2020年9月25日金曜日

2020年9月25日 21時

動きは弱い。

  • ドル円
105.5円を上抜けられず。
かといって勢いは上にあるようです。
仮に上抜けても106円手前で止まりそうな気はします。

  • ユーロ円
ユーロドルが1.16で下げ渋っているので下落せず。
円高も一服しているので下がらずですが、上げる理由もなし。

  • ユーロドル
1.16台から下げ止まり。
1.16からの売りは突っ込み売りになるのである程度の戻りを待ちたい。

2020年9月24日木曜日

2020年9月24日 20時

ドル高がわずかに進行。

  • ドル円
105.5円付近まで上昇。
106円より上は重たい気がしますがどうでしょう。
いったん106円が分かれ目になりそうです。

  • ユーロ円
112.5円で下げ止まっています。
ユーロドルが下がり続けるなら下抜けるでしょう。

  • ユーロドル
9月に入ってから下げが始まっています。
特に強い下げ要因は見つかりませんが下がっているならついていくしかない。
1.175まで戻したら売りで入ってみようと思います。

2020年9月23日水曜日

2020年9月23日 23時

ドル高。

  • ドル円
クロス円が戻していないところをみると、
円高はそのままでドル高で上昇の見方が強いです。

  • ユーロ円
ユーロドルは下落しており下げ基調です。
円高は円高のままの判断です。

  • ユーロドル
1.17を割ってきました。
ユーロが弱いので売れ売れな展開だと簡単なのですが、
決定的なユーロ売り要素はいまのところない気がします。
しかし、ここからは戻り売りで考えていきたい。

2020年9月22日火曜日

2020年9月22日 20時

円高は一服。

  • ドル円
104円が底堅く円高はいったんストップ。
前にも書きましたがまだ103円、102円と下げるのは早い気がする。
例え103円をつけても買い戻しは入るはず。
短期は下ですが、中期で見ると106円くらいまでの返しは予想しています。

  • ユーロ円
ユーロドルが1.17割れなのかどうかが争点になりそう。
ユーロが弱いとなると1.2は超えない安心感が出て売りが有利になるでしょう。

  • ユーロドル
1.17から買われているように見えます。
まだ1.19台までは戻す可能性は考えておきたい。

2020年9月21日月曜日

2020年9月21日 22時

円高進行もドル円が104円からの買い戻し。

  • ドル円
下値が104.01まで下げましたが、
ここから下がらないところを見て大きく買い戻し。
104円から下を期待して売るのは怖い感じですね。

  • ユーロ円
ユーロ円のチャートだけ見ると底なしに下げそうな気がします。
しかし、ユーロドルがまた1.17台に下げているのでユーロは崩れていないと判断。
まだまだ大きく買い戻しが入りそうなので警戒したい。

  • ユーロドル
1.17からの買い戻しは再三入っているので、
1.17を割らない限りはユーロが下とは言えないでしょう。
もう1.2を超えないと決めつける考えも危険で、
上がってから売るのは良いですが1.17台から売るのはまだ危険。

2020年9月20日日曜日

2020年9月20日の考察

ユーロ高、ドル安の構図は変わらないと思います。
問題は円高でいまいち要因がつかめないと動きづらいかもしれない。
パッと理由が出てこないのであれば拾ってもいいかとも思う。

  • ドル円
104円前半で買いで入っても良い気がする。
103円、102円と値を下げて100円割れか?みたいな世界は、
まだだいぶ先の話のように思うがいかに?

  • ユーロ円
ユーロは崩れていないので円次第ですね。

  • ユーロドル
1.17から1.2が長くこのあたりがドルとユーロのバランスが良いのですかね。
抜けるなら上も下もありそうですが、いちばんありそうなのはしばらく抜けないこと。

2020年9月19日土曜日

2020年9月19日 今週のまとめ

個人的な予想としては円高が大ハズレでした。
円高の要因はいまいちわかりません。
  • ドル円
106円から104円へ大幅な下落となりました。
FOMCは特にドル安要因では無かったように思うので、
単純に円高と読んでいます。

  • ユーロ円
124.5が底堅いと思われましたが124円割れでした。
こちらもユーロが弱いというよりは円高。

  • ユーロドル
いったん下げましたが結局は1.18台で変わらず。
ドル高でもユーロ安でもなかったという認識です。