2020年5月27日水曜日

2020年5月27日 19時

欧州委員会が7500億ユーロ規模の復興計画を予定とのことでユーロ高。
リスクオンは継続しそうです。

短期ではリスクオンなので上目線が継続しそうです。
ただ、ある程度上げてからの売りがあることは覚悟しておく必要があります。
米中問題、EU諸国の景気後退、新型肺炎の第2波など悪いニュースにも対応したい。

  • ドル円
リスクオンの円売りでやや上げました。
今のところ下げてもそう下げなさそうです。

  • ユーロ円
118.7円まで上げています。
ファンダメンタルが上に強い状態なのでしばらく様子見ですね。
120円までには売りを入れるタイミングを考慮したい。

  • ユーロドル
1.102まで上昇。
しばらく1.1台を維持しそうならポジションは明日、明後日でも良いでしょう。

2020年5月26日火曜日

2020年5月26日 22時

リスクオンの円安でスタート。
ドル円は108円で跳ね返されましたがユーロ円は上昇中。

リスクオンムードですが、いつかは反転する場面を考えたい。

EU基金は4ヵ国が反対、EU量的緩和は独銀抜きの対策を模索とのこと。
両案件共に良い方向に向かう場合もあるので考慮したい。

  • ドル円
108円の壁は相当厚いようです。
下は短期で107.4円あたりから拾われています。

  • ユーロ円
118円台を上抜けても一段高で120円が精いっぱいの予想です。
118.5円あたりから売りを考えていきます。

  • ユーロドル
再度1.1チャンスです。
上抜けても長期戦覚悟なので迷わず売りたい。

2020年5月24日日曜日

2020年5月24日の考察

新型肺炎は自粛解除や発生ゼロなどのニュースもちらほら。
自粛解除は年内は無理、のような意見は見なくなったように思います。
逆に、自粛が長期化しそうなら株価の下落でリスクオフです。

米中問題は良くないでしょう。
何かあっても悪いニュースだと思います。

米選挙については民主党の候補がバイデンですし、
今のところ選挙のニュースで株価や為替が動いていないので、
あまり気にしなくても良いかと思います。

EU圏については仏独提案の基金の進展は確認が必要。
また、景気後退でいずれ悪いニュースがでそうな予感がします。
火種はたくさんあるので要注意です。

  • ドル円
ドルも円も買われているのでよくわからない。
激しく下値を追求するような動きではなくなってきたので、
下げたら買っていってもいいのかな?くらいの感想。
105円だったら買いで入ろうとは思っています。

  • ユーロ円
118.5円までは上がったので、そこまで上がれば売り。

  • ユーロドル
1.08まで下がるのもありそうです。
1.09から売っていってもひどいことにはならないでしょう。
再度1.1まで上がるのを待つのも安全で良し。

2020年5月23日土曜日

2020年5月23日 今週のまとめ

米株の戻しの勢いが弱くなってきました。
米中問題と新型肺炎の第2波の懸念のせいにされていますが、
もともと米株の上値は重かったように思います。
しかし、下落に転じたとは言えず、横ばい状態です。

EU圏では仏独の基金の提案でユーロ高となりましたが、
まだEUが結束を見せたわけではなくユーロは下げて引けました。

  • ドル円
108円まで上げましたが、折り返して下落。
なかなか上トレンドに戻しきれません。

  • ユーロ円
118.5円までの上昇はかなり強い上昇でした。
しかし、120円まで戻すのは難しいという感じをうけました。

  • ユーロドル
1.1までの上昇がありましたが、翌日に大幅に反落。
これは久々に予想が大当たりでした。

2020年5月22日金曜日

2020年5月22日 22時

ユーロ安。
5月25日は米休場。

  • ドル円
107円前半へ逆戻り。
相変わらず動きが乏しい。

  • ユーロ円
117円前半まで下落。
118.5円まで上げたらもう少し上もあるかと思いましたが、
結果的には下落となりました。

  • ユーロドル
昨日1.1で売るべきと書いたので大勝利です。
現在1.09を割っているので利確すれば100pipsの利益です。
さらに1.08までの下落を見込むこともできますが、
ここは利確しておいて再度1.1で売るほうが気が楽でしょう。

2020年5月21日木曜日

2020年5月21日 22時

ドル円は108円を上回らず。

  • ドル円
だいぶ上値は重いですが108円を上回りそうでもありますね。

  • ユーロ円
118.5円まで上昇。
ユーロはどこまで上がるかわからなくなってきましたが、
とりあえず120円が目途になるかと思います。

  • ユーロドル
待望の1.1です。
仮にこのまま1.12や1.14に上昇したとしても、
かならず年内には1.1に戻ってくる日が来るでしょう。
その意味でほぼ必勝だと思っています。
月足で見てユーロが上なんてことになれば話は変わりますが、
弱いユーロはファンダでみてもまだ続くと思います。

2020年5月20日水曜日

2020年5月20日 20時

ユーロは上を目指していますが上値が重い。

  • ドル円
108円で返されています。
個人的には積極的に上げるとは思っていないのですが、
106円割れも遠ざかってしまったように思います。

  • ユーロ円
118円で止まっています。
基金の前進で一段高があるかもしれませんが、
いずれにせよいつかは下がってくることが予想されます。
118円から下げるのか120円まで上げてから下げるのか、
2つの想定で考えていきたい。

  • ユーロドル
ユーロドルも1.1を突き抜けて上もあるのですが、
売るとスワップがつくので1.1でとりあえず売りで長期保持を考えます。