。
いったん1.17程度までは下落すると予想しています。
このあたりの予想は変わらず。

2021年7月8日木曜日

2021年7月8日 22時

なぜかドル安、円高で予想と逆行して困っています。
日経平均は28000円割れ直前で先物は28000円割れです。
株価が上げてこないと新展開になってしまいます。
個人的にはある程度下げてもいずれ上昇すると予想しています。

  • ドル円
明らかな経済の停滞が見られると下げるかもしれません。
ただ、個人的にはまだ上昇とみています。

  • ユーロ円
130円まで下げましたのでレンジで見るなら買いです。
日経平均が28000円割れから買われるかどうかも注目です。
130円割れならもう一段下は128.5円ですかね。

  • ユーロドル
新型肺炎が収束でも後遺症で経済が悪いならドル買いの勢いは弱くなりそう。
利上げなら結局はドル買いという考えは変わらず。

2021年7月7日水曜日

2021年7月7日 7時

なぜか円高。

  • ドル円
どちらかというと短期で下げている印象。
中期では上で円安なら確実に上。

  • ユーロ円
130円から買われるかどうか。
下回るとトレンド転換も考慮。

  • ユーロドル
予想通り下げています。
今後は1.2復帰は難しいと考えます。

2021年7月4日日曜日

2021年7月4日の考察

今週はFOMCの議事録の公表があります。
流れが変わるきっかけの公表になりますのでそれなりに注目されるでしょう。

新型肺炎についてはFRBが収束に向けて動いているので、
収束を想定して動いて間違いないでしょう。

いずれ円高のターンがくるはずですが、
それがいつごろどのようにくるかは不明です。

  • ドル円
株価が上がってドル買いなら上で間違いないでしょう。
112円がいったん抵抗になりそうです。
この辺の予想は以前から変わっていません。

  • ユーロ円
ドル買いならユーロ売りで下ですが、円売りなら上です。
円買いならどんどん下がるでしょうが、円買いはしばらくなさそう。

  • ユーロドル
1.17にタッチする程度には下げる予想です。
利上げに関するFRBメンバーの意見は割れていますので、
すんなりとは下げてこないように思います。

2021年7月2日金曜日

2021年7月2日 23時

雇用統計はまちまちとの評価が見られますが、
個人的には結果は良かったように思います。

どちらかというとドル買いで、材料が無いとドル売りにはならない感じです。

  • ドル円
雇用統計後は下げたようにもみえますがまだ上に行くように思います。
今日は調整もあるので月曜から上目線かな。

  • ユーロ円
ドル買いでユーロ売りでも円売りなら綱引きになりそうです。

  • ユーロドル
少なくとも1.17まではいったん下がるだろうという予測は変わらず。
今後も新型肺炎とFRBメンバーの発言に注意です。