FOMCは波乱になる予想でしたが反応薄でした。
個人的な判断としては緩和を継続なのでリスクオンで円安だと思うのですが、
実際に株価は下落、ドル円も下落したのでわからないものです。
ニュースではFRBの景気に対する見通しが悪いことで下落とありますが、
FOMCの前から見通しは悪かったので関係無いように思います。
具体的な緩和案がサプライズで出なかったので下落と見るのが自然かと思います。
しかし、結局週末は株価もドル円も上げて引けました。
YCCという言葉が出てきたので、次回からは気にする必要がありそう。
新型肺炎の第2波の話題も出てきましたがまだ大きくはない。
リスクオンの円安から転じた円高が原因と思われます。
具体的にユーロ安となるようなニュースはなかったと思います。
1.14から上は重たいようで1.12台まで下げました。
週引けに米株が上げたのでユーロドルの下げはドル高だと思います。
ユーロドルは下げると一気に下げると思っていますが、
ユーロが弱い展開が来ないと簡単には下げないと思っているので、
まだ1.14に戻してくるかもしれませんね。