2021年4月15日木曜日

2021年4月15日 20時

米長期金利が上昇せず。ワクチン普及で見通しは良いと思うのですが、
いまいちこの先の不安要素が見通せません。

  • ドル円
109円に戻せず。
112円は遠いのかなぁといった気分です。
仮に112円まで上げたらそこから売りを入れてみたい。

  • ユーロ円
130.5円でまた返されました。かなり狭いレンジができています。

  • ユーロドル
1.2をこの先を占う転換点と考えます。
1.2を上回るならドル円は下、ユーロ円は上になりそう。
1.2が強い抵抗になりそうなら個人的には売りでいきたい。

2021年4月14日水曜日

2021年4月14日 18時

ドル安。

米10年債金利の上昇はストップしています。
しかし、株価は下げずに高値を維持しているように見えます。
金利を上げずに株価を維持するような力が働いているのでしょうか?

  • ドル円
108円まで下がってしまいました。
下がるなら何かリスクオフで円高だと思っていましたが、
ドル安で下げるのは予想外でした。
ユーロドルを見ながら今後のドルについては考えていきたい。

  • ユーロ円
130.5円で頭打ちしている状態です。
上抜けるかどうかはともかく抵抗としてかなり意識されています。

  • ユーロドル
とりあえず1.2が抵抗として働くかの確認が大切です。
軽く上抜けるとドル安に戻ったと考えても良さそうです。
おそらく1.2あたりで上値が重くなると読んでいますが、
軽く上だとFOMCまで手を出さないほうが良さそうですね。

2021年4月12日月曜日

2021年4月12日 23時

株安。
長期金利は上げ止まっているのに上値は重い。

  • ドル円
上げてはいないものの下げないので、
トレンドが上なら上に強いと判断する。
下に行くような雰囲気はない。

  • ユーロ円
131円をつけるかどうかに注目。
だいぶ上に重たくなってきたので、
上がったら調整下げをとるのも良いかも。

  • ユーロドル
1.2に近づくまで待ちます。

2021年4月11日日曜日

2021年4月11日の考察

パウエル議長の講演ではあまり動きませんでした。
先週は円安継続ですがドル売りに戻しているような動きでした。

  • ドル円
112円を目指すような動きが継続すると予想します。
万が一の暴落にも対応できるようにしましょう。

  • ユーロ円
130.5円越えか再び調整で下げるか。
下げても130円割れくらいから拾われる気がします。

  • ユーロドル
1.2を分岐点で考えていく方針で変わらず。
ECB理事会は変わったことは言わないでしょうから、次のFOMCを警戒ですね。

2021年4月8日木曜日

2021年4月8日 21時

円高。

4月8日は日本時間25時からパウエル議長の講演あり。
今後はパウエル議長が何か喋るたびに注意しないといけませんね。

  • ドル円
109円前半まで下落。
今後111円手前から112円手前からの売りはいけそうな気がします。

  • ユーロ円
円高でこちらも多少下げました。
128.4円割れまでは下トレンドはいえなさそうです。

  • ユーロドル
1.2あたりが再度売りチャンスと言っているのは変わらず。

2021年4月6日火曜日

2021年4月6日 21時

あまり動かず。

新型肺炎はニュースでは感染者数が拡大しているように見えますが、
以前よりは飲食店で人を見かけますし、外出が批難されることも減りました。
新型肺炎が続いても経済が停滞しないなら前向きで良い気がします。


  • ドル円
111円を超えてきません。
ユーロドルが1.16にタッチせずに上に折り返したので、
しばらくドル売りに戻る可能性はありそうです。

  • ユーロ円
130.5円より上は上値更新となります。
上値は更新してもおかしくはないので短期で売りは危険。
上値がせいぜい133円程度までと読むなら長期の売りもありか。

  • ユーロドル
1.16にタッチせず上に行っているようなので、
下のトレンドはいったんお休みと見ても良いかも。
1.2程度までの上昇はあるかもしれないというのは変わらず。

2021年4月5日月曜日

2021年4月5日 22時

ドル安。
あまり動いていません。
雇用統計の影響はそれほどなさそうです。

  • ドル円
短期なら明日から買いで入っても良さそうな展開。
112円を目指す勢いがあると良いのですが。

  • ユーロ円
130円台です。
上抜けると一段高でしょうが抜けるかどうか。

  • ユーロドル
チャートは上トレンドに戻ったようなかたちです。
1.2程度までの上昇はみておきたい。