2020年10月1日木曜日

2020年10月1日 23時

ユーロドルは1.175付近で変わらず。

今日は東証がトラブルで止まったようで。
こういう時はどういう影響がでるんでしょうね?

  • ドル円
105.5円あたりでのレンジです。
明日の雇用統計でも動かなさそうですがいかに。

  • ユーロ円
124.2円あたりが壁です。
ここを上抜けるか下抜けるかが争点。

  • ユーロドル
1.175を少し上抜けてはいるもの大きく上回る展開はなし。
ここから上か下かで今後の展開が分かれそうなので注目しています。

2020年9月30日水曜日

2020年9月30日 18時

ユーロ高はストップ。

  • ドル円
どちらかというと上昇しています。
日足などを見るともう少し上げたら下げに転じそうな形です。
大統領選までに1回でも下げるのことがあるかは気になるところ。

  • ユーロ円
ユーロドルが1.175で下に折り返しましたので上への勢いは弱まりました。
ユーロ円はユーロドルが1.175を上回るかそのまま下かに左右されるでしょう。

  • ユーロドル
1.175でいったん返されましたのでここが抵抗になるのは間違いないでしょう。
ただ、1.175を上回るとそのまま1.19も超えてきそうなので、
1.175から上か下かの見定めが重要です。
ドル円が106円からドル売りになる展開なのかどうかも気になります。

2020年9月29日火曜日

2020年9月29日 20時

ドル安ユーロ高のターンが返ってきたようです。

  • ドル円
105円半ばで停滞。
またしばらく動かない展開でしょうか?


  • ユーロ円
下値更新は諦めたような動きです。
上値はテクニカルでは下抜けだった124.5を上抜けるかどうか。
上に行くのであればそんなに抵抗はないように思います。
円の動きが読めないのでノータッチで。

  • ユーロドル
1.16台から拾われて1.17台に戻してきました。
1.175から売りで入ると宣言しましたがまだ早いか?
余裕があれば1.175から入って1.19台で難平とかかな?
1.2を超えそうな勢いなら撤退で。

2020年9月28日月曜日

2020年9月28日 19時

ドル高はストップ。

  • ドル円
106円手前まではいくかと思っていましたがいったん下げました。
このまま104円まで下げれば再度拾っていけそうです。
ただし円高がどの程度まであるのか予想できないのが難点。

  • ユーロ円
下値を更新しておりトレンドは下です。
ユーロが買われるターンが一度は来るかもしれませんが、
上値が限られると再度売られるでしょう。

  • ユーロドル
1.16から下げ止まっています。
ここから売ると1.17~1.2のレンジに戻ったときにつらいです。
1.17にはいるまでひたすら待ちます。

2020年9月27日日曜日

2020年9月27日の考察

9月29日は大統領候補の第1回目のTV演説です。
何もないでしょうが、過去には大きく情勢が変わったこともあり注意が必要です。

雇用統計もありますが結果はそう悪くはないでしょう。

  • ドル円
とりあえず106円が上値の目安になっています。
106円を上回っても107円越えは厳しいでしょう。
大統領選後はドル円上昇も予想されますので、
売りを入れる場合にはそろそろ大統領選後も視野に入れたい。

  • ユーロ円
ドル、ユーロより円の行方がわからないので難しいですね。
株価上昇からのリスクオンで円が売られるみたいな展開があればわかりやすいのですが、
いまいち株価も短期では下落局面で難しいところです。

  • ユーロドル
トレンドは下ですが1.16台から売ってしまうと明らかに突っ込み売りになりそうです。
せめて1.17台まで戻してから売りを入れたい。
1.2越えは遠くなったと考えますが、決定的にユーロが弱くなったとは言い切れない。
1.16までの下げが大きな押し目かもしれないという可能性は考慮したい。
もしこのままどんどん下値を更新するのであれば戻り売りを繰り返す予定。

大統領選まとめ

11月3日は大統領選です。
共和党はトランプ現大統領、民主党はバイデン候補となります。

トランプ大統領再選であれば企業の減税路線は継続するはずです。
株式市場には安心感が生まれるでしょう。
過去には景気後退局面では大統領選は再選できない傾向がありますが、
金融緩和で株価は上昇しまだ景気後退とは言い切れないので当てはまらないでしょう。

バイデン候補が当選となると企業の減税路線は後退します。
今回は新型肺炎のこともあり急に増税されることはないだろうとの見方が多いですが、
当選確定が発表されると一時的に株価が下落するかもしれません。
バイデン候補が当選する利点としては、世界協調路線に戻ることでしょう。
協調路線がうまくいって世界経済に良い影響がでるかもしれませんが、そこは未知。

大統領選とは同時に議会選挙も行われます。
下院は民主党が過半数以上獲得の見通しなので上院の結果に注目されます。

前回の大統領選でトランプ大統領の当選の際には株価、ドル円は上昇となりました。
今回もトランプ大統領が再選すれば同じ傾向があるのではないかと予想されています。
バイデンが当選するとわかりませんが、株価の下落トレンドまでには至らないでしょう。

選挙前まではメディアの情報などで動きが左右されると思いますが、
結果が確定してしまえば今後の見通しは立てやすいでしょう。

とりあえず9月29日は大統領候補のTV演説がありますので注目です。

2020年9月26日土曜日

2020年9月26日 今週のまとめ

急激にドル高が進行しました。
株が下落したことによるリスクオフからのドル買いとの解説も見ますが、
株が下落すれば緩和期待が高まりドル安にも向かうのでなんとも言えません。

  • ドル円
104円が相当固いようで下げ止まりました。
反動で105.7円程度まで上昇。

  • ユーロ円
円高とドル高の影響でユーロ円は下落しました。
ただし122.5円から下は相当固いようで下げ渋っています。

  • ユーロドル
強い抵抗と思われていた1.17を下抜けました。
テクニカル的にはトレンドを下に転換と考慮できるのですが、
ファンダメンタルとしてはまだ下に行くには早い気がして腑に落ちません。