FXで100万円を101万円にするBlog
欲張らずにプラスで長く続けるを目標にしたFXに関する情報ブログです。
検索は「from100to101」でお願いします。
2025年3月24日月曜日
2025年3月24日 20時
日銀会合もFOMCも予想通り据え置き。
新しい材料は出ず。
ドル円
ユーロドルでドル安が続けば下げるように思います。
ユーロドルはまだ1.1まで上げる余地がありドル売りの余地はありそう。
ユーロ円
155円から165円くらいまでのレンジになっています。
165円より上は重たいでしょうし、155円を割るような要因も無いように思います。
ユーロドル
もうしばらく上昇の余地がありそうです。
欧州が悪くなれば下げるでしょうが、そうでなければもう少し上を目指しそう。
2025年3月15日土曜日
2025年3月15日 20時
3月の日銀会合は金利据え置きの報道あり。
日銀会合前の事前報道は混乱を避けるためにわざと出しているという噂もあります。
3月は日銀が利上げ決定の予想も多かったので流れが変わったかと思います。
FOMC、日銀ともに金利据え置きとすればそう大きな動きはなさそう。
決定よりもパウエル議長、植田総裁の発言に注意ですね。
ドル円
148円台。
日本の金利上昇と米の円安けん制がありますので上がりにくいと考えます。
上がれば売りで考えていきたい。下げれば140円割れがあるかどうか。
ユーロ円
なぜか上に強いユーロ円。
個人的にはファンダメンタルを追えていないと実感しています。
個人的には下落を予想していますがハズレている状態です。
ユーロドル
上昇中。
明らかに上のトレンドなのでついていくべきでしょう。
1.1、1.12、1.15、1.2あたりが折り返しポイントと思っています。
2025年3月8日土曜日
2025年3月8日 21時
ECB理事会は予想通り利下げ、米雇用統計はやや悪いもののサプライズなし。
3月のFOMCは今のところ利下げなしで通過しそう。
ドル円
トランプ大統領の為替操作けん制でドル売りが始まりました。
FOMCは金利据え置き、日銀会合は利上げになりそうですので、
ファンダメンタルは下ですし、テクニカルでも140円までは下げそう。
ただ、まだスワップを払う側ですので売りは慎重に。
ユーロ円
思ったより下げない。
欧州はまだかなり悪いとは言えませんし、対ドルでユーロが買われている印象。
ユーロドル
1.08まで上昇。
売るなら少なくとも1.1は必要、余裕を持って1.12あたりが良さそう。
再び1.2を目指す展開も頭に入れておきたい。
2025年3月1日土曜日
2025年3月1日 15時
株安でややリスクオフの雰囲気です。
3月は第1週のECB理事会、米雇用統計に注意です。
今月は第2週にECB理事会、
第3週に日銀会合、FOMCになります。
ドル円
株安ですがまだ大きく崩れたとは言えません。
景気が悪くなれば米が利下げすれば良いので総崩れにはならないでしょう。
しかし、日銀は利上げに向かっていますので金利差縮小で下に行く理由があります。
ドル円は上昇しても157円程度までと見ます。
下は下げサプライズには注意したいですね。
ユーロ円
ユーロ円は弱いと思います。
155円あたりがテクニカルで買い場となっていますが、
長期を見据えると下がっていくように思います。
ドルが買われて円が売られたらユーロ円を売るのは良い戦略のように思います。
ユーロドル
ユーロドルはトランプ政権の影響でドルが強くなりそうに思いますが、
ウクライナ情勢の改善、米のドル安誘導などユーロ買いもありそうです。
現状は1.02、将来的には1.0割れから買いが入る可能性はあります。
2025年2月24日月曜日
2024年2月24日 15時
円買い継続なるか?
ドル円
2024年12月の円高水準です。
まだ円を買おうという雰囲気ではありませんので、
148円台からドル買いが入る可能性はあると思います。
ここを下抜けると次は140円でしょう。
上がっても158円程度までと見ます。
ユーロ円
155円あたりが長きに渡って底になっています。
欧州が悪いとなればいっきに下がると思いますので、
ここで拾うよりは下がっていくならついていきたいところ。
ユーロドル
1.02が拾われる水準で大きな動きが無い限りパリティ割れはなさそう。
1.05は中途半端なので売るにも買うにも難しい位置ですね。
2025年2月8日土曜日
2025年2月8日 17時
トランプ大統領の大統領令で荒れていますが、ほぼ予想通りですね。
唯一ソマリアの空爆がサプライズでしたがあまり報道されていません。
米雇用統計は雇用者数は減少しましたが、失業率は改善しました。
ドル円
下げトレンドです。
昨年9月に140円をつけていますのでそのあたりまでは下げる余地ありです。
その前に150円での買い支えがあるのかどうかをみるところですね。
ユーロ円
ユーロは弱いと考えます。
ウクライナ問題が改善すれば流れは変わるかもしれません。
しかし、ウクライナ問題が改善して上なのか下なのかがわかりません。
ユーロドル
1.02からの買い支えはありそうです。
ユーロは弱いですが、ドルも弱くなる可能性はあるでしょう。
2025年2月1日土曜日
2025年2月1日 22時
FOMCは予想通り据え置き、ECB理事会は予想通り利下げでした。
インフレの悪化は無く、この先は景気後退が進めば利下げが進みそうです。
ドル円
155円台。まだ米経済は好調です。
今後は米雇用統計などの大きな指標に注目ですね。
ユーロ円
欧州経済は悪いとはいえユーロ円はまだ高い。
ウクライナ情勢に動きがあるとどうなるかには興味があり。
ユーロドル
再び下げに転じていますが、ショックでもなければそう下げなさそう。
下げても1.02あたりからはまた買われそうです。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)