2021年2月6日土曜日

2021年2月7日の考察

米雇用統計はそれほど大きな転換にはならないと予想します。
よって、ドル買い傾向は継続すると思っています。
ただ、週末はドル売りで引けたのでドル売りの勢いが続くかもしれません。
週初めからドル買いなのかドル売りなのかを見定めるのが重要だと思います。

  • ドル円
あっさり105円割れするようならドル売り転換を考慮です。
105円が固いようなら押し目買いを継続でしょう。

  • ユーロ円
127円越えする勢いは無いと思うので、
127.2とかそのあたりから売りがまだ通用しそうな気がします。

  • ユーロドル
売りが優勢だと思えば売っていく方向で良いと思います。
1.195の下値を更新しないようだといったん底かもしれません。
ともあれ月曜日は様子見で方向性の確認を誤らないことです。

2021年2月6日 今週のまとめ

ドル買いが進行。
米雇用統計は悪くて普通と思いましたが、
他の人の反応を見ると意外に悪いと思った人が多いようです。

  • ドル円
105円を超えてきました。
雇用統計が悪くて下げたのだとすると、
経済が良くて上げ、悪くて下げのような構図になるのかな?

  • ユーロ円
ユーロ円は126円台でのレンジになりました。

  • ユーロドル
1.2の大台を割り込みました。
米雇用統計からいったん戻しましたが、まだ下に強いと思います。

2021年2月5日金曜日

2021年1月5日 22時

雇用統計はほぼ予想通り。

  • ドル円
105円を確実に上抜け。
どこまで上昇するでしょうか。

  • ユーロ円
ユーロ高というよりは円安で上昇。
127円越えはできないと思いますがどうか。

  • ユーロドル
1.2が抵抗になっていないので1.2を越えて戻す可能性はあり。
てっぺんにきた思ったら売りで。
いったんは1.21くらいかな。

2021年2月4日 23時

ドル円は105円を上抜け、ユーロドルは1.2を下抜け。
米雇用統計前に新展開です。

今回の雇用統計は流れを変えるほど強いイベントだと思いませんので、
今の流れのままだと予想しますが週末調整は入ると思います。

  • ドル円
105円を上抜けました。
上は107円当たりまで余地がありそうです。
売りは天井を確認するまでいったん中止したほうが良さそう。

  • ユーロ円
ユーロ安なのですが円安でそれほど下げず。
126円が抵抗として機能していそうです。

  • ユーロドル
1.2をあっさり下抜けてしまいました。
トレンドが下に転換したかもしれません。
予告通り切り上がったら売りに切り替えです。
現状から売るのは突っ込み売りになるので止めましょう。

2021年2月3日水曜日

2021年2月3日 19時

大きな流れは変わらず。

  • ドル円
105円からすっきりと上に抜けられません。

  • ユーロ円
じりじり下がっています。

  • ユーロドル
1.2にタッチしそうです。
1.2は大台なのでそうすんなり抜けないはずですが、
すんなり抜けたらそれはもうそれで勢いが下なのでしょう。

2021年2月2日火曜日

2021年2月2日 23時

勢いは無いもののドル円は105円の攻防中。

  • ドル円
ドル買いの勢いは止まらず。
かといって105円を超える力は無い模様。

  • ユーロ円
127円を超えないのが確定ですね。
前回は125円まで落ちましたがとりあえず見込みは126円までですかね。

  • ユーロドル
1.2割れはしばらく無いと思って買いチャレンジですが、
かなり下げが強い印象なので困りました。
バイデン大統領で新型コロナ収束に向かえば、
また強いドルが返ってくる可能性は十分にありえますからね。
1.2割れだと戻り売りに転換する予定なので1.2は大事なラインになります。

2021年2月1日月曜日

2021年2月1日 20時

ドル買い。
やはりバイデン大統領就任から流れが変わった感じはします。

  • ドル円
上昇も105円より上が重たいのは予想通り。
105円を上抜けないほうにいったん賭けるのは方法としてあり。
月曜NY時間から105円を超えてくると週末には106円もあるかもしれません。

  • ユーロ円
127円で折り返されるのはいったん予想通り。
下げるなら126円までを想定、125円割れはしばらく厳しい気がします。

  • ユーロドル
1.207まで下げました。
1.2割れを損切りで買いは考える。