2021年1月4日月曜日

2021年1月4日 22時

新年になって新展開もあり得るのでしばらく様子見が良さそう。

  • ドル円
新年から103円割れになりました。
下げる材料不足なのでどんどん下げないようです。
上げる材料で上げたら売りで。

  • ユーロ円
126円台です。
レンジ戦略が今日も有効なようです。

  • ユーロドル
1.23に近づいたら上に抜けそうなのか抜けないのか見定め。
上抜けず鉄壁と思えば売りはやりやすい。
上抜けそうな雰囲気なら手を出さなければ良い。

2021年1月2日土曜日

2020年のまとめと2021年の戦略

2020年はコロナショックの年でした。
過剰な金融緩和からの資金増大には今後注意が必要です。
過剰というのは悪い意味はなくて、過剰にせざるを得ないので仕方がない。

2021年は1月6日から上院の過半数が決まるので注目です。
上院は共和党過半数で織り込んでいるので、民主党だと強い反応になるでしょう。

  • ドル円
パウエル議長は慎重に選択を行うでしょうから緩和寄りは継続でしょう。
トランプ大統領の強めの圧力が無くなる変化には注目したい。
円高に対しては日銀というよりは菅政権が何かするかもしれませんが、
大手を振って円安誘導はできないので結局は円高でしょう。
上値は107円くらいが限度で上げては下げる展開が続くと思われます。

  • ユーロ円
ユーロは強くは無いのですがドル売りの反動で買われています。
ラガルド総裁は為替に注目すると言うわりには何もしないのでユーロ高を放置状態です。
ユーロと円のどちらが強いかというと判断が難しいのですが、
ユーロ円は上トレンドですので継続の可能性も捨てきれません。
上抜けを警戒しつつ売っていけばよい気がします。
レンジ想定で抜けたら早めに逃げで良い気がします。

  • ユーロドル
ドル安がいつ止まるのかがわかりません。
年始からの動き、雇用統計、FOMCなどを見て判断されるでしょう。
ドル買いへの転換はファンダで判断できそうなので、
ドル売りだと思う間はひたすら売っていく戦略となるでしょう。
テクニカルでは1.25が上値なのでそこまでの上昇はみておきたい。

2020年のトレード報告

2020年は唯一ポジション公開をしましてユーロドル1.12で売りを入れています。
現在1.23なので1000pips超の含み損になっています。
確定した損益はややプラスなのですが、含み損を入れると大きくマイナスです。
1.15を超えた時点で損切りを入れるのが普通でしたが頑張りすぎました。
少なく見積もっても十数万の損失を抱えているわけですが、
まだまだ数十万の手持ちの余裕があるので気長に下がるのを待ちたいと思います。

2020年12月30日水曜日

2020年12月30日

動きはあるもののレンジは出ず。

  • ドル円
103円を割りそうで割らない。

  • ユーロ円
127円を上抜けそうで上抜けない。

  • ユーロドル
1.23を超えそうで超えない。
ユーロドルに関しては上抜けが発生しているので強い動きです。

2020年12月27日日曜日

2020年12月27日の考察

今年は31日が早めに終わって終了で、新年は3日からですかね。
英国とEUの貿易交渉の動きさえ考慮すれば、あとは動きは少ない気がします。

  • ドル円
103円で終了になると思います。

  • ユーロ円
126円台で終了でしょう。

  • ユーロドル
貿易交渉の影響を見極めたい。
ポンド高でユーロ高みたいな展開があるのかないのか。
そもそも材料出尽くしでポンド安もありうるのでなんとも。

2020年12月26日土曜日

2020年12月26日 今週のまとめ

英国とEUの貿易交渉が合意となりました。
関税はゼロですが通関手続きが発生するので混乱するのでは?との懸念があります。
ただ、関税がかかるよりかはずっとマシなので良い方向に向かうでしょう。

  • ドル円
103円半ばで動かず。
テクニカルでは103円は拾われるようです。

  • ユーロ円
127円を超えられない。
かといって、126円から下げもしない。

  • ユーロドル
下げても1.22台までは戻します。
そこから上はまだ重い。

2020年12月24日木曜日

2020年12月24日

英国の貿易交渉が大詰めっぽいですね。
一方的に上がれば取りたいですが、時間の問題もあるし無理はしません。

  • ドル円
年内は103円で終わりそうですね。
年始は103円から動いてきそうなので動いてから考える。

  • ユーロ円
今日は恐ろしいくらいに横ですね。

  • ユーロドル
下がったら買う目安は1.215くらいのようです。