2021年4月20日火曜日

2021年4月20日 23時

今日は日経平均大幅下落も円安とよくわからない展開でした。

  • ドル円
再び112円まで上昇する可能性を支持しますが根拠なし。
しかし、112円から上に大きく伸びるとは思っておらず、
112円、114円の節目で上げ止まるだろうという予測は変わらず・

  • ユーロ円
ユーロが弱いという雰囲気になるまではドルに対してユーロは強そう。
伸びると一段高は大幅に上昇しそうなので注意したい。

  • ユーロドル
1.2を超えてしまったのでFOMCまで様子見します。

2021年4月20日 0時

ドル安継続。
ユーロドルが1.2を超えてしまい予想が外れてがっかりしています。
ユーロドルが再び1.25を目指す展開は非常に嫌なのですが仕方がない。

2021年4月18日日曜日

2021年4月18日の考察

 米小売りも良好で米株価は上昇。
ただし、米10年債の金利はむしろやや下がっているのが気になります。
国債の増刷の懸念が後退しただのなんだの理由付けは見ますが、
米10年債金利が再び上がり始めることは考えておきたい。

  • ドル円
下がっていますがここから売るかというと微妙。
売るなら111円越えあたりから考えていくべきでしょう。
上だと思うなら108.5でいったん底をつけそうなので、
月曜の初動から下げてこないなら買ってみるのもありかもしれません。

  • ユーロ円
130.5円がひたすら固い。
流れによっては128.5円までの下落はあるかもしれない。
上への勢いは強いので130.5円上抜けも十分ありそう。

  • ユーロドル
1.2がいったん壁になりそうな動きです。
月曜の初動から上抜けてこなさそうならここから下げる可能性もあります。
上抜ければドル売りの流れなのでドル円、ユーロ円の戦略にも関わるでしょう。
個人的には再び1.235上抜けを試す展開はないと考えていますが、
ないと思い込むと死ぬので、あるとも思いながら考えていきたい。

2021年4月15日木曜日

2021年4月15日 20時

米長期金利が上昇せず。ワクチン普及で見通しは良いと思うのですが、
いまいちこの先の不安要素が見通せません。

  • ドル円
109円に戻せず。
112円は遠いのかなぁといった気分です。
仮に112円まで上げたらそこから売りを入れてみたい。

  • ユーロ円
130.5円でまた返されました。かなり狭いレンジができています。

  • ユーロドル
1.2をこの先を占う転換点と考えます。
1.2を上回るならドル円は下、ユーロ円は上になりそう。
1.2が強い抵抗になりそうなら個人的には売りでいきたい。

2021年4月14日水曜日

2021年4月14日 18時

ドル安。

米10年債金利の上昇はストップしています。
しかし、株価は下げずに高値を維持しているように見えます。
金利を上げずに株価を維持するような力が働いているのでしょうか?

  • ドル円
108円まで下がってしまいました。
下がるなら何かリスクオフで円高だと思っていましたが、
ドル安で下げるのは予想外でした。
ユーロドルを見ながら今後のドルについては考えていきたい。

  • ユーロ円
130.5円で頭打ちしている状態です。
上抜けるかどうかはともかく抵抗としてかなり意識されています。

  • ユーロドル
とりあえず1.2が抵抗として働くかの確認が大切です。
軽く上抜けるとドル安に戻ったと考えても良さそうです。
おそらく1.2あたりで上値が重くなると読んでいますが、
軽く上だとFOMCまで手を出さないほうが良さそうですね。

2021年4月12日月曜日

2021年4月12日 23時

株安。
長期金利は上げ止まっているのに上値は重い。

  • ドル円
上げてはいないものの下げないので、
トレンドが上なら上に強いと判断する。
下に行くような雰囲気はない。

  • ユーロ円
131円をつけるかどうかに注目。
だいぶ上に重たくなってきたので、
上がったら調整下げをとるのも良いかも。

  • ユーロドル
1.2に近づくまで待ちます。

2021年4月11日日曜日

2021年4月11日の考察

パウエル議長の講演ではあまり動きませんでした。
先週は円安継続ですがドル売りに戻しているような動きでした。

  • ドル円
112円を目指すような動きが継続すると予想します。
万が一の暴落にも対応できるようにしましょう。

  • ユーロ円
130.5円越えか再び調整で下げるか。
下げても130円割れくらいから拾われる気がします。

  • ユーロドル
1.2を分岐点で考えていく方針で変わらず。
ECB理事会は変わったことは言わないでしょうから、次のFOMCを警戒ですね。