2024年1月24日水曜日

2024年1月24日 15時

日銀会合は緩和継続。
折り込み済みで円安進行はありませんでした。

  • ドル円
次はFOMC で利下げの表現が変わるかでしょう。
高金利継続なら単純にドル買いですが、
高金利による景気後退懸念も出るでしょうから、
動きを見て判断したい。

  • ユーロ円
ラガルド総裁の利下げ発言が出ています。
基本買いですが明日のECB 理事会を警戒したい。

  • ユーロドル
ドル優位になってきました。
どちらが優位かは度々入れ替わるでしょう。

2024年1月21日日曜日

2024年1月21日 0時

米ミシガン消費者態度指数は良好。
長期インフレ見通しは低下のためそれほど影響は出なかった様子。

  • ドル円
148円台。
利下げ予告されているだけに買いづらいか。
日銀が緩和継続、FOMCが高金利の維持を予想され上を目指しそう。
日銀は9割がた緩和継続と予想されますが、
ドル円の上昇、日本株の上昇を受けて引き締め気味になる可能性に注意。

  • ユーロ円
ラガルド総裁が利下げの話をしだしましたが下落せず。
162円とかなりの高値です。

  • ユーロドル
1.09あたり。
1.085から拾われているようです。

2024年1月18日木曜日

2024年1月18日 20時

米小売りは良好。
ここまで米雇用統計は良好、インフレやや悪化と続いていました。
利下げは後退ですので1月のパウエル議長の発言がどう変わるかに注目です。

来週の日銀会合は米が緩和から遠ざかりましたので引き締め路線の可能性もあります。
能登地震の影響で緩和継続と言われますが油断せずにいきたいところです。

  • ドル円
強い指標が続き買い戻しが進んでいます。
米長期金利も下げ止まって上昇するかもしれません。
かといってちらほら弱い指標も出ますので注意。

  • ユーロ円
しばらくは上昇で見て良いと思います。

  • ユーロドル
1.08ですがまだトレンドが下とはいえないでしょう。
強い指標で米が強さを取り戻しているので下に強くなった印象です。
1.1あたりからの売りなら十分かもしれません。

2024年1月13日土曜日

2024年1月13日 19時

米CPIはややインフレ悪化となりました。
イエメンの戦闘も新たな火種として出てきました。

  • ドル円
今週は米CPIこそあれ145円あたりを変動でした。
来週は米小売り、ミシガン消費者信頼感があります。
ことさら米景況感には市場の関心があるでしょうから注意です。
指標の結果次第で月末のFOMCの会見の表現に影響を与えそうです。

  • ユーロ円
ラガルド総裁が金利はピークに達したとの発言でやや弱くなった気がします。
一定の上昇抑制効果はありそうですがまだ短期で上で見ています。

  • ユーロドル
上げても1.1で抑えられている感じですね。
来週は米指標が弱ければ利下げを後押しとみて買いが見えそうです。

2024年1月11日木曜日

2024年1月11日 22時

米CPIはプラス0.2%上振れでした。
利下げ期待は後退して、インフレに警戒する発言も出そうです。

2024年1月11日 18時

円安です。
今週の大きなイベントは米CPIだと思いますがサプライズはないでしょう。
インフレ改善であれば利下げ、改善鈍化であれば利上げで方向性は出ると思います。
ただし、これまでを見ているとCPIでは大きな動きはないと予想します。

イベント以外の発言としては2%のインフレを確認しなければならないなど、
どちらかというと利下げに向かわない発言があったと思います。

  • ドル円
短期で上は当たっていそうです。
ただし、利下げ観測が消えない限り152円を上回るのは難しいでしょう。
152円までである程度の水準で上げ止まりそうではあります。

  • ユーロ円
160円台に戻しつつあります。
欧州はまだ利下げが見えず長期で上です。

  • ユーロドル
1.1近くまで上昇しましたが下落しています。
まだ方向感は見えなさそうです。

2024年1月8日月曜日

2024年1月8日 20時

米雇用統計は良好でしたが、その後のISM非製造業は悪化。

  • ドル円
米雇用統計が良好だったためとりあえず大きな下落はなさそうです。
今週は物価指数の指標こそあるもの経済の強弱についてのイベントは少なめです。
利上げ、利下げ発言に気をつけながら雇用統計を受けて短期では買いなのかと思います。

  • ユーロ円
上に強いと思います。
大きく下げる展開には気をつけたいので下げたら損切りを忘れずに。

  • ユーロドル
上を目指す展開だと思っていましたが米雇用統計が強かったので微妙です。
短期で綱引きかと思いますが結局はどちらかに行くでしょう。