2024年4月29日月曜日

2024年4月29日 20時

財務省の介入か?

  • ドル円
一時154円台まで下げました。
FOMCや米雇用統計で円買いに転じる可能性は低いと思われます。
個人的にはFOMCや米雇用統計の結果を見て買っていく感じ。

  • ユーロ円
165円台まで下げました。

  • ユーロドル
FOMCや米雇用統計を見てドルが買えるかどうかで判断。

2024年4月29日 0時

FOMCは年内の利下げ回数に注目したい。
また、米雇用統計も強く出る可能性があり注意したい。

  • ドル円
短期で買いで問題ないかと思います。
ただし、一時的に1円、2円で下げることもあるようで、まとまった下げに注意です。
小さな下げであれば元に戻す可能性が高く拾っていくのもいいかもしれません。
高いところで買った場合は下げたときに逃げ遅れのないように注意したい。

  • ユーロ円
ユーロ円はいつか大きく下げる気がしますが短期では上です。
162円で長期売りについてここで書いたと思いますが、
180円や190円で辛くなりそうなら早めに切るべきでしょう。

  • ユーロドル
ドルは買いやすくなっているものの一定のユーロ買いもあるようです。
上に持っていかれないように基本は下かと思います。

2024年4月27日土曜日

2024年4月27日 2時

日銀会合は利上げはしなくとも円安に配慮すると思われましたが大ハズレ。
円安は進行しますが株価にとってはいいのかなと思います。

  • ドル円
157円台。
この勢いだと次の攻防は160円の大台になりそうです。

  • ユーロ円
ユーロ円は最高値を目指していますね。
欧州もインフレ指標の下げ渋りがあると利下げが遅れる可能性を考えたい。


  • ユーロドル
ドルが強い印象。
1.06を下抜けるかどうか。

2024年4月25日木曜日

2024年4月25日 22時

日銀会合ですが今回はリークなどは今のところありません。
すると、お昼の結果発表で動きそうです。
また、植田総裁の会見でも乱高下しそうです。

  • ドル円
155円を超えてしまいました。
1990年の高値が160円なのでそこまでいくかどうか。

  • ユーロ円
167円まで上昇。
個人的には強い上昇は予想していませんでしたが実際は強い上昇。

  • ユーロドル
当面は1.06を割れるかどうかです。

2024年4月21日日曜日

2024年4月21日 22時

4月22日週は日銀会合があります。
日銀は緩和継続と言葉では言いながら政策を次々に変えている印象です。
インフレ阻止という名目であれば引き締めするかもしれません。
逆にやらないと円安が進行するかもしれませんね。

5月に入るとすぐにFOMCです。
FOMCは利下げ時期後退になると思います。
もしまだ年内3回の利下げと言ったら逆にサプライズでしょう。

  • ドル円
日銀会合、FOMCを控えて155円手前で張り付くように思います。
会合前に155円を上抜けると日銀の対応が強くなりそうです。

  • ユーロ円
日銀が引き締めに向かい、ECB理事会が利下げに向かうのであればそろそろ下げるはず。
しかし、まったく下げる勢いが感じられないのでわかりませんね。

  • ユーロドル
ファンダメンタルでは下ですし大きな抵抗は1.05だと思っています。
ただし、現状1.06を下抜けることができません。
上がればまた1.1くらいまで上がる可能性もあることですし、
その覚悟で高いところから売りを入れる感じが良いかと思います。

2024年4月19日金曜日

2024年4月19日 21時

イスラエルがイランを攻撃で一時的に円買い。
円の安全資産としての位置づけは少しは残っているようです。
ただし、その後はすぐに買い戻しなので、下げれば買われるのも確か。

  • ドル円
155円手前でストップしています。
152円でも財務省は介入できませんでしたから155円でも介入するか怪しい。
仮に介入があってもタイミングは155円を超えていくところでしょう。
介入後は再び買いになりそう。

  • ユーロ円
現状で利下げは米より先になりそうなのはほぼ確定です。
ただし、利下げ宣言したことで市場に安心感が出て再度の過熱もありえます。
利下げに過剰な期待をしすぎないことも大切かと思います。

  • ユーロドル
1.06が抵抗になっています。
1.05が遠いようなら上への折り返しがあるかもしれません。

2024年4月16日火曜日

2024年4月16日 21時

米住宅関連の先行指標が弱い。
高金利が持続しそうなので当然と言えば当然。