2021年6月4日金曜日

2021年6月4日 22時

雇用統計はやや悪い結果でした。
悪いのであれば現状維持なので方向性の転換はなさそうです。

  • ドル円
雇用統計は悪いとはいえテーパリング時期を動かすほどではない気がします。
現状維持で考えるのが良いのでないかと思います。

  • ユーロ円
下がれば押し目買いのチャンスです。
下げ止まり地点を見極めたい。

  • ユーロドル
雇用統計にてドル売りで上昇。
ただし、1.23を超えるような派手な上昇はないはず。

2021年6月3日木曜日

2021年6月3日 23時

ドル高。
前回かなり悪かった雇用統計の結果からして、
今回さらに悪くなる可能性は低いように思います。
良い結果であればテーパリング観測でのドル高になるでしょう。
ワクチンが変異株に効かないなどのネガティブなニュースもありませんし、
とりあえずは新型肺炎収束に向けた動きを予想したい。

  • ドル円
ユーロドルが下げに転じそうなら上昇しそうです。
ポジションは雇用統計の結果を見て来週火曜日からでも遅くないでしょう。

  • ユーロ円
ドルが買われるとユーロが売られるのである程度の下げは想定したい。
雇用統計の前後はポジションを控えたい。

  • ユーロドル
雇用統計はひと波ありそうなので警戒したほうが良いでしょう。
ドル買いなら1.17までは下げの余地があり有利な気がします。
ドル売りならドル売りで分かりやすい動きになってくれるとうれしい。

2021年6月1日火曜日

2021年6月1日 8時

あまり動かず。
雇用統計週なので金曜日を想定してポジションをとりたい。

  • ドル円
上に行く感じで少し自信がついてきました。
下がれば拾っていいかも。

  • ユーロ円
下げずにひたすら上を攻めています。
上目線でうまいことやりたい。

  • ユーロドル
FOMCの警戒感から大きな動きはないと想定。
1.23あたりから上は重たいでしょう。

2021年5月28日金曜日

2021年5月28日 22時

円安。
なぜ円がここまで売られるのかわかりませんが、
この強い円売りにとりあえずついていくしかないでしょう。

  • ドル円FOMC
ドル売り、円売りですが円売りが強いので上へ。
ドル買いに転じればさらに上にも行くかもしれません。
ただし、112円あたりから上は重たいのではないかと予想します。

  • ユーロ円
134円まで上昇してから調整で少し下げています。
上は135円から137円、140円も見据えていけそうです。
ただ、永遠に上昇はしませんのでてっぺんをつかまないことだけ注意。

  • ユーロドル
FOMCに向けて一定のテーパリング警戒があっても良さそうです。
ユーロドルはレンジを予想していましたが、
FOMCの前後でレンジ抜けがあるかもしれません。
FOMCは6月第3週ですので意識しておきましょう。

2021年5月27日木曜日

2021年5月27日 0時

ドル安。
ワクチンを打った人の感染率が0.01%とのニュースあり。
日本では感染者の増加がいろいろ言われていますが、
こと新型肺炎については米国で考えないといけません。

  • ドル円
上昇しそうですが力なし。
かといって下落もしないしなんとも。

  • ユーロ円
しばらくは上でしょう。
調整で大きく下げることもないので、
特に何もなければ上に行くのでしょう。

  • ユーロドル
ドルの行方がわからない。
テーパリング観測などでドル買いの流れは再度来るかもしれません。
その警戒でどんどん上がることは無いように思います。
1.23あたりから売りを考える方針は変わらず。

2021年5月23日日曜日

2020年5月23日の考察

いろいろ情報検索をしていますが、意見は様々です。
インフレ懸念でテーパリングの可能性が高まり株価も下落しているとの指摘。
また、FRBはこの程度のインフレではテーパリングしないとの意見も。

このあたりは来月中旬のFOMCでも議論されるでしょうし、
市場が混乱すればそれまでにFRBからのメッセージがありそうです。

米国の感染者数は1月前の6万人から2万人にまで減っています。
新型肺炎について日本では悲観的なニュースが流れがちですが、
こと米国に関してはそれほど悪くないのではないかという印象です。

  • ドル円
わかりません、が個人的には上目線です。
急激な円高だけ注意ですが、円高はまだ早いでしょう。

  • ユーロ円
とにかくトレンドが上なので信じて上。
133円は達成したのであとはどこまで上に行けるか。

  • ユーロドル
ドルに関しては不安定で決定打が無い限り一方的な動きにはならなそう。
よって、レンジを想定。やや高値なので1.23あたりから売りで。

2021年5月21日金曜日

2021年5月21日 22時

やや円高、ユーロ安です。
週末の調整でしょう。

  • ドル円
よくわかりません。

  • ユーロ円
132円半ばまで下げましたがまだまだ調整の範囲でしょう。
下げ止まった、と思ったら一気に買いが入りそうです。
できるだけ下げてから買えば利益も大きいわけですが、
最近は少し下げるとすぐ拾われて上がるので難しい。

  • ユーロドル
1.22を超えてくると売られる水準だと思います。
テクニカルでもファンダでも一方的なドル売りにはなりにくいと考えます。
1.22を超えたら高値として売っていってもいずれなんとかなると思います。
米の新型肺炎の状況悪化には注意、あとはFRBの対応に注意。