2020年6月17日水曜日

2020年6月17日 22時

NYダウは上げているがドル円への影響は小さい。
ユーロの動きは弱いが底堅くもある。

25時からパウエル議長の下院での講演があるようです。
特に新しいことは言わないでしょう。

  • ドル円
小さなレンジになっているので細かくとっていけるかも。
前回はそう書いたら翌日にブレイクしたのでした。

  • ユーロ円
120.5円から下げません。
ユーロは下げそうですが、現時点ではまだ上もあります。
120円割れで損切る買いはまだいけるかと思います。
個人的には売りでしかはいりませんが。

  • ユーロドル
ユーロドルも1.12からの買いはありそうです。
こちらは長期覚悟で売りポジションがあるので様子見です。

2020年6月17日 0時

NYダウは好調。
しかし、ドル円はあまり反応せず。
ユーロ円、ユーロドルは上げたり下げたりしますが、これもよくわからず。

米株と連動した為替の動きを予想していましたが、
よくわからないのであまり当てにすると良くないですね。

  • ドル円
107円前半からほぼ動かず。
米株が上げているので円安で上とはいかないようです。

  • ユーロ円
いったん122円をつけるまで上昇しましたが再び120円台。
とりあえず上昇余地は124円まで、122円より上も難しいかも。
逆に120円からは拾われそうです。

  • ユーロドル
ユーロドルも1.12から1.14のレンジなのかな?
材料が出るとどちらかに抜けそうです。

2020年6月16日火曜日

2020年6月16日 2時

NYダウが下げていますが為替にはあまり影響せず。


  • ドル円
107円台前半です。
株価が下げて再度107円を割るかと思いましたがそうでもないです。
素直に下げてくれると株価との連動がわかりやすいのですが・・・。

  • ユーロ円
ややユーロ高。
短期では下げていますが、材料も無いので下げ止まるはず。

  • ユーロドル
こちらも1.12あたりが抵抗になって下げないかな。

2020年6月14日日曜日

2020年6月14日の考察

FOMC後の反応はまだ出きっていない気がします。
例のごとく月曜の初動は見極めたいですね。
株価が上ならリスクオンですが上値がどこまで伸びるか。
新型肺炎の第2波で自粛ムード再開ならリスクオフ。
また、大統領戦も近づいていますので注意が必要です。
どっちが勝つとどうなるかとかその辺の分析はまだ早いと思いますが、
疑惑や嘘ニュースがマイナス要因になることはよくあるので警戒。

  • ドル円
下は106円割れを気にして上は110円ですね。
106円に近づいたらいったん買い、110円で売りかな。
FOMC後の動きがよくわからないので週前半は触らないほうがいいかも。

  • ユーロ円
リスクオフであれば戻り売りで下について行きたい。
やはり124円より上は難しいと思っているので、
124円に近づいたら124円で売って行くのはあり。

  • ユーロドル
何もなければ1.14を上回ってくるのは難しいと思います。
自分はすでにポジションを持っていますので足しませんが、
再び1.14に戻すようなことがあれば売りは勝率が高い気がします。

2020年6月13日土曜日

2020年6月13日 今週のまとめ

FOMCは波乱になる予想でしたが反応薄でした。
個人的な判断としては緩和を継続なのでリスクオンで円安だと思うのですが、
実際に株価は下落、ドル円も下落したのでわからないものです。
ニュースではFRBの景気に対する見通しが悪いことで下落とありますが、
FOMCの前から見通しは悪かったので関係無いように思います。
具体的な緩和案がサプライズで出なかったので下落と見るのが自然かと思います。
しかし、結局週末は株価もドル円も上げて引けました。

  • ドル円
FOMCは特に判断材料はなかったように思います。
YCCという言葉が出てきたので、次回からは気にする必要がありそう。
新型肺炎の第2波の話題も出てきましたがまだ大きくはない。

  • ユーロ円
120円台まで下げました。
リスクオンの円安から転じた円高が原因と思われます。
具体的にユーロ安となるようなニュースはなかったと思います。

  • ユーロドル
1.14から上は重たいようで1.12台まで下げました。
週引けに米株が上げたのでユーロドルの下げはドル高だと思います。
ユーロドルは下げると一気に下げると思っていますが、
ユーロが弱い展開が来ないと簡単には下げないと思っているので、
まだ1.14に戻してくるかもしれませんね。

2020年6月12日金曜日

2020年6月12日 22時

だいぶ円高でしたがダウ先物の上昇などで再び円安へ。

  • ドル円
106円台まで下げましたが107円半ばまで戻す。
株価が上がるとリスクオンで円安になりそうです。

  • ユーロ円
トレンドが下に変わったような印象です。
少なくとも124円より上を目指すのはだいぶ困難に見えます。

  • ユーロドル
ドル円106円割れが遠いとなるとユーロドルの1.14超えも難しく見えます。
材料を足さない状態ではユーロのみの力で上は難しくなってきました。

2020年6月11日木曜日

2020年6月11日 18時

FOMCは反応薄でした。
要約するとだいたい以下のよう。

雇用統計の結果に疑問。
景気は明らかに悪くなる。
利下げはしません。
YCCは考えたけど今回はやりません。
適切に対応します。

景気はやっぱり悪くなるので緩和路線は継続。
ただし、具体的に何をするとかのサプライズはなし。
利下げはしないのはわかっていたし、YCCも事前に予想されていました。

  • ドル円
円安が終了したとすると今の勢いで下ですかね。
またリスクオンで円安となると上なのでわかりません。
リスクオン判断は株価を見て考えるところ。

  • ユーロ円
円高の流れで下です。
ユーロドルを見ると、ユーロ自体の勢いはまだ下になったとは言えないです。

  • ユーロドル
再び1.14超えを目指しています。
ユーロの勢いがいつまで続くか全く読めないですね。